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カテゴリ:栃木SC
現在11位(暫定)の栃木SCは25日(土)17時から栃木県グリーンスタジアムで3位のYKK APとの対戦。
■先発予想メンバー(下野新聞参照) GK 1 原裕晃 DF 27 高野修栄 DF 3 照井篤 DF 19 山崎透 DF 23 片野寛理 MF 10 只木章広 MF 8 堀田利明 MF 40 米田兼一郎 MF 6 小林成光 FW 41 小原昇 FW 39 上野優作 ■フォーメーション 4-4-2(中盤ボックス型) ■柱谷監督のコメント 「相手がサイドバックをマークしようとすれば、それまでのマークをずらさなければならない。ここですきができ、チャンスが生まれる」 「攻めている時こそ、しっかりとした準備をDF陣には求めたい。攻めているときのイージーなミスも怖い」 ■YKK AP分析 <今季の成績> 13勝5分け6敗 勝ち点44(3位) 得点47(3位) 失点34(7位) <要注意選手> FW 9 北野翔 22歳 165cm/62kg U-17代表・U-21代表経験あり 現在9得点でチームのゴールゲッター ■対YKK AP戦 <通算成績> 6勝2分け4敗 <最近の結果> 後期(2006):YKK AP 1 - 1 栃木SC 前期(2007):YKK AP 2 - 2 栃木SC ■明日の宇都宮市の天気予報(24日16時20分現在) 天気:晴 最高気温:34℃ 降水確率:20% ■とちぎテレビでの放送予定 16:50~19:00(生中継) 明日は久しぶりのホームでの試合。栃木SCは前節の佐川急便SC戦が突然の雷雨で中断した為、ロッソ熊本戦の敗戦による嫌な流れを払拭するチャンスを逃している。明日は必ず勝って、その流れを断ち切り、逆転昇格の為の上昇気流に乗っていきたいところ。栃木SCのフォーメーションはいつも通りの4-4-2。YKK APのフォーメーションは予想では3-5-2である。その為、栃木SCとしては、相手両サイドのMFの後のスペースをいかに使えるかが勝負の鍵になりそうだ。そこのスペースを使えれば、相手は5-3-2気味になり、中盤で数的有利が作れる為、ボール保持率が高まり、栃木SCが狙いとするサッカーができるだろう。ただ、逆にそこのスペースを使えないと、中盤で数的不利となってしまう為、相手に主導権を握られる可能性がある。右の高野、只木、左の片野、小林で何としてもサイドを攻略し、相手を押し込んで、先制点を奪ってほしい。 明日は私も栃木県グリーンスタジアムに観戦に行きます。とちぎテレビで生放送がありますが、念のため速報する予定です。 ↓ここをクリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月24日 20時52分04秒
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