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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:コーラス
色々と忙しくて最近行けて無かった「メサイア」の練習に行って来ました。
今日は本番指揮者のホール練習でした。 少し遅れて行くと、ステージのひな壇に椅子を並べてありました。 ステージ向かって下手からS・B・T・Aの並びで座ってます。 女声が外で男声が内側と言う並びは第九などでお馴染みですが、男声が逆です。 何か意味があるのかなぁ〜? 練習室での練習ではいつも2列目の内から2番目で歌ってたんですが、今日は最後列の外から2番目で歌いました。 周りの声がいつもと違いましたが、後ろから声が聞こえるのが苦手な私には良かったかも? 本番もこの並びでしょうか? 今日はピアノとチェンバロの伴奏でした。 最初からガンガン歌って行きます。 指摘されたのは狭い練習室とホールでの歌い方の違いです。 自分の立ってる所からホールの4隅を感じて、大きく身体を使って歌う事。 前に前に音を送って行く事。 そして、曲を大きく捉えてフレーズを作って行く事。 曲によって歌い方を使い分ける事。 1部が終わったところで休憩。 30年ほど前に一緒に歌ってた人(歳が分かっちゃいますね)と久しぶりの挨拶をしました。 名簿をもらって知ってたんですが、なかなか挨拶をする機会がなく今日になってしまいました。 休憩後続きを。 メリスマの歌い方に注意を受けました。 途中で諦めずに最後まで歌い切る事。 確かに歌える人に頼って途中で脱落して行ってたかも? 最後に並びを前2列を女声、後列1列を男声に変えて35aを。 響きはこの方がいいそうですが、最後列に男声が並ぶと時間差が起きるそうです。 男声はその時間差を意識して歌うようにと注意がありました。 何点か宿題をいただいて練習は終わりました。 帰りには、5年前に15周年記念コンサートの企画ステージに参加してもらった人に声をかけられ暫し雑談。 娘さんが声楽を専攻していて、いっしょにステージに立つそうです。 父娘で同じステージに立てるって羨ましいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.28 23:53:14
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