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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:コーラス
もう1週間以上経ってしまいましたが、2月12日(日)はアンサンブル・コンテストの本番でした。
早めに行って現地の近くでお昼を食べようと言う事で、朝11時前に1人を迎えに行き、11時過ぎにもう1人を拾っていざ出発。途中渋滞も無く、スムーズに12時半に到着。近くの駐車場に車を入れて、駅ビルのショッピングセンターのグルメ街でお昼ご飯。あれこれ悩んだ末に「トンカツ」になりました。歌う前にキツいかな~?まあ、歌うまでにまだ3時間ほどあるから大丈夫でしょう。食べた後まだ少し時間があったので、ミスドでティータイム。さすがにドーナッツまでは手が出ませんでしたが。。。 1時50分集合。連絡ミスで練習場所が変更になりました。狭い楽屋を借りてのストレッチ&発声。曲を最初から細かく確認して行きます。私も危ういところをしっかりチェック。同じパートの人と声を合わせる事に集中して練習しました。そうこうしているうちに時間となってしまいました。練習時間はあっという間に過ぎてしまいます。 団体集合→リハーサル→舞台袖待機→本番→写真撮影。結局リハーサルまで1度も通す事の無かった曲。出だしの指示がいつもと違ったので戸惑いましたが、何とか立て直して本番で初めて通りました。皆の集中力には感心します。自分たちの中でも、今までで1番いい出来ではなかったでしょうか?自画自賛? 審査発表まで1時間もないのと、総合1位になった団体はもう1度歌わないといけないと言う事で(まあ、そんな事はないでしょうが念のため)、ほとんどの団員が残りました。いよいよ審査発表です。プログラム順に発表されて行きます。我が団は29団体中26番目。ドキドキしながら待ちました。結果は『金』。おまけに審査員特別賞の「千原秀喜賞」も頂いちゃいました。順位は6位くらいだそうです。良かった良かった。 審査発表の後、総合1位の団の演奏です。去年に引き続き2年連続の総合1位です。さすがに安定してますね。何人か帰ってしまって人数が減ってしまいましたがと言う前置きがありましたが、全然バランスも良く声も良く揃ってて「さすが1位!」と言う演奏でした。 その後の懇親会で千原先生の講評でおっしゃった言葉。「千原賞を決めた理由は、この団の選曲は地味でゆっくりとした曲でともすればただ重いだけの曲になりがちなんですが、しっかりとした息の支えの上でこの人数でこの速度を飽きさせずに聞かせる技量は素晴らしい。深みのある表現でとても良かった。」 もう言う事ありません。一生懸命歌ったかいがありました。他の人達にも「良かったよ」と声をかけていただき、大大満足で帰って来ました。さあ、また次に向かって頑張るぞ!! アンコンが終わってから2~3日してから、アンコンに参加したメンバーの半数がインフルエンザにかかってるとメーリングで回って来ました。かくいう私もその中の1人です。どうやら、アンコンの人ごみで集団感染した模様。おかげで昨日予定していた練習が中止に。2月25日のT市音楽祭は当日練習のみのぶっつけ本番になってしまいましたとさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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