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Football is My Life ~栃木SC Go to J~

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2007年04月29日
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カテゴリ:栃木SC
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今日誕生日の堀田の放ったFKがクロスバーを叩いてしまう

●JFL前期第8節号泣
4月29日(日) 13:00 足利市陸
栃木SC 0 - 1 FC岐阜
【FC岐阜】
深津康太(後半30分)

▼スタメン
GK 1 原裕晃
CB 3 照井篤→11 吉田賢太郎(後半33分)
CB 4 谷池洋平
LSB 27 高野修栄
RSB 16 遠藤雄二
DMF 8 堀田利明
DMF 30 久保田勲
LMF 22 高秀賢史
RMF 6 小林成光→20 茅島史彦(後半22分)
ST 7 西川吉英→25 永井健太(後半28分)
CF 9 山下芳輝

栃木SCは快晴の足利市総合運動公園陸上競技場に5,188人もの観客を集め、最高の雰囲気でJFLで首位を走るFC岐阜を迎えた。

前半、栃木SCは高秀のスピードある突破などでチャンスを作るが、フィニッシュの精度が低く、なかなか得点を奪うことができない。堀田の右CKからのゴール左を狙った西川のヘディングも非常に惜しかったが、枠に飛ばすことができない。堀田の中盤でのパスミスが多かった。連戦の疲れだろうか・・・。栃木SCは全体的にラストパスの制度が低い。逆にFC岐阜は、サンフレッチェ広島のウェズレイの弟であるジョルジーニョを中心に栃木SCゴールに迫るが、こちらもフィニッシュの精度を欠き、前半はスコアレスで終了する。この徳島ヴォルティスから移籍してきたジョルジーニョはそのキープ力、局面を打開する突破力、当たりの強さ、全てにおいてJFLレベルを超えているように見えた。栃木SCにも彼のようなCFがいてくれたらと思ったのは私だけではないだろう。

後半も一進一退の攻防が続く。写真にあるように、堀田の絶妙なFKもクロスバーを叩いてしまう。そして迎えた後半30分、FC岐阜、センターライン付近からのFKをジョルジーニョが頭ですらし、そこに走りこんでいた深津に押し込まれる。高秀が頭の怪我の治療でピッチの外に出てた影響もあったのだろうか・・・。拮抗した試合だっただけに、非常に悔やまれる失点だった。その後、栃木SCは3枚の選手交代のカードを切り、ディフェンスラインを3バックに変更する。吉田がフリーでシュートを撃つ場面もあったが、GKの正面に蹴ってしまい、同点に追いつくことができない。久保田のパスミスが目立つ。無情にもここで試合終了のホイッスル。優勝を狙う為にもホームでは絶対に負けてはいけなかった相手に惜敗。試合内容ではどちらが勝ってもおかしくなかったと思う。

栃木はなぜ4バックに拘るのだろうか?相手が2トップならば、オシムジャパンのキリンカップの対ガーナ戦のように3-3-3-1ような布陣も考えられるのではないか?山下はポストプレーが上手く、栃木SCはサイドにスピードのある選手が多くいるのだから選手が活きる布陣ではないか?ただ、この場合、ボランチが一枚になってしまうので、今まで以上の運動量が求められる。今日の試合ではLMF、RMFを両SBが追い越すことは少なく、なかなか厚みのあるサイドからの攻撃を見ることができないが、この布陣にすることによってサイドの攻撃に厚みが出るのではないか?もちろん、この布陣が最高だとは言えないが、今季の栃木SCのサッカーを見る限り、高橋監督がどのようなサッカーを目指しているのかが分からない。メディアを通してでも、高橋監督が思い描くサッカーを話していただければ、試合に負けたとしても、今はその理想のサッカーを実現する為の過渡期であると判断でき、我々サポーターも選手達を非難することなく、精一杯応援できるのではないだろうか。

どんなチームでも、長いリーグ戦の中ではもちろん負ける試合もある。では、浦和レッズのように常に優勝争いをするチームはどうなのかと考えてみると、そういったチームは連敗をしない。だから、次の横河武蔵野FC戦は大変重要である。連敗さえしなければ、この一敗も大きな痛手とはならないだろう。修正点は早急に改善し、気持ちを切り替えて次節に臨もう。KEEP ON FIGHTING 栃木SC。

試合とは関係ないが、足利市総合運動公園陸上競技場は栃木市総合運動公園陸上競技場よりも観戦しやすかった。が、駐車場が少ないので、今後観客がもっと増えることを予想すれば、ここでの開催も厳しくなるだろう。何か対策を考えてほしい。

●第8節終了時順位表号泣
順位 チーム名 勝点 得失
1 FC岐阜 22 +11
2 佐川急便SC 19 +15
3 ロッソ熊本 18 +9
4 横河武蔵野FC 17 +10
5 栃木SC 17 +9

次節は5月3日(木)13:00からアウェイ、武蔵野陸上競技場で今季好調の横河武蔵野FCとの対戦だ。横河武蔵野FCは今季から横浜マリノスで活躍した木村和司氏をスーパーバイザーに迎え、益々レベルアップしている。その影響が結果にも現れている。決して侮れる相手ではない。しかし、優勝争いに残る為にも絶対に負けられない。開幕前の練習試合で大敗した借りをキッチリと返してほしい。頑張れ、栃木SC。JFLで優勝してJ2へ行こう。

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Last updated  2007年06月13日 17時49分47秒
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