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Yahooニュースにこんな記事を見つけました。


朝日新聞、27年ぶり値上げ　7月、月ぎめ4400円に
https://news.yahoo.co.jp/articles/00e3de61fbbdf6ff20f317414aec6c470798878d


「おっと、そんなにするんだ」と思いました。
もう新聞を取らなくなって何年経つかな。

そんなことを考えながらこの記事を読むと、『朝日新聞社によると、93年12月に約820万部だった部数は昨年8月に500万部を割った。広告収入は2008年のリーマン・ショックなどで年々減り、新型コロナウイルスの流行も経営に影響した。』だそうです。

自分の捏造記事、偏向報道記事、反日記事、取材元秘匿をいいことに都合のいいことだけを各記事など、部数減少につながることを散々やっていたのは棚に上げてリーマン・ショックと新型コロナが影響したんですって。
今回の値上げでさらに読者は減るでしょうね。

今やらないといけないことは、高給取りの部類に入る社員の給料を減らして、一次ソースをもとにした中立的な真実の報道に立ち返ることで読者からの信頼を取り戻すことではないんでしょうかね？
500万部って押し紙ありの部数でしょうから、実際の部数はどのくらいなのかな？

もう、どの新聞を見ても公平中立で真実を見定める報道ってほとんど見られないので、新聞ってものはなくなっていくんだろうなって思います。
値上げ→部数減る→広告出稿料金が下がる→経営が苦しくなる→値上げの負のスパイラルに入っていきます。
そしてますます数少ない広告主に忖度して中立とは程遠い記事が増えていくのかも。

やっぱり時代はSNS、しかも情報検閲をしないサービスが求められているんじゃないかなと思います。
日本の企業がやってくれないかなぁ。