統一地方選最終日
となりの集落での個人演説会 50人は集まっている 小さな町の応援弁士をたのまれてお話をしてきた 集まった顔ぶれはほとんどが高齢者だった 見慣れた顔も多く 会場を出ると後ろから話しかけられた。 これから どうなるっぺ 良くなって欲しいけどな 外灯の下で振り返ると ゲートボールなどでよく戦う メンバーだった。 みんなでがんばって明るく元気でやっていきましょうと 話分かれた 会場に集まった人でもいろんな人がいるので長話を出来ずに分かれた。 人影が暗やみの中に消えていった 選挙のときばかりでなく 住みよい町を作るにはどうしたらよいのか考えさせられた 名前の連呼の選挙で終わってもらいたくないと願っている 残すところきょう一日だけとなった 四年間を託すのだ 悔いのない 一票にしよう