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昨日は遅くまでケーキのデコレーションに手間取り、寝不足な私。 (単にとっかかりが遅かった・・・) 今日は人数が足りないため、工場で働きます。 昨日酷使した右腕が痛みます・・・・ 10時の休憩。 いつもどおり、Oさんはちょっと遅れて行きます。 おお、これは具合が良い! きっと、他のみんなはケーキを用意し、ロウソクに灯かりを付けて待っていることでしょう。 そしてOさんが入ってきたら、クラッカーが鳴り、みんなでHappy Birthdayを歌ったりするのかしら・・・ そしてプレゼントを渡して・・・ 胸をわくわくさせながら、休憩室(食堂)に入ると・・・・ しーーーーん。 いつもどおり、ボーっとシリアルだのなんだのを咀嚼するI国人達・・・ よく見ると女の子グループのテーブル(テーブルが二つあってなぜか男と女が分かれて座る)に巨大な白い箱が。 しかもその箱、半分開いており、隙間から巨大なケーキが覗いてます・・・ をい!てめぇら、やる気がねえのか!? ついつい、口も悪くなります・・・・ 私、なんとなくいても立ってもいられなくなって、まだオフィスにいるBマネージャー(経理・総務関係等担当)のところへ。 すると、そこにはOさんのBirthdayカードにお祝いのメッセージを書く人々の姿が・・・ 段取り悪すぎ!!(泣) しかも、それでもメッセージが揃っていないので、まだプレゼントは渡せないという・・・ とりあえずBマネージャーその他の人々も休憩室に行き、ロウソクに火を灯し、私がOさんの前にケーキを運ぶことに。 女性チームがHappy Birthdayの歌を歌い始め、それに男性チームも加わって、Oさんがロウソクの火を吹き消します。 みんなで拍手して。 ようやく誕生日っぽくなりました。 それにしても、このケーキがでかい。 長い方の辺、30cm以上あったんじゃないだろうか・・・ しかも高さも20cm位あったし。 20人以上の社員が、日本で一般的に切り分ける量の2倍以上のケーキを割り当てられて食べても、まだ4分の1くらい余ってましたからね。 嬉しそうなOさんでしたが、私は内心ショックを受けてました。 こんな巨大ケーキの後、私のささやかな手作りケーキなんてインパクトないに等しいわ(泣) (プレゼントは昼食時に無事渡されました。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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