小学校の閉校
集落のなかの小学校が閉校になって二年 学校を維持していくために育てていた学校林も伐って売ることになった。売ったお金で残された学校の利用とか分ける話が出ている、一つの中心的なものが無くなると地域づくりといっても掛け声だけで終わってしまうような気がする。田、畑も高齢で作らなくなったところに1000本桜を植えた、何とかみんなで5年かかったが植え終えた。19日20,21日と先進地を視察に行く、ほとんどが高齢者で若い人は予定があっていかれない、26日には桜にちなんだイベントを学校の体育館で行なうように仕掛けた。聴きに来ていただくように地域にPRしているがどうなることだろう。人が少なくなるのを食い止めるのには、なかなか難しい。