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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:コーラス
7月6日(土)の午後は20周年に向けての強化練習でした。
13時半からいつもの練習場です。私は午前中にK市でコンクールに向けての歌いに行ってる合唱団の練習があったので、終わってから10分遅れで駆けつけました。 集まったのはS2A2T0B2でした。テナーの団長さんとベースのMiさんが仕事で休みの他は全員集合。この日は普段の練習になかなか来られない女声中心の練習を予定してたので、女声が全員参加してくれて良かったです。 オープニングの「赤とんぼ」から順番に通して行きます。早速「赤とんぼ」でアルトがつまずきました。最初のハミングの音が違います。取り直し。そして、3番でテナー旋律になってソプラノがハモりに回るところでNさんが間違えて旋律を歌ってしまいました。ついついやっちゃうんですよね。気を付けましょう。 「アンパンマンのマーチ」→「見上げてごらん夜の星を」→「世界に一つだけの花」とここで止めました。男声のリズムと言うか、歌い方がぎこちないです。リズムにとらわれ過ぎて、歌になって無いです。シンコペーションなので、拍頭にアクセントを持って来ると変です。裏拍になりますが、言葉の頭を丁寧にハッキリ歌いましょう。それを自然な感じで。 「花は咲く」。出だしの女声2部で、アルトがソプラノの3度上の音を歌うところのアルトの音が取れてません。毎回ここで止まりますね。アルトがソプラノの上に行く事はあまり無いので、歌いにくいのは分かりますが、ここはバチッと決めてもらいたいです。後は大丈夫ですね。 「ありがとう」。最後のベースがカノンのようにずれて入って来るところで、リズムが合いません。もう一度やり直して、OK! 第二ステージです。 「かなしみよさよなら」。強弱と言うか、曲想が全然付いてません。特に2回繰り返されるフレーズは、2回目をエコーのように。 「雨だれの子もりうた」。ベースがパートの中でハモってます。音を合わせましょう。 「三つの汽車の歌」。三つの汽車のそれぞれの歌の違いを明確に。行ったり帰ったりで楽譜がややこしいですが、間違えないように。出来れば覚えて欲しいですね。 「唱歌メドレー」。やっぱり「冬景色」のさいごのところの下パートの音が変です。取り直すと出来るんですが、本番は一発で決めて具下さいね。 第4ステージ、林光さんのステージです。 「箱根八里」。出だしのアルトの音が違います。いい加減取って下さいよ。最初の音が取れると後は大丈夫なんですから、シッカリ取って下さいね。 「中国地方の子守歌」→「椰子の実」。この2曲はまあまあ合格点。 「待ちぼうけ」。最後のaccel.は「さむい」はまだゆっくりで、「きたかぜ」から単語毎にだんだん速くして行きます。最後のフレーズだけやって次へ。 「早春賦」。間奏が入ったら、そのテンボで遅れないように歌う事。最後の「や」は伸ばし過ぎず、お腹で切る事。 ロビーコールの曲も通します。「サリマライズ」→「はるかな友に」。ソプラノのNさんが始めてなので、ソプラノ中心に取って行きます。他の人は何度も歌ってるコーラス定番の曲なので、問題無く(^^) ここで終わる予定だったんですが、アルトのお2人から「ゆずり葉」をやって欲しいと。私が子供のところやテナーのパートソロをを歌いながら、合わせて行きます。 「あおいあおい」はまあ合格点。 「モン・パパ」では、スタッカートとそうで無い音の差をもっと明確に。男声がだんだん自信無くなってrit.がかかって行って、急に速くなるところのタイミング合わせ。「け」「れ」「ど」と子供→女声→男声と歌うところは、指揮を良く見てタイミングを合わせて下さいね。見てない事がバレバレですよ。 「「ゆすり葉」に寄せるバラード」。6/8のリズムを各自で感じて、拍頭で入るところ、そうで無いところは自分で責任を持って数えて入って下さいね。 泣いても笑っても練習は後1回。最後くらい全員揃って欲しいなぁ〜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.09 20:06:58
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