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テーマ:コーラス(2686)
カテゴリ:コーラス
今日(もう昨日になっちゃいましたが)は第九の練習でした。
今月から復習&暗譜練習に突入しました。 発声からパート練習→合わせ。 パート練習では、小粒な指導者の熱のこもった指導が続きます。 高音の出し方、手を付けたり意識をするだけで声が変わって来ると。 そして、歌詞を理解して歌うこと。 歌詞を理解したら自ずと歌い方が変わって来るはずだと。 確かに。 今日新たに耳にしたのは、高い音を出すイメージとして「リコーダーで高い音を出す時にゆっくりした息では出ないでしょ?それと一緒で早く細く息を出すと高い音は出ます。もちろんお腹から。」という言葉。 なるほど〜。 合わせの練習では合唱指導のT先生の熱のこもった指導が続きます。 特にこだわったのがウムラウトの発音。 ブリューゲル、フリューゲル、キュッセに聞こえると。 もういっそのこと、ブリーデル、フリーゲル、キッセと発音してみてはという事でやってみるとそれくらい思い切り発音してウムラウトの発音に聞こえるそうです。 もちろん、口を縦に開けての発音ですが。 今日は合唱の最初からでしたが、徐々に楽譜を外して歌うようにと。 外し切れない人も視界のどこかに指揮を入れておくようにと。 そして、sfや入りの指示が見えないでしょ?と。 歌い方も箇所によって音を繋げるような歌い方、余韻を残すような歌い方、スタッカートの切り方とか細かい指示が飛びます。 この2人の指導、得るものが多く意義のある練習になってます。 もしかしたらアルトで歌ってるよりも良いかも? 第九のソプラノも面白くなって来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.08 00:19:22
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