テーマ:心のままに独り言(8827)
カテゴリ:税務署との戦い
さて、昨日実はまだ続いていた、税務署との戦い その2で書いた戦いの続きである。
ひとまずほっとしていた我々夫婦は、先月の夫の給料日に愕然とすることとなった。 残高がいやに少ないのだ。慌てて入出金明細を確認すると、カタカナでサシオサエと書かれている。 翌朝銀行に確認すると、夫が以前住んでいた町の住民税の差し押さえだということが判明した。 税務署と戦いつづけているあの偽造された報酬に対して計上された、住民税が差し押さえられたのだ。しかし、地方自治体の担当者にはこれまでの経緯を話してあるのに、何故この時期になんの通知もなく、突然? 疑問に思った夫が銀行にそう尋ねたら、「事前通知すると下ろすから、差し押さえいきなりやる自治体もありますよ」との答え。 とりあえず、会社帰りに相談に乗ってもらっている弁護士のアポをとり、緊急相談に行く。 「以前お話したとおり、自分が動くと弁護士費用の方が高くつくと思いますので交渉はご自分で・・・」と前置きしつつ、自治体との交渉についてあれこれ教示してくれた。 まず、税務署に行って通知書を出してきた理由を確認し、自治体の納税課にその足で出向き、再度経緯を説明しなおして差し押さえを解除してもらうようにお願いしてみる。 それで埒があかないようなら、申告書を偽造したニンゲンに対し、訴訟を起こす方向で検討しましょう・・・とのことだった。 というわけで、この話はまだ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月11日 13時46分32秒
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