かかのひとりごと

今日(正確には昨日)、近所の河川敷で花火大会がありました。
我が家は土手沿いのアパートの２階なのでベランダから花火が見えます。





ベランダに出てぐい飲みで日本酒飲んじゃったりしながら花火を見れるし、
帰りの混雑・渋滞なんかとは無縁なので、ラッキーではあるんですが･･･。

花火大会でテンションが上がっちゃった若者たちがそのまま土手に残り、
酒をかっくらって持参した花火で『花火大会・第２部』を始めちゃうんですよね。

今現在、夜中の１:３０過ぎ。なのに聞こえてきます。パン！パン！パパン！パン！

｢うるせーっつーの！！！何時だと思っとんじゃい、コラァ～！」
･･･って言いたいけど、恐くて言えない小心者の私ですε=(￣｡￣;)　

もう！あんまり遅くまで外でフラフラしてると通り魔に襲われちゃうぞ！

昨年末、近所で二人の男の人がナイフで刺される連続通り魔事件があったんです。
襲われた人達は幸い軽傷だったんですけど、メチャメチャ恐かったです。

実は事件があった日は夜遅くまで出かけていたので事件があったことを知らなくて、
翌日、ピンポン♪とチャイムが鳴ったのでドアを明けたら、「柔道やってるの？」
みたいな感じのごつい男の人から｢○○県警の△△です」って警察手帳見せられて。

何も悪いことはしてないはず(たぶん･･･)なのに、ビクッ！としてしまいました。

刑事さんの説明で、初めて事件のことを知って、しかも２件目の現場が我が家から
５０メートル程しか離れてない場所だったと聞いて震えあがりました。

前から「一度でいいから私服刑事を見てみたい！」と思っていたんですけどね。
事件が恐くて、もうそれどころじゃありませんでした。

なみにその後ベランダに出て土手を見たら、鑑識さんがワラワラいました。
ほんとに恐かったです。刑事とか鑑識とかは小説の中だけで十分です。

ちなみに犯人はいまだに捕まっていません･･･(涙）

だから危ないよ～！早く家に帰りなさ～い！･･･帰れ！(怒）