|
カテゴリ:栃木SC
最近の新聞報道によると、非常に残念ではあるが、兼用スタジアム建設の流れは止められなさそうである。ちなみに、兼用スタジアムの参考例として挙げられているのが以下の二例。
■熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING) 収容人数:32,000人 フィールド:長さ107m×幅70m 使用チーム:ロッソ熊本(JFL) ■岡山県総合グラウンド陸上競技場(桃太郎スタジアム) 収容人数:20,000人 フィールド:長さ106m×幅72m 使用チーム:ファジアーノ岡山FC(中国社会人リーグ)・三菱水島FC(JFL) ただ、今日の下野新聞の社説では、兼用スタジアムを建設するのであれば、可動式の座席を設けたり、座席の角度を急にしたりといった工夫を施すことで、専用スタジアムに近い臨場感を演出できるのではないかと記されていた。その点で参考になるのが以下のスタジアム。 ■大分スポーツ公園総合競技場(九州石油ドーム) 収容人数:40,000人 使用チーム:大分トリニータ(J1) 財政的な問題で兼用スタジアムを建設するのであれば、上記のようなできる限り臨場感を損なわない対策を是非ともお願いしたい。 ↓ここをクリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月04日 22時41分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[栃木SC] カテゴリの最新記事
|