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もし自分が調教師だったら、素人よりも勿論馬の状態や能力は分かるはず
例えば、ある馬がいたとします。 その馬の走りを見ると、左回りよりも右回りの方がスムーズだとしたら勿論回りの適性というのは分かるはずだと思う。 わざわざ、苦手な左回りを使うローテーションを選択するとしたら、 『休養明け』なので一叩きしたいと思うし、得意な距離のレースが無いとかでしょう。 そこで今年の登録馬を見てみると、 とつおが思った一つが、 “【阪神ダート適性】” ならば、阪神コースの成績を見れば良いと思うのですが、今年出走予定の☆ダンノカモンを例えにするならば、 ダート全20戦 【5・7・2・4】 (左から1・2・3・4着以下) となって、該当する阪神コースの成績は、(左から1・2・3・4着以下) 阪神ダート 全5戦 【2・2・0・1】 (左から1・2・3・4着以下) つまり、阪神コース成績だと連対率80%という凄い成績になる。 が、阪神ダート全5走の距離を見ると、 1400M 2着 1400M 5着 1400M 1着 1400M 1着 1400M 2着 と、成績は良いですが、■ジャパンカップダートと『同距離』である1800Mには出走したことがなかった・・・ 他には、☆ワンダーアキュートは、 ダート全20戦 【9・3・0・8】 阪神ダート 全7戦 【5・0・0・2】 (左から1.2.3.4着以下) と、この馬も連対率がかなり良い。 1800M 6着 1800M 1着 1800M 1着 2000M 1着 1800M 6着 2000M 1着 2000M 1着 になっていました ☆ダンノカモンの方は阪神ダートを使ってはいますが、2000Mの方が好走危険があります。 いくら、阪神コースが相性があるといても、1400Mや2000Mだとレース質が違う。 この2レースは共にスタートは芝からスタートするし。 そこで、とつが注目している馬は、 ☆テスタマッタと☆ニホンピロアワーズの2頭です。 次回に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月01日 00時45分12秒
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