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カテゴリ:ニュース
こんなニュースを見つけました。
リモコン激変!「ボタン争奪戦」が熾烈極める理由 https://news.yahoo.co.jp/articles/d6a6c8abec842a2b9d48514e284fad9314deb66f?page=2 これ、テレビという媒体(というか、テレビ局が放映する番組に付属する広告枠)のことは何も考えていないテレビメーカーの生き残りをかけた策かもしれませんね。 NetFlixやYouTubeが再生できるというのをウリにするということですが、その分通常のテレビ番組は見ないということですから、買い替えられると動画配信サービスを視聴している間はテレビ番組を見ないということになります。 数年前までは動画配信サービスはパソコンで、テレビ番組はテレビで…という認識でしたが、テレビ局の意向としては動画配信サービスをできる限りテレビに入れたくなかったと思うんですよね。 なので、メーカーにいろいろとケチつけて?使いにくい状態のままでしか動画配信サービスに対応させていなかったんじゃないのかなと実は思っています。 テレビメーカーとしては、「そんなことしてるからテレビ離れされちまうんだろうが!」と怒り心頭ではなかったのかなぁと。 (まあ、別の大きな要因でNHK強制料金徴収もテレビ離れの大きな要素になったかと思いますが) ですが、ここまでテレビ離れが進むとこれ以上は危険ということで、テレビメーカーが「買ってもらえるテレビ」を作り始めてきたのかなと。 実際には、「動画配信サービス完全対応&NHKスクランブル化が可能なテレビ」を販売してくれると最高に販売台数が伸びると思います。 もしこれが販売されたら、今ChromeCastをつなげているモニターをそのテレビに買い換えてもいいです。(テレビの線はつなげないけど、NHKにお金払わなくてもいいし、YouTube以外の動画配信サービスも使えるし) 何のために地上波をデジタル化したのか分からない今の日本のテレビ放送。 さっさとスクランブル化して、見たいものを見たい人がきちんと料金負担して見られるようになってほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月16日 21時26分50秒
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