tosikoの徒然日記

１２月８日（日）は西播磨音楽祭でした。

今年の夏、２０周年記念コンサートが終わってから練習して来たジブリの２曲の初めての本番です。

余裕を持って練習を計画したはずが、アルトのお２人の仕事が忙しくてなかなかパートが揃わず不安なまま本番を迎える事になってしまいました。

朝１０時４０分、現地集合。

練習場近隣のメンバーは私の車に乗り合わせて行きました。

寒さで雪を心配しましたが、いいお天気に恵まれて一安心。

陽だまりで声出しをして、リハーサル。

朝と言う事でなかなかエンジンがかかりません。

練習にほとんど参加出来て無かったアルトが不安です。

そのアルトのお２人、お昼ご飯を食べてから特訓だと出て行きました。

開演前にもう一度カデンツで声を合わせます。

出番は１部の最後。

それまで他の団体を聞きました。

感想はさて置き、いよいよ出番です。

「世界の約束」・・・出だしちょっともたつきましたが、ピアノに引っ張られて何とかエンジンがかかりました。
リハーサルでも音が取れて無かったアルトも何とか歌えてます。まだ合わせるところまでは行ってませんが・・・

「ひこうき雲」・・・最後のソプラノの高音は、新人２人に歌わなくてもいいよと言ってたので私１人になってしまいました。他は頑張って歌ってくれたので良しとしましょうか。
アルトも直前の特訓の成果か音はありました。

心配していた演奏時間は残り３秒でセーフでした。

良かった。

演奏が終わってロビーに出ると、同じ市内の女声合唱団の人に「いつ聞いても安定してていいね。人数も増えて羨ましい。」と言われました。

他の団員もお褒めのお言葉をかけてもらったみたいで、好評だったみたいです。

帰ってから隠し録りの録音を聞くと、なんとか取り繕って無難にまとまってました。

次は来年２月のT市音楽祭です。

もう少し踏み込んだ演奏が出来るといいな。