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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:コーラス
今練習してるジブリの2曲。
西播磨音楽祭の演奏時間が7分以内なのに対して、音取り用に作った音源のタイムが7分20秒だよと団長さんから2日前にメールがありました。 そこでタイムを計ってみることに。 途中でどのパートが落ちようがどんな事故が起きようが通しますよということで計ったタイムが7分10秒。 「世界の約束」のrit.が粘り過ぎだったので、もう少しサラッと流す感じで歌って何とかギリギリ入る感じです。 テナーが歌い過ぎる傾向にあるのでそこを注意してもらって、最悪オーバーした時には団長さんが怒られると言う事で話は付きました。 さて、細かいところの練習に入ります。 「世界の約束」はアルトとテナーのラララ・・・のハモりが重要な役割を持ってます。 そこでアルトとテナーの特訓。 まずは圧倒的に練習量の少ないアルトから音を確認して行きます。 まずは前半をテナーと合わせて行きますが、アルトをピアノで弾いてもらいながら歌うと今度はテナーが迷子に。 両方弾いてもらって前半終了。 後半です。 またアルトだけ一通り音を確認して、テナーと合わせて行きます。 後半はベースもハモりに加わるので、ベースも入ってもう一度。 ソプラノも入って最初から通します。 最初のハミングは聞こえないので、Uにしましょう。 次の音に向かって膨らませるように。 ラララ・・・で粘らないように。特にテナー。 油断すると自分の歌に酔って歌い過ぎてしまうので要注意です。 少し休憩して「ひこうき雲」。 この曲もアルトの音の確認から。 テナーとベースも一通り音を確認してから通しました。 途中でアルトが迷子になりかけましたが、この曲の課題はどちらかと言えばソプラノの最後の音。 Fなんですが、pで伸ばすのは新人さんにはきついかも? アルトも危ういし、ソプラノを新人さん2人では心細いだろうし、さて本番私はどっちを歌いましょうか? 後3回の練習でアルトが歌えるようになってくれれば問題無いんですが、ソプラノの応援を頼んだ方がいいのかな? とりあえずもう1回、練習の様子を見てからにしましょう。 アルト頑張れ。 ソプラノも高音の練習しましょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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