テーマ:気になったニュース(31016)
カテゴリ:携帯電話について
これほどくだらないお金の使わせ方をするお役所、必要ですかねぇ。
総務省の無能も極まれりと感じました。 なんだよ「キャリアメール持ち運び」って。 メール契約を切り離させただけじゃん。 もう何年も前からインターネットプロバイダーはやってること。 昔からniftyやSo-netやぷららとか使っている人が、「●●光」契約することになったときにメールアドレス残して利用料だけ払っているっていうあれじゃないですか。 「キャリアメール持ち運び」じゃなくて、そのメールアドレスを使うための契約を元の会社と締結してお金払い続けるだけですね。 まったく意味がない。。。だったらメールアドレスだけ提供しているISPの一覧出させて、「どこでも契約できますよ」ってやる方が公平じゃないの? そもそもメールっていうごく一般的な情報送受信の手段を3キャリアが握るってのが異常だったのであって、いろんな事業者が提供していて、Gmailやhotmailは無料だしAndroidやWindows使うのに必須なものになっているんだから、それでもいいでしょ。 こんなことやらせるために携帯事業者に開発費負担させて、他に使えるはずだったリソースを潰すという馬鹿なことやってるんですよね。 総務省は能無しの集まりなのかな? NTTの力削って他国に比べていち早く進めていた光整備も送らせたし、技術標準化も中途半端にさせたし、仲良しソフトバンクへの利益誘導に必死なのが本当に腹立つ。 ソフトバンクに税金払わせてからやれっての。 結局キャリアもキャリアで、ただ持っていかれるのは無理があるからってお金落としてもらうのと契約維持しているってことで引き戻しを容易にしておくことを条件に総務省を丸め込んだってことですね。 本当ならたくさん存在するISPやメールサービス提供事業者の利益獲得機会を潰して。 …日本の通信業界は総務省が今のままの限り、世界に通用しない気がする…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月15日 21時46分53秒
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