テーマ:心のままに独り言(8735)
カテゴリ:ゲボクのつぶやき
1月のある夜のこと。
夫が突然、「胃が痛い~~~気持悪い~~」と言い出した。鈍い痛みがあるという。 とりあえず市販の胃薬を飲んで横になったが一向に痛みがひかない。 翌朝、休めないので出勤したが早退させてもらい、ノブテル先生(我が家のかかりつけ医。石原ノブテルに顔が似ているのだ)に見てもらう。 「多分、急性胃炎だと思うけど・・・。薬出しておくから飲んでください。これで2週間様子見て痛みが残るようだったら、胃カメラで検査しましょうね~~」とのたまうノブテル先生。 夫はしぶしぶ承諾してノブテル先生処方の薬を毎食後せっせと飲んだ。 さて、それから2週間服薬したがどうも胃の調子がすっきりしない。再度、ノブテル先生に見てもらい、ついに胃カメラのむことが決まった・・・。 そして、今日はその胃カメラ検査の日だったのだ。 夫は朝9時からの検査のためしぶしぶ出かけていった。 結果は・・・病理検査での組織検査結果待ちだが、胃にちっこいポリープ(検査中につまんだらぽろっととれたそうな)と糜爛(ただれ)があったそうだ。 ぱっと見て胃癌を疑うような病変はなかったらしい。とりあえず、ほっとした・・・。 ちなみに、ピロリ菌がいるかどうかも調べたが、日本人の多くの成人の胃に、家賃払わずに勝手に住み着いているあいつらは夫の胃の中にはいなかったそうだ。 夫は辛いものが好きで、同僚とよせば良いのにハバネロ鍋などを食べにいったりしいていたので、胃が荒れてしまったのではなかろうか。辛い物好きの皆さん、ご用心、ご用心・・・。 これに懲りたら辛いもんちょっとセーブしとけや~~~!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月11日 12時14分44秒
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