今日の一言 晦日 つちのえうま 戊午
晦日 みそか って書いてて 掛売りの風習を 思い出しました。つけでものが買えるって いい時代だったのか?そうしなければ お金がなかったのか。どちらかといえば後者だったのかな。みんなにお金がなかったんでしょうね。時代が降りてきて サラリーマンも多くなり 現金主義が台頭してきたのか。晦日は、掛売りの会計日、最終日。よく お使いで 会計にまわらされたな。お使いの駄賃(多くは店からのちょっとしたお菓子)ほしさに 行きました。店によって駄賃があったりなかったりもしていました。駄賃のある店は兄弟の中でも会計に行く希望が殺到する。来月は、大晦日だから1年分の会計の帳尻を合わせなくてはいけない。掛売りをしているほうも 年内に会計の帳尻をあわせたいから きっと必死だった はず。