実はトトが入院中です
皆様スッカリご無沙汰しておりました。実は、、、トトが7月の24日に入院しまして、様子がわかるまではトトの不在を隠して日記継続、などと思っておりましたが、依存度の高いトトネネママのこと、やはり無理で長くお休みしてしまいました。詳しく書くのもどうかな?と思ったのですが、中途半端に書くとかえってご心配される方もいらっしゃると思うので、詳しく書きますね。何があったかといいますと、えー、遅くに帰ってきた私に喜んで飛び跳ねた時に転んだらしいのです。電気をつけたときには、オシリ歩きのようなポーズで、今まで聞いた事の無い鳴き声で悲鳴をあげていました。とにかく後ろ足が痛いらしく、慌てて獣医さんへ連れて行きました。診療時間外だったのですが診て頂いて、翌日検査をしていただく事になりました。その時の可能性としては、骨折・脱臼、悪くすれば脊椎かもしれない、と言われ、私が真っ青になったのは皆様容易に想像していただけるかと思います。電気をつけて出かけなかったこと、ドア付近にトイレがあり、もしかしたらそこで滑ったかもしれない、そんなところにトイレをおいた事、、、とにかく自分の不注意を責めると共に、脊椎だったらどうしよう、、、とそれこそパニックになりそうな私に、「ママがしっかりしないと!」と言ってくださった方々、ありがとうございました。↑帰ろうと思って必死のトト@診察室翌日の検査結果では、骨折・脱臼は無しで一安心。ところが後ろ左足にかなり麻痺が残っていました。打撲による炎症が原因の場合には3~4日でよくなりますが、脊椎だったら悪くなっていきます。今もう24時間ぐらいたっているから、脊椎の可能性は低いでしょう。との診断だったのですが、相当思いっきり打ったらしく5日たっても全然よくなりませんでした。その麻痺が少しましになってきたのが今週頭。もう脊椎の可能性はないということで、やっと胸をなでおろしました。とーーーーこーーーーろーーーがーーーーここからがお調子者のトト君、ちょこっと調子がよくなったからって、病院で暴れて前足をケージにかけて後ろ足で立ってるらしいです。なのでちっともよくならない。さらには、お家でケージでいい子に出来るのだったら帰ってもよい、と許可を頂いたのですが、先生もママも、トトがいい子に出来るとは思えないのです。特にネネがいるので、ネネがフリーケージでトトがケージと言うのはちょっと、、、。そんなわけで、土曜日に仮出所してみることになりました。朝帰ってきて様子をみて、ダメなようだったらもう治るまで入院です。土曜日の日記をお楽しみに、、、。↑面会中