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驚いたことに先日書いたクワガタ虫からのメッセージから更にシンクロしている内容を発見し、段々面白い展開になってきました。 先日の日記を書き終わった後にタイミングを図るかのように頭に浮かんで来た言葉があったのですが、それは「ナーダ ブラフマー」という聞き覚えのある言葉でした。 「ナーダ ブラフマー」とは「世界は音なり」という意味の言葉でインドのヒンドゥー教の教えの中にある言葉で、何故私がこの言葉を知っているかというと、数年前に地球交響曲(ガイアシンフォニー)の映画を撮られた龍村監督の事務所から私の会社宛に手紙が来て、「地球交響曲の第六番を製作するのでスポンサーになりませんか?」とのお誘いの手紙だったのですが、その手紙のあいさつ文の冒頭に「ナーダ ブラフマー = 世界は音なり」という言葉で始まったことを印象深く記憶していたのを思い出したのです。 早速「ナーダ ブラフマー」をインターネットで検索して、たどり着いたページを見て、思わずビックリ\(◎o◎)/! 「地球交響曲第六番~全ての存在は響き合っている・・・」という龍村監督のメッセージに背筋がぞっとするような感覚を覚えました。 その内容はこちらへ → http://gaiasymphony.com/co_guide6.html シンクロしすぎて\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?状態に。 やっぱりこの龍村監督のメッセージにしても、最近のマイミクさんの日記にしても、そして私の友人達からもたらされるスピリチュアルな情報にしても、どれもこれも地球の精霊界と繋がる内容で、シンクロどころではない何か大きな変化に向けてのウネリが来ている気がします。 これら一連の出来事が刺激となって、ますます私の中で次から次へとインスピレーションが沸いてきました。 先日宇都宮で受け取ったメッセージの 「人間の体は地球の色んな生き物や存在物のコンビネーションで出来ているのは知っての通りだが、そのように人間の体を作ろうと意図した本当の意味を思い出すがよい」 というメッセージの意味が私なりに段々紐解けてきました。 皆さんもイメージと想像力を働かせて考えてみてください。 例えば皆さんが創造主の立場になって地球に人間を作ろうと思った理由と、そして人間の身体を地球上の色んな生き物や存在物のコンビネーションで作ろうと思ったその意図を考えてみてください。 そのように考えた時に私自身の中でイメージが沢山沸いてきたのですが、その中の1つのイメージを紹介するならば、人間の身体は地球上の色んな生き物や存在物のコンビネーションで出来上がっているということは、1つの考え方として、地球の精霊の集まりによって人間のボディーが形作られているということを意味し、人間の身体と地球の精霊界は元々深く繋がっているのだということを意味するということ。 だから元々人間も地球の精霊界もお互いに響きあえる出来る存在なのに、人間自身の行動や考えが自然とかけ離れた存在になってしまったことで精霊界と共鳴することを忘れてしまったのではないでしょうか。 まさに地球という舞台で自然の精霊界というオーケストラをバックに、人間という楽器をどのような想いで、どう扱い、どんなメロディーを奏でるのかが今現在問われているような気がしてなりません。 前回の日記を沢山の方々に読んで頂けたようでありがとうございました。 私の考えはあくまでも発想の種子であり、皆さんの個々人の思考と直感で自然との在り方を見つけて頂ければ幸いです。 皆さんの中でどんどん直感ヒラメキが沸いてきて発想の種子が生まれ、また多くの人達がそれに触発されて自分なりの在り方を発見して頂ければさらに良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.09 14:39:44
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