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カテゴリ:家族
父親の病名です。
去年の暮れから少し様子がおかしく、言葉が出にくかったり歩きにくかったりバランスが取りにくそうだっりしてました。 母親の退院後急に症状が進んで、あまりにも気力が無くなって来たので木曜日の午前中にMRI検査に行き、その結果を掛かりつけの内科に持って行って、午後の仕事に行く途中でした。 掛かりつけの内科の先生から電話がありました。 MRI検査をした病院から電話があって、緊急を要するのですぐに脳外科のある病院に行くようにと。 慌てて引き返して父親をとりあえず連れて行きました。 そこでMRI検査の画像を見せてもらいました。 左側の脳の硬膜と頭蓋骨の間に血が溜まって脳を圧迫している状態で、すぐに手術をして血を抜かないと危ないと言う事です。 でも、血を抜くと今出てる症状もほぼ元通りになると言う事なので、手術をしてもらう事に。 訳の分からないまま連れて来られた父親は緊急手術、そのまま入院。 手術自体は頭蓋骨に穴を開けてチューブを差し込むだけの事で、30分ほどで終わりました。 急激に血を抜くと空気が入ってしまうので、1晩掛けて抜いて行くため集中治療室で1晩泊まり次の日に一般病棟に移ると言う事でした。 ちょうど九州から義姉が帰って来てくれてて、母親を見てくれていたので素早い対応が出来て良かったです。 夕方には兄も帰って来て、入院中の打ち合わせを。 母親をショートステイに入れる事も考えたんですが、母親も退院して間もない事なので義姉が父親の退院まで居てくれる事になりました。 一番心配なのが夜中のトイレ。 これまで何回も夜中にトイレに行った時に転けてます。 そこで義姉が同じ部屋で寝て、トイレに行く時は必ず起こすようにと言うことに。 私は病院へ洗濯物を取りに行きがてら様子を見に行く事に。 後は母親の医者と、買い物など連れ出し係り。 そして、母親のお風呂。 分担が決まったところで兄は途中で放り出して来た仕事を片付けに一旦九州に戻ることに。 また来週の週末に来てくれるそうです。 父親は金曜日の午後に一般病棟に移りました。 早速母親を連れてお見舞い?に。 かなりショックを受けたみたいでしたが、明るい義姉と孫達に癒され父親の退院まで頑張ってくれそうです。 父親はと言うと、今日(土曜日)行った時には点滴も外れすっかり元気になって「月曜日には退院させてもらうんだ」と言う始末。 もともとジッとしているのが苦手な性格。 今ちゃんと直してもらっとかないと後が困るよと説得して帰って来ましたが、看護師さんを困らせそうです。 父親が退院するまで義姉と協力して母親を看ていかないと。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.23 02:08:35
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