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カテゴリ:ニュース・英語ニュース
NOVAに一部業務停止命令、誇大広告など18の違反 英会話学校最大手「NOVA」の契約や解約の方法が 特定商取引法に違反していた問題で、経済産業省は13日、 虚偽の説明をした「不実の告知」や事実に反する「誇大広告」など、 18の違反事実を認定した。 同省は、1年または授業時間が70時間を超える長期の新規契約について、 14日から、6か月間の業務停止を命じた。 <写真は読売新聞から転載> 経産省は、NOVAの違反行為が本社作成の苦情対応マニュアルや 通達・指導に基づいて全社的に行われていたと認定。 苦情が集中している長期契約は、必要ないものまで売りつける 「過量販売」に当たるとして、業務停止の対象とした。 指摘された違法行為は、契約を解除できるクーリングオフが 可能な時期にもかかわらず、「クーリングオフは認められない」という 虚偽の説明をしたり、年間を通じて実施している入学金全額免除を、 特定の期間中に限って実施しているように強調するキャンペーンを行っていた点など。 契約時に入学金免除を示しながら、受講生が解約を申し出た場合、 清算金額から入学金相当分を差し引き、返還しないなどの違反行為も確認された。 同省と東京都が立ち入り検査に入ったのは今年2月。 各地の教室で講師が足りなくなり、受講生の予約に応じるのが難しくなった ことへの対応を協議する会議が開かれた際に猿橋望社長が発言したとされる 「だからと言って営業の勢いを弱める必要はない」という内容のメモが見つかった。 違反行為についても、「この考え方で経産省の許可を得ている」などと 受講生に告げていた。本社で苦情に対応する部署では、 クーリングオフが適用される可能性があっても、 「適用されない」と答えるよう役員が指示していたという。 <写真は読売新聞から転載> 偽りの「駅前」…「悪いことした」元社員が証言 NOVAの利益優先の姿勢には元社員からも疑問の声が上がる。 昨年12月まで統括本部の社員として、関西エリアを担当していた 和歌山市の無職女性(24)は「『予約すれば、いつでもレッスンを受けられる』 といううたい文句は、自宅でのテレビ電話のレッスンも含めればという意味だった」と証言。 契約時に用いる営業マニュアルには「テレビ電話のことは、相手から尋ねられるまで 一切触れてはいけない。聞かれないことには答えないという決まりがあった」と打ち明ける。 また、教室の見学者に対し、20分間の「レベルチェックテスト」を受けさせる際に 契約書にサインさせて、「契約開始日」としていたことも認める。 女性は「自分でも、悪いことをしているという意識があって、心苦しかった」と話した。 東京・渋谷区のNOVA新宿本校では13日夕、通常通りの授業が行われていたが、 受講生たちは業務停止に一様に驚いた様子。 同社のパンフレットには「どんなレッスンを、いつ、どこで、何人で受けるか、 毎回自由に選択できます」と書かれているが、無職の男性(29)は 「予約できないので、授業を受けるために購入したポイントを消化しきれない。 スタッフはポイントを追加すれば期限を延長できるというが、まるで押し売り」と 不満をぶちまけた。 大阪府内の30歳代の会社員女性が通った九州地方のNOVAでは予約が取れず、 10回分のレッスンを受けるのに3か月かかった。 期限内に消化できないと相談すると、単価のさらに高い1対1での指導を勧められた。 女性は「生徒のことより、利益しか考えていない会社だった」と話した。 【かおるんのひとこと】 なんて、タイムリーなニュースなんでしょう。 ついに、一部ではありますが、業務停止命令がでましたね。 だから、「NOVAだけはやめとけ」ってあれだけ言ったのに・・・ このような英語業界の悪徳業者や、英語学習に関する ウソの常識について、無料のレポートを出してます。 あなたもこれを読んで、お金や時間を無駄にしないようにしてください。 もし、まだ、レポート「英語業界10の大罪」を読まれていない場合は、 今すぐこちらのページの請求フォームに移動し、 氏名とメールアドレスをご記入ください。 ⇒ http://www.tottotoenglish.com/re/xseminar.html ・メルマガで英語情報を得たい方はコチラ ⇒ http://www.mag2.com/m/0000132221.html ・ホームページでまとめて情報を得たい方はコチラ ⇒ http://www.tottotoenglish.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月14日 13時15分17秒
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