テーマ:気になったニュース(31005)
カテゴリ:無駄話 軟の巻
まっきーの歌詞を
盗作だといった 松本さんに、 実は あんまり 同情せんかった、 おいら。 ごめんね、 松本さん、 おいら、 松本さんで育った 世代なんだけどね。 松本さんが 世に巻き起こした ひとつのワールドは 確かにあると 思うけど、 まっきーが作る まっきーだけの おんりーわんも 「今、この時代」 だからこそ、 あふれ出た言葉だから、 リスペクト してるわけで。 ごめんね、 松本さん、 もう 松本さんが しがみついている ものより、 時代は もっと動いちゃって るわけで、 とんぼも 鳥も 羽根があって、 空を飛ぶけど、 飛ぶに至った経緯は、 違うわけで、 ごめんね、 松本さん、 あんた あの言い分は 横暴です。 まだまだ この世に 作品を 送り出せる身 なんだから。 で、 話かわって、 まあ、 れんじさんは、 「カヴァー」 ってことで いいんじゃないかと いうことにして、 問題は、 「イキガミ」 なのであった。 出版社が 「星新一を読んだことがない」 「戦時中の赤紙から構想した」 だというなら、 まあ、 それでいいと思う。 盗作でも ないんだろう、 多分。 ただね、 星新一の ショートショートは 地味だが ものすごく ポピュラーで スタンダードな 作品なわけで、 スタンダード過ぎたことが まあ災いしたのだろうけれど、 でも これから もっと 評価されていい シロモノ なのだ。 中学生のとき、 星新一しか 読まなかった (←一説には「読めなかった」) 一読者である おいらから しても。 だって、 時代が 星新一に おいついてきた のだよ、 ついに、 今、 まさに。 「イキガミ」は 確かに 面白い。 でも、 どうか、 「オリジナル」だと ごり押し するんじゃなしに、 このテーマが 以前から 過去の作家によって 取り上げられて きたものだと 謙虚に 作品を 送り出して くださいと、 思ったり しちゃうのだ せめて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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