今日は大変な目に遭いました。
最近インターネットが切れやすく不安定。
超思い切ってモデムを再起動した。
しばらく、電源を切って放電した。
これでインターネット環境は快適になるはず・・・
が、・・・インターネットがつながらない。
それどころか、電話もつながらない(◎_◎;)
マズイ、絶対にマズイ、何度も再起動を試みるもダメ( 一一)
ついに、NTTに電話した。
しかし、繋がらない( 一一)
「こちらで試みてみます」
という言葉に期待しましたが
しばらくして帰ってきたのは・・・
「つながりません。明日、新しいモデムを送るので
それと交換してください」
「インターネットは再設定してください」
一気にブルー( 一一)
しかし、天は我を見放さなかった。
しばらくして、電話を取ってみると、何故か復活(*^_^*)
インターネットにつないでみたら、ネットも復活(*^_^*)
NTTに電話して確認してもらうと・・・
「つながってますね」
さて、こんな動画を見つけました
「動物実験 食料∞・病気や天敵ナシ環境での生物の結末」
VIDEO
食料も十分に与えて、病気や天敵無しの環境で動物を育てたら
果たしてどうなるか?
実験に使ったのはマウス
普通に考えたら、どんどん増えて、
飼育できる限界まで増えてからどうなるか?
と思われるが結果は違った。
驚くべきことに、限界まで増える前に絶滅(◎_◎;)
しばらくは爆発的に増える。
しかし、食料も十分、病気も天敵も無いのに
途中で増え方が鈍る。
何故か格差ができてしまう。
支配階級とそうでないグループに分かれてしまうのだ。
本物の支配階級と、それに対抗する戦闘的階級。
自然界で生き残るのはこのグループ。
不思議なことにエサも住み家も十分にあるのに
縄張り争いを行う。
ところが、それ以外が自然には存在しない
① だれかれ構わず求愛行動をする
② 執拗に特定の相手を追い回す(ストーカー)
➂ 他のマウスに関心を示さず、他のマウスが
眠っているときに行動する(引きこもり)
というグループが現れる・
この三つには特徴があって戦わないので、
子マウスの死亡率が上昇する。
そのため、メスが子供を守るためにオス化して
攻撃的になる。
また、自然ではありえない同性愛も現れ
何故か食料が豊富にあるのに食べられるマウスも
出てしまう。
そして、個体数が減少し始める
自然環境なら、個体数が減少すれば、エサの確保が
容易になるため個体数は増えるのですが、
「他のマウスに関心を示さず、他のマウスが
眠っているとき行動する」
という引きこもりマウスが多数派になっているため
個体数は増えない。
ついには超高齢社会が訪れ、滅亡してしまう。
この実験名は「ユニバース25」
名前の由来は25回目の実験
その25回はすべて同じ結果(絶滅)と言うのですが・・・
1500日位掛かる(人間では150年に当たる)
実験なので、25回行ったら37500日
100年以上もこの実験を行ったとは信じられん。
ただ、現代社会の行く末を
暗示しているような実験ですね。
皆さんはどう考えますか?