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テーマ:コーラス(2694)
カテゴリ:コーラス
前日の夜中、アルトのMiさんから「譜面台が見当たらない」とメールがありました。
そして、当日の朝にはソプラノのNさんからのメールが。 仕事が非常に忙しく、体調も悪く、明日からまた仕事のピークがあり、今日の本番休ませて下さいと言う内容です。 譜面台は心当たりに何件かメールして確保。 ソプラノのNさんには、ゆっくり休んで下さいとメールを返しました。 ハプニングで始まりましたが、集合時間には全員集まり軽く声出しをしてリハーサル。 立ち位置とピアノの位置を決めて「群青」から。 1曲終わったところでホールの奥まで届いてるけど遠いと指摘が。 マイクを薄く入れて実声と混ぜるといいと言うことなので、それで次の曲を歌ってみました。 自然な感じで実声に響きが増幅された感じになるとの事なので、これで行くことに。 他の団体がマイクを使ってガンガン歌うので、まあ仕方ないかな? リハーサルを終えて、お昼ご飯を食べてから隣の建物で練習です。 リハーサルで浮き彫りにされた問題点を中心に練習。 途中で合同演奏のリハーサルに抜けて行きましたが、どうにも締まらないリハーサルでした。 曲は「翼をください」。 ゴスペルグループが仕切ってのリハーサルでしたが、まず歌の出だしが分からない。 各団体が2小節づつ担当するんですが、最初の団体の出だしの音が違う何とも情けない歌い出し。 もらった楽譜はCだったのを、Fにして下さいと言うことで低すぎて非常に歌いにくい。 オクターブ上げると高いし。 最後はしつこいほど「この大空を〜」のフレーズを繰り返して、「ゆきたい〜」にはいるタイミングが分かりません。 なんだかこれでいいのか?と言うリハーサルで欲求不満。 気を取り直してまた練習場所に戻り、やり残した曲を確認して行きます。 開場時間を過ぎたので、皆んなには先に行ってもらってピアニストと2人で残って最終打ち合わせ。 ソプラノのNさんがいないので、とにかく旋律をしっかり歌って行くことに。 アルト旋律のところも旋律を歌って、途中からソプラノに戻ることに。 「さやかに星はきらめき」の最後のAsの練習をして、皆んなと合流。 他の団体の鑑賞もしながら出番待ち。 休憩があるので余裕だと思ってたところが、時間がかなり押して休憩が短縮になってバタバタと準備。 いよいよ本番です。 団の紹介があって照明が当たり「群青」。 出だしはマズマズ。アルトも頑張ってます。 歌い終わってMC。 指揮とピアニストの紹介をして、「七つの子」。 ステージの乾燥具合が酷く、1曲歌って喉がカラカラです。声がかすれてしまいました。 MCが入り、「今、咲き誇る花たちよ」と「レット・イット・ゴー」。 リハーサルで一番歌えて無かった「レット・イット・ゴー」もなんとか切り抜けました。ホッと一安心。 最後のMCの間にクリスマスの被り物(サンタの帽子とトナカイのカチューシャ)の準備。 客席と一緒に「諸人こぞりて」。 最後に「さやかに星はきらめき」。Asもまあ誤差範囲で出ました。良かった。 出番が終わり、控え室に戻る途中で「素敵でしたよ」と声をかけられちょっといい気分。 控え室で開放感に浸りながら、合同演奏待ち。 最後のゴスペルグループの演奏が終わりいよいよ合同演奏です。 1番の歌い出しのグループのヴォーカルは相変わらずの外しよう。思わず笑ってしまいました。指示も間違えるし。 2番の歌い出しのタイミングはシッカリ支持してくれました。 「この大空を〜」の延々と繰り返しの3回目くらいからオクターブ上で歌っちゃいました。女声で上を歌ってのは多分私一人。録音にはバッチリ入ってるだろうなぁ〜。 いろいろありましたが、何とか今年最後のステージが無事?終了しました。 毎回の事ですが、もっと歌い込んで余裕で歌いたい。 今後の大きな課題です。 頑張ろ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.22 01:34:43
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