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Football is My Life ~栃木SC Go to J~

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2007年08月18日
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カテゴリ:サッカー関連本
■平常心 サッカーの審判という仕事
著者:上川徹
出版社:ランダムハウス講談社
サイズ:単行本
ページ数:239p
発行年月:2007年03月
本体価格:税込1,575円(送料込)

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私がこの本を手に取ろうと思ったのは、JFL前期第14節での岡宏道主審のレフリングに憤りを覚えたからである。接触プレーの度に試合を止め、自らの判断で出したレッドカードを第四審判の助言で変えたりと終始安定感のないレフリングをしていた。そんな中でサッカーの審判とはどういった仕事で、どういった点が難しいのかを知りたいと思った。この本はその期待に十分に応えてくれる内容だった。この本を読み終えた時、自分の中で岡宏道主審の不可解な判定によるもやもやを解消できた気がした。もちろん、ミスを認めることはできないが、ピッチの中で22人の選手たちを90分間副審の協力を得ながらもコントロールすることは本当に難しいことだと思った。サッカーの審判という仕事は倫理観、正義感が強く、高いコミュニケーション能力、飽くなき向上心を持った人間でなければ勤まらないのかもしれない。そういった意味でも、私はこれからは審判に対し、常にリスペクトする気持ちを持ちたいと思う。皆さんも是非この本を読んでサッカーの審判の大変さを理解し、審判をリスペクトする気持ちを持っていただけたら幸いである。

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Last updated  2007年08月20日 16時55分43秒
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