7月14日 追記
重要
新型コロナから回復した後(発症から平均2ヶ月後)も87.4%の患者が何らかの症状を訴えており、特に倦怠感や呼吸苦の症状が続いている
引用元 7/12(日)16:54 ライブドアニュース
(本文)
今朝、隣の市の住職から電話が掛かってきました。
用件はここに書くようなことではないのですが
その後、こんな話がありました。
「三文さん、お盆は(棚経・盆参り)廻りますか?」
「いえ、うちは中止します」
「そうですか、うちの近くの寺院が総代会で中止を決めました」
「ええ~」
「いったん、案内は出したそうなので、もう一度案内出し直し
だそうです」
「それは大変ですね」
「北部の市でも、中止を決めているみたいで・・・」
「ええ、そうなんですか」
「なんか、棚経(盆参り)は中止の流れになっているみたいで・・」
「仕方ないんじゃないですかね。これから増えそうだし」
まあ、私のところは中止を決めたのですが、他でもそういう流れに
なっているみたいですね。
実際、東京では感染者が激増しているのに、経済緩和の流れで
しかも、旅行も推し進める方向。
はっきり言って4月から緊急事態宣言で外出規制したのは
何の意味があったのかわからなくなるような政策だ。
近隣の人から
「最近は医療が整ったから死亡者がいない」
という話を聞いてビックリ(@_@)
いえ、ありえない。
たった1万人程度の感染者で
医療崩壊していたのに・・・
テレビの報道だけを見ていると、そう考えるんだろうか?
まるで大本営発表ですよ。
大本営と違うのは、今は自分である程度調べられること。
自分でコロナウイルスの状況を確認すれば、
安心できる状態で無いことはわかるはずですが・・・
8月のお盆の時期には、相当厳しい状況になる可能性がある。
入院者が再び1万人を超え、感染者は3万を超えるだろう。
怖いのは、旅行を緩和したために、全国に感染が広がることだ。
今は以前より意識も薄いので、深刻な状況になりかねない。
最悪の想定をして、檀信徒の供養はインターネットでというのが
現実になりつつあるのが恐ろしい( 一一)
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