テーマ:心のままに独り言(8827)
カテゴリ:ゲボクのつぶやき
5月6日から約1ヶ月半我慢し続けた関節固定に別れを告げ、リハビリ開始。
リハビリメニューは、 1、まず手をお湯で温める。 2、理学療法士の指導のもと手のひらを開いて握ってを繰り返す。右手薬指を意識して伸ばように。 3、理学療法士が私の薬指を抑え込む。それをぐぐっと跳ね返す。 4、これらが終わったら、薬を塗りこみながら関節マッサージ。 このリハビリメニューを週3回、合計3週間ほど続け、もう後は日常生活の中の動作で回復を待とう、ということになった。 以下、医者(院長ジュニア)と患者(私)の会話。 ジュニア「腱もきれいについたし、関節もよく曲げ伸ばしできるようになったから、もう通院しなくても大丈夫だよ。何かおかしくなったらまた来てね」 私 「先生、この関節の腫れはいつごろ退きますか?」 ジュニア「腫れはね~、長くかかるのよ。俺も3~4か月かかったし」 私 「そ、そんなにかかるん?!」 ジュニア「かかるよ~、まあ、気長にね~~」 ジュニアが私にこのマレットフィンガーについて詳しく語り始めたのは、実は小型CTで腱のついたのを確認してからだった。 なぜかというと、ごく稀に固定を外さずちゃんと続けたのに腱がつかないヒトもいるし、初めからそんな話を聞かせてしまうと、日常生活で強いられる不便さに我慢ができなくなって、「つかんかもしれんなら、もうええわ~~」と、勝手に固定を外して通院やめてしまうヒトもいるからだそうな。 今までにそういう患者さんを何人も診ているので、詳細は当面伏せておこう、という心遣いだったらしい。 お気づかい、ありがたや~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月09日 22時05分48秒
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