テーマ:気になったニュース(31024)
カテゴリ:ニュース
もともと中止するかどうかの議論ってしてたでしょ?
一昨年は結局延期の決断をしたけど、その後は延期や延期をマスコミが政府に詰め寄っていただけで、政府はず~っと開催するってことしか言ってない。 東京五輪、中止や延期の世論は「なかったこと」に 朝日・読売も同調 https://news.yahoo.co.jp/articles/29741ea4fdd93029564f10d17553b2eabebbbbf4 結局新聞やテレビ(特にこの記事では朝日と読売という「新聞」を叩いてますが)は政府(政権)の攻撃に都合がいいからとオリンピックを使っていたけれど、もう開催直前に来ちゃっても中止になる気配はないからお金をもらう方に回ったんでしょう。 こういう構図ですね。 オリンピック開催→マスコミで競技の様子や結果を報道→人が集まる→広告が集まる。 これを、もし「オリンピック反対!もう報道しない!」と朝日新聞が言ったとします。 そうすると、オリンピックの報道で露出が増えることがないので、間違いなく広告は減ります。 そもそも朝日新聞は反対をあおるならスポンサーを降りるか、反対の姿勢を示すためにスポンサーの権利を行使しないなどの対応をすべきなのにそれもしなかった。 政府への支持を落とすだけ落としておいて、おいしい思いだけはしたいということなのでしょう。 そうしてますます信頼を失って、今後の読者を減らしていくんですね。 …日本のマスコミが正常化するのは、もはや世論になんの影響もなくなるくらい弱体化して、操る価値がなくなったとき(=他国からのお金が途切れるとき)なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月29日 23時32分52秒
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