「お芋スティック」屋台の前で馬鹿面でポーズを取る私
さて、日曜日の収穫
宇都宮ヤキソバ(500円)→広島風お好み焼き(500円)→おでんコンニャク(200円)→塩漬けキュウリ丸かじり(100円)
→鶏の竜田揚げ(500円)→一口カステラ(300円)→リンゴ飴(300円)→一口カステラ(300円)
2人で食べてますので念のため。
でも、それでも完全に食べすぎですね・・・
美味しかったのは広島風お好み焼きと一口カステラです。
広島風お好み焼きは夜店の中で一番人気で常に列ができてました。
出来立ての一口カステラは周りはさくっとしているけど、中はふわっふわで口内が至福に溢れました。
惜しむらくは、リンゴ飴。
普通リンゴ飴って、
透明のビードロのような飴の層に包まれたリンゴの地肌が透けて見えて。
そっと歯を立てると、薄い飴がパリリと小気味のいい音を立てて、
薄紅色に染まったリンゴの果肉が顔を覗かせる・・・
って感じの何とも風流な食べ物なはずなんですけど、今回のは
まず箸に飴が付いていて、持ってくれた相方様の手をベタベタに。(マイナス25ポイント)
飴に透明感の「と」の字もない。"Tomeikan"の"T"の字さえもない。(マイナス25ポイント)
いやな予感に包まれつつ、かじってみると「ヂャリッ」という感触。
粒子が大きめの砂をかじっているような感覚でした・・・(マイナス25ポイント)
極めつけに結構大きかったので、苦労して完食しました。
買ったときには値段の割りに大きいと無邪気に喜んでたんですけどね・・・(マイナス25ポイント)
てことで、私の中では0点ですよ、0点!
お口直し(?)に綿菓子を買おうと思ったのですが、
的屋のおっちゃんが萎んだ綿菓子のビニール袋を開けて息を吹き込んでいるのを目撃してしまい。
あれが、若くてかっこいいお兄さんだったらむしろ喜んで買ったのかもしれませんが、
おっちゃんと間接エアキッスは微妙なので、みるみる綿菓子欲が失せました。
外れもあったものの、久々のお祭りムードはすごーく楽しめたので、大満足!
既に来年を楽しみにしている私です。