もかりんのけだま

もかりんはママっこというかおっぱいっ子みたいだ。
以前からおっぱいは大好きで添い寝パイでないと寝ない。
最近お風呂に入っている間、体や頭を洗っているときもずーっと吸い付いている。

最初はお風呂の中でおっぱいは教育？上あまりよくないのでは？と思って吸わせないようにしようとしていた。
でも、おっぱいを飲みながらお風呂に入っているのは人生の中でほんのわずかの期間だから飲みたいだけ飲ませようと気にしないことにした。

もかりんはお風呂に入っている間中パイコ（私たち夫婦はおパイコと呼んでいる。もかりんもおパイコという単語は分かるようだ）に吸い付いているのが当たり前と思うようになっていたようだ。
この間私の妹がお風呂に入れてくれたときに、やはり吸い付いた！（妹は未婚。子供もいません）
しかも、片方飲んでいる間、もう一方のパイコもぐりぐりいじるのだが妹にも同じ事をした。
でも、すぐに私でないことに気づき泣きそうになる。
私の顔を見て、「なんでママじゃないの？」って顔をする。

週末久しぶりにパパがお風呂に入れてくれた。
体を洗ったりするのは私じゃないと泣くので湯船につからせるの担当。
私が遅れて入ろうとしたら、もかりんがパパのパイコに吸い付こうと口を尖らせていた。
吸い付くかな？と思ったら、オットのパイ毛に阻まれて断念しているもかりん。
毛の生えたオットのパイコと私の顔を不思議そうな顔で見ていました。
「もう一度おパイコ近づけたら？」とオットに言って吸うか試そうとしたが、やはり毛のせいで吸うことはしなかった。
（オットは嫌そうな、心配そうな複雑な顔をしていた　笑）

汗だくのオットが先に出るときには、普段通りのポジションでおパイコを吸いながら（片方もいじいじして）えらそうにパパを見送るもかりん。（オットはちょっと寂しそう･･･涙）
オットにも母の気分を味合わせてみたかったが、残念！