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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:コーラス
昨日は指揮をしている合唱団のリベンジ新年会でした。今回はドタキャンもなく、全員参加で賑やかな新年会になりました。
実家からH駅で団長さんを乗せ、ピアニストの家に迎えに行っていざ会場へ。10分前に到着。1番乗りでした。続々と男声陣が集まり、ソプラノの新人さんも到着。後アルトの2人だねって言ったところに電話が。ちょっと遅れるから先に始めててと言う事でしたが、場所を聞くと10分もかからないところだったので待つ事にしました。程なく全員が揃い、それぞれに飲み物を注文し、団長さんの音頭で乾杯!今年もヨロシク!! 料理はコース料理にしました。次々と運ばれて来る料理と飲み物に舌鼓を打ちながら、話しは尽きません。やっぱりアルトの2人がいないと盛り上がりませんね。話しはアルトのMさんの結婚式の日のエピソードから、今のダンナさんに対する愚痴、子供の反抗期の時の話し。どれも面白くてもうお腹がよじれるほど笑いました。あ~、シワが増える~(_ _;) 料理も後デザートを残すだけになった頃に団長さんが話しを切り出しました。そう、20周年記念コンサートの事です。団長さんと私の中ではもう構想も出来上がってて、後は皆の承諾を得てスタートするだけになってました。まずは、私の中にある構想を皆に発表してするかしないかを決めてもらいます。時期としては来年の6月か7月。ステージは4つ。時間は休憩含めて1時間半くらい。ステージは、童謡で1ステージ。客席の皆さんと歌うステージ。企画ステージとして、去年豊中混声のコンサートで聴いて惚れ込んだ「こどもとおとなのための合唱曲集 ゆずり葉の木の下で」。メインにボニージャックスの西脇さんに教わった「空飛ぶうさぎ」。 そこから話題は一気にコンサートに。 「15周年もやったんだったら、20周年もやるべき。」 「継続して行く事が大事。」 そして、ベースの長老が 「15周年の時に70。20周年で75。わしは80までは歌うつもりやで。歌が無かったらこれだけ元気にいられてるか分からない。絶対にやろう。目的があった方が張り合いがある。」 ソプラノの新人さんは 「不安でいっぱいです。」 それはそうです。入ってまだ何ヶ月も経ってないのに、まだ初ステージも踏んでないのにいきなり大きなコンサートの話しでは尻込みする気持ちはよぉ~く分かります。 「大丈夫。私も一緒にソプラノ歌うし、企画ステージでは賛助の人を頼むつもりだから1人にはしないよ。音取りのCDもちゃんと作るし、サポートはして行くから安心して付いて来てね。」とフォロー。 「ロビコンでせっかく女声と男声でやってるんだから、それもやれば?」 「じゃあ、客席の皆さんと歌うステージをやめてそれにしようか?」 話しは盛り上がって行きます。 誰1人反対の人はいませんでした。良かった。これで20周年に向けて出航です。誰1人落ちこぼれるなく、20周年のコンサートまで順調に航海出来ればいいんですが。 さあ、団員の皆にも負担が大きくなりますが、一丸となって突っ走って行きましょう!! 私も夢に向かって頑張るぞ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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