少し前になりますが、「知の巨人」と言われた立花隆さんが
亡くなりましたね。
私はこの人は、謎が多い人間だと思っています。
東大卒のジャーナリストという珍しい肩書ですが、
「田中角栄研究」で田中金脈を暴いて田中角栄を失脚させ
返す刀で「日本共産党の研究」を書いて、
当時のトップの宮本顕治のリンチ殺人疑惑を明らかにして
選挙のたびごとに躍進中だった共産党を止める。
私は若い頃は、社会の闇を暴く勇気あるジャーナリストのように
考えていたんですが、今は違う考えを持っています。
「田中角栄研究」「日本共産党の研究」の二冊の本は
それほど斬新な観点から書かれたようには思えない。
ただし、膨大な資料を集める必要があり
実際に本人が膨大な資料を集めたと書いています。
しかし、まだ、無名のジャーナリストの立花隆が
なぜ、そんな膨大な資料を集められたのだろう?
田中角栄というのは、独自のエネルギー外交を模索し
米国と距離を取り、中国よりの政策を取った人物。
ロッキード事件は陰謀の感じが拭えない。
日本共産党の躍進も当時の冷戦中のアメリカにとっては
あまり好ましくない。
つまるところ、アメリカが立花隆に
資金を提供していたのではないか?
という疑問があります。
皆さんはいかがお考えですか?
それはさておき
18年乗った愛車がご臨終に続いて
15年乗ったバイクもご臨終( 一一)
こっちも三日連続でエンジンがかからない( 一一)
参りました( 一一)
愛車は、エアコンと後ブレーキのオイル漏れを直して
新車が届くまでは乗る方向ですが、
ミッションは入りにくいし、フロントブレーキのパットも
減っているし、ということで長くは乗れない。
でも新車が来るまで3カ月かかるんですと( 一一)
バイクはもっと深刻な状況。
バイク屋さんいわく「直せないことは無いけど・・・」
エンジンばらして直すというのも・・・
バイクもすぐには来ないんですと( 一一)
乗りつぶすまで乗るというのも何だか・・・
先日の壊されたフェンスは、私の読みでは100万円位?
ということで、気晴らしに回る寿司でも出かけたんですが、
なんかひどい巻物( 一一)
そんなに遅い時間でもないし、店内はガラガラなんですが・・・
注文するものが無い( 一一)
別の日ですが
近くのスーパーに売っていたので、興味本位で
巨大なハンバーガーを買ったんですが・・・
大きいだけで味はイマイチ( 一一)
まあ、こういう時には、この歌でも
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そのうち何とかなるだろう・・・って
植木さんならともかく、この人が言うと当てにならん
ように感じるのは私だけだろうか(*^_^*)