テーマ:気になったニュース(31016)
カテゴリ:ニュース
日本で数か月前に各種メディアに取り上げられて話題になっていた招待制SNSの「Clubhouse」ですが、招待制をやめて順次予約待ちをしていた方が加入できるそうです。
日本ではその後あまり話を聞かなくなっていましたが、利用は伸びているそうで、今後は大手との競争になりそうとのお話。 まあ、FacebookやTwitterが似たようなことをしたら、どうしても既存アカウントがある方が強いというのは分かりますよね。 Clubhouse、招待制ようやく終了 新ロゴも披露 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/22/news032.html ただ、この「Clubhouse」はどうも中国企業が提供する基盤を使用してサービス展開をしている模様です。 これだと音声データも中国政府に検閲されることになってしまいますね。 Clubhouseに見る中国製SaaSとの付き合い方 有効活用と検閲リスクのバランスが重要に https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/26/news061.html FacebookやTwitterであれば、この経営者が変われば検閲に対する姿勢が変わる可能性もありますが、中国企業が基盤を持っているとなるとClubhouseにはそんな気はなくても中国政府の支持で基盤側で検閲がかかることも考えられます。 ちょっと利用は怖いかなぁ。 便利なサービスであればあるほど、安全なサービスであることが求められていると思うんですけどね。 LINE利用が普及している日本でそんなこと言っても無駄かもしれませんが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月25日 11時19分28秒
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