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Football is My Life ~栃木SC Go to J~

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シャビ・アロンソ

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2007年06月04日
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カテゴリ:栃木SC
TDK SC戦.jpg
円陣を組み士気を高める栃木SCイレブン

●JFL前期第14節
6月3日(日) 13:00 栃木G
栃木SC 0 - 0 TDK SC

前半、栃木SCは立ち上がりからTDK SCを攻め立てる。2分、右サイドの久保田の左足から放たれた絶妙なパスが相手ディフエンスラインとGKの間に入る。が、石川はこのボールに後一歩届かず、先制の絶好のチャンスを逃してしまう。20分、小林が作り出したチャンスを最後は山下がシュートするが、オフサイドの判定。栃木SC、前節からの良い流れで数多くのチャンスを作るが、ラストパスが合わず、得点できない。逆に、TDK SCはアウェイの戦い方に徹し、ディフエンスに人数をかけ、奪ったボールをワンタッチ、ツータッチで素早く回しながらサイドに展開し、早い段階で身長185cmの元Jリーガー松田の頭を目掛けてセンターリングをあげるというシンプルなサッカーをしてくる。が、谷池を中心とした栃木SCディフエンスラインがそのボールをしっかりと跳ね返し、前半危ない場面は14分の一度だけ。かなり危ない場面ではあったが・・・。 30分、小林がミドルレンジからループ気味のシュートは放つが、相手GK小野に阻まれ、得点ならず。その後も佐野のシュートなどで相手ゴールに迫るが、1点が遠い。攻めているが得点できないという嫌な流れでハーフタイムを迎える。

後半早々、栃木SCはアクシデントに見舞われる。相手デフェンダーと競り合った佐野が負傷。5分に急遽永井と交代する。この交代で栃木SCのサッカーの質が変わってしまう。前半の良い流れが嘘のように、立て続けに相手に攻められる。51分、松田のFKがポストを叩く。54分、松田が裏に抜けるが山崎が間一髪クリア。非常に危険な場面だった。この日の主審、岡は接触プレーの際、ことごとく笛を吹くので、選手、サポーター共にストレスが貯まる。そんな中、栃木SCも何度かTDK SCゴールに迫る。61分、山下が裏に抜け、角度のない位置から無理な体勢でループシュートを狙うが、ボールに力がなく、枠をはずれる。65分、永井が伸びのあるミドルシュートを放つが、相手GKの正面。ここで高橋監督が動く。疲れが見えた石川に代えて茅島を投入。しかし、この辺から試合が荒れ始める。71分、TDK SC千野がこの日2枚目のイエロカードをもらい、退場。81分、TDK SC高橋が相手GKと接触した北出に対し、暴力行為を働き一発レッド。この際、主審の岡は別の選手にレッドカードを提示したりと意味不明な行動をする。数的有利になった栃木SCは久保田に代えて金子を投入。86分、TDK SC富永がセンターリングを競り合った北出に対し暴力行為を働き一発レッド。主審の岡はここでも、一度北出に出したレッドカードをアシスタントレフリーの助言で取り消すという失態を犯す。主審が一番目立ってしまうという最悪な試合展開に・・・。この後、3人少ない相手に対し、栃木SCは立て続けに攻めるが、89分の小林のミドルはクロスバーを叩き、山崎の決定的なシーンでのボレーは枠をとらえられず、ショートコーナーからの谷池のヘッドも枠の上と、最後まで1点が奪えず、試合終了のホイッスル。栃木SC、勝点2を落としたといってもいい引き分け。上位陣との差を埋めるチャンスを逃す。

●スタメン
GK 1 原裕晃
CB 19 山崎透
CB 4 谷池洋平
LSB 27 高野修栄
RSB 2 北出勉
DMF 8 堀田利明
DMF 6 小林成光
LMF 14 石川裕之→20 茅島史彦(後半22分)
RMF 30 久保田勲→32 金子剛(後半38分)
ST 18 佐野智洋→25 永井健太(後半5分)
CF 9 山下芳輝

スタメンは前節のHonda FC戦と同じ。前節の内容が良かったから、その流れで今節もいこうという監督の意図なのだろう。

●入場者数
3,775人

●第14節終了時順位表
順位 チーム名 勝点 得失
1 佐川急便SC 35 +24
2 FC岐阜 33 +12
3 ロッソ熊本 31 +14
4 横河武蔵野FC 24 +9
5 栃木SC 23 +8

順位は1つ落ちて5位。毎回書いている気がするが、優勝が遠のいている。ただ、今節、上位3チームが引き分けてくれたことは不幸中の幸いだった。でも、こういう時こそ絶対に勝たなければならないと思う。本当に優勝を目指すのであれば・・・。

●次節(JFL前期第15節)
6月10日(日) 13:00 笠岡
三菱水島FC - 栃木SC

次節はアウェイで現在13位の三菱水島FCとの対戦。もう絶対に負けられない試合。注意しなければいけないのは現在8得点でJFL得点ランキング3位のFW松岡大輔。谷池を中心としたディフェンスで松岡をしっかりと止めて、移籍後初出場となるであろう上野優作のゴールで勝点3を確実に物にしよう。プロ・アマ混合チームでも勝てるんだという所を是非見せてほしい。

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Last updated  2007年06月05日 18時24分51秒
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