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カテゴリ:栃木SC
昨日の新聞に知事が宇都宮競馬場跡地に陸上競技場とサッカー場の兼用スタジアムを新設する方針を正式に表明したという記事が掲載されていた。
が、以前スタジアムで購入した「サッカーJ+(vol.10)」には、肝になるのは競馬場跡地に専用のスタジアムを作る計画であり、土地代込みで80億円と言われるフクダ電子アリーナを一つのサンプルとして考えているようだと記されている。 この違いは何なのか?いつ、どこで兼用スタジアム建設という話に摩り替わってしまったのか?それに、競馬場跡地の傍には9日にHonda FC戦を行った栃木県総合運動公園陸上競技場があるではないか。それなのに、なぜ、また陸上競技場が必要になるのか?新聞によると兼用スタジアムの整備費用に120億円~130億円かかる見込みらしい。では、その内の80億円を収容規模18,500人程度の専用スタジアムに回し、残りの40~50億円を栃木県総合運動公園陸上競技場の改修に回せばいいのではないか?また、本当に財政状態が厳しいのであれば、支出を最小限に抑える為、県グリーンスタジアム、栃木県総合運動公園陸上競技場を改修して利用することを考えるのが普通ではないか?スタジアム建設に関して、何らかの政治的な意図を感じてしまうのは私だけだろうか・・・。知事には本当に利用者の視点に立ったスタジアム建設を考えていただけることを切に願う。 ↓ここをクリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月13日 21時58分24秒
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