徹底戦力分析、東京ヤクルト
みなさん、こんにちは。とうとうセリーグも始まってしまいました・・・・。まだ3球団も残ってて、ほんと申し訳ないです。できるだけ早く終わらそうと思いますので、見捨てないでくださいませ。さて、巨人では高橋選手が開幕戦初球本塁打を打ったそうですね。チームも3-で勝ったそうですが、得点がホームランの3点のみ。それも全部ソロホームランというのは・・・・・。やはり二岡選手の穴は大きいんでしょうか・・・・。ちょっと不安ですね。まあ今日以降の戦いに注目です。さて、今日は戦力分析ヤクルト編。残りも3つなので、がんばります。では、いきます。<投手> 「先発は不安が大きい」 ガトームソン投手が抜けた先発はかなり不安が大きい。確定しているのは石井 一投手、石川投手、藤井投手か。この3人は確定しているものの、石川投手、藤井投手の防御率を見ると不安が大きい。エース級は石井 一投手のみといっていいと思う。あとはルーキーの増渕投手、育成選手から支配下登録された伊藤投手、新外国人のグライシンガー投手くらいか。川島投手とゴンザレス投手の故障も痛い。先発陣は、質、量ともに不安が大きい。中継ぎは木田投手は確定。あとは花田投手、松井投手、館山投手、高井投手も確定。丸山投手も入ってきそう。抑えは、石井 弘投手、五十嵐投手が故障したので、高津投手しかいない。このチームの投手陣は、先発と中継ぎにもう一人ずつは計算できる投手がほしいのだが・・・・。<投手のキーマン> 木田投手先発が不安定なら中継ぎでがんばるしかない。木田投手は昨年前半はよかったように思うが、後半はかなり打たれていた。今年は一年通してがんばりたい。評価 20点<野手> 「岩村選手の穴は大きい」やはり岩村選手が抜けた穴は大きすぎる。渡会選手や宮出選手、飯原選手あたりが三塁を守りそうだが、打撃力はかなり見劣りするだろう。さらにラロッカ選手もいなくなったことで打線の破壊力はかなり落ちている。ポジションでは、一塁のリグス選手、二塁の田中選手、ショートの宮本選手、レフトのラミレス選手、センターの青木選手は確定。捕手は古田プレイングマネージャーと米野選手、福川選手で使い分けか。ライトは新外国人のガイエル選手になりそう。<俊也の考える理想のオーダー>1番 中 青木選手2番 二 田中 浩選手3番 一 リグス選手4番 左 ラミレス選手5番 右 ガイエル選手6番 三 渡会選手7番 遊 宮本選手8番 捕 米野選手主な控え選手 宮出選手、古田選手、飯原選手、真中選手、城石選手、福川選手<野手のキーマン> 田中 浩選手今年のオープン戦で結果を出して2番に定着しそうな田中選手がキーマンになりそうです。青木選手の出塁能力、盗塁能力が高いので、それを最大限に引き出せるか。また、得点能力の高い3,4番の前に出塁できるとチームとしても得点が増えそう。出塁率も期待したい。評価 35点総合 55点<総評>投手力はかなり問題がありそう。昨年も投手力はよくなかったので補強するかと思っていたが、それもほとんどなしの上にガトームソン投手を放出。外国人投手をもう一人取るべきだったのでは?中継ぎも木田投手頼みではかなり厳しい。安心してみていられる投手が最低一人ほしい。打線では上位打線は協力だが、下位打線は迫力不足の感が強い。会に町田を打てる選手が欲しいのだが・・・・。上位進出は厳しいか。いかがだったでしょうか。次は阪神ですか・・・・。まあがんばります。