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カテゴリ:diary♪
母がQVCを観たがっています。 非国民の娘トトままっちです
震災から1週間経ちました。まだまだ不安で不便な毎日をお過ごしかと思います。 福岡にいる私の身の周りでは、 NHKの募金の機械が、満杯で入金できなくなっていました。 神社の絵馬にも被災地の皆さんの復興への願いが綴られています。 献血ルームも行列です。 どの店にも募金箱が設置されています。 近所のスーパーでは、買い占めによる混乱もありません。 観光客やイベントのないヤフードーム周辺は、心なしかひっそりしています。 ローカルなB級グルメ祭りの様なイベントが延期されたのを知った時は、 あえて開催して、義援金を集めれば良いのになーと思いましたけどね 最低な行為ですが、義援金詐欺など犯罪者も参加しはじめましたね。 円高になり、先々経済、そして日常生活にも影響がでてくることでしょう。 その円高を止めるべく協調介入されたことからも世界中が支援しています。 この震災に無関係な人間など、日本中に一人もいないのだと実感しています。 そして、誰もが「何かしなくちゃ」と思っています 香港で働く友人から転載します。 ☆1日1クリックすると1円募金されます☆ 震災後、ようやく連絡のとれた両親が最初に、 「病気のあるままっちが東京にいなくて本当に良かった」と言いました。 私は、かけがえのない友人や家族を失わずに済みました。 帰宅難民のうえ音信不通となった兄は、 駅のホームで出れず乗れずで5時間立っているうちに携帯充電が切れたらしく。 揺れた瞬間、父は近所の様子を見る為に飛び出して行ったそうです。 それ、いちばん駄目だから・・・。心配。 彼を見かけたら誰か止めてー。 被災するという事と癌になるという事は、すこし似ていると思います。 怖いけれど、逃げられないということ。 命の確保の為に、出来ることをやり、乗り越えなければならないということ。 まわりの人に助けて貰わねばならないということ。 大切な人達に心配かけてしまうということ。 そして、命の確保ができたかもしれないと思った後に。 また起こるかもしれないと恐れをぬぐえないところ。 失ったものの大きさに、人生そのものを失ったように感じるところ。 これから。を考え始めた時こそ、支援が必要な時なのかもしれません。 震災日に、日帰り出張予定で都内にいたトヨックスに、 疲れきっているだろうと勇気づける思いから、 「ホカホカのお布団用意してあるから、すぐ寝られるよ!」と連絡したら。 「花粉症だから干さないで。」 と言われました・・・・。 ・・・・そう。 shibakoさんより転載。震災時に家族であるペットを守る為に。 日本獣医師会 被災地ペット探し掲示板 ペット一時預かり 一人でも多くの方が、この困難を乗り越える事を心より祈るばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 19, 2011 02:47:58 PM
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