tosikoの徒然日記

先日の練習参加者、Ｓ１Ａ１Ｔ２Ｂ３。

アルトが来たぁ〜。

男声は全員揃いました。

練習始めはソプラノのKさんとテナー２人とベースの長老の４人。

ソプラノのKさんのために「入道雲」から。
メロディラインを練習して合わせて行きます。
出だし４小節の付点のリズムは弾んでスタッカート気味に。その後はレガートで優しく。その対比を明確に出して。強弱もハッキリと。

「ひこうき雲」。
まずは後半のソプラノの高音の練習から。この部分だけだと行けるんですよねぇ〜。
ここでベースのＭiさん登場。頭から通します。前半の女声ユニゾンのリズムはOK！男声が入り、問題の後半に。やっぱり高音に届きません。最後の最後の決まる音。思い切りお腹を使って出しましょう。確率は確実に上がって来てます。本番までに完璧にしましょうね。

ベースのＭiさんのために「入道雲」をもう一度。
１番の歌詞でベースの音を確認。男声で合わせます。これは問題無くクリア。女声も入って合わせますが、女声が先に入って男声が後から入るところのタイミングが取れません。しっかり女声を聞いて入って下さいね。

「三つのわらべうた」。
いきなり合わせて行きます。が、私がアルトを歌うと旋律のソプラノがつられて旋律が無くなっちゃいました。まあそこはソプラノにNさんが入れば問題無いでしょう。
ここでベースのＭoさん登場。下パートの音を確認して行きましょう。先週引っかかった「通りゃんせ」の罠にやっぱり引っかかりますね。女声のアルトがしっかり入ると問題なく入れると思うので、ここはアルトに頑張ってもらいましょうか。
と言うところでアルトのＴさん登場。もう一度下パートの音を確認。今度は全パートで合わせて行きます。アルト頑張れ！

休憩を挟んで「七つの子」。
ベースから音を確認して行きます。テナー→女声と重ねて行って、続けてソプラノパートソロ→テナーパートソロ→次も同じパターンなので続けます。そして、転調してテナー旋律からベースのハミングを取って行きます。途中ベースの旋律が２小節だけあるのはしっかりと歌いましょう。
頭から通して行きます。ソプラノのパートソロの出だしの音が決まりません。旋律なのでしっかりと自信を持って歌いましょうね。何度かやってからもう一度通して終わり。

全パート揃うと曲の仕上がりが違いますね。毎週こうだったらいいのにな。

来週は総会です。これからやって行く曲を皆に提示して、決めていかないといけません。ピアニストと調整しておかないと・・・