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今年の日記を見ると数回しか書き込んでいなかった
もしかすると、■有馬記念でさえも馬券を買わない日が遂に来るのかと思ってた12月当初。 やっぱり、周りの影響ってあるんだなぁ~と思いました。 さて、■有馬記念に向けての考察なんですが、本来ならばレースが始まる前に書かないといけない事ですが、昼から用事もあって時間もなかったので、後出し感はありますが書きたいと思います。 ≪有馬記念の連続性≫ 今週先にあった記事で、『今年のキーワード』って【金】とネットや新聞で記事が載っていましたね~ 確かに馬名や父の名前に【金・ゴールド】ってありましたので、☆ゴールドシップで決まり!!ってありましたね。 ☆オルフェーヴルや☆ジェンティルドンナが回避しないなら、『とつお的』には☆ゴールドシップでと思っていました。 昨年の日記にも書いたけれど、3歳馬の『古馬との初対戦』というのは最大の魅力だから。 ただ、回避した事と、枠順を見ると『外枠』になったので苦しい感があったので1着はないなって思いました。 そこで思った事は、【有馬記念の連続性】と考えました。 あまりオカルト的な事は信じたくないんですが、こと■有馬記念はこの【連続性】って続いてるのも事実なんです。 100%では無いけれど、過去10年を見た時に、 02年 シンボリクリスエス 1着 03年 シンボリクリスエス 1着 03年 ペリエ騎手 1着 04年 ペリエ騎手 1着 04年 馬番 6 3着 05年 馬番 6 2着 05年 ディープインパクト 2着 06年 ディープインパクト 1着 06年 ダイワメジャー 3着 07年 ダイワメジャー 3着 06年 安藤勝騎手 3着 07年 安藤勝騎手 2着 07年 ダイワスカーレット 2着 08年 ダイワスカーレット 1着 08年 エアシェイディ 3着 09年 エアシェイディ 3着 共に、後藤騎手 09年と10年には≪連続性≫はありませんでした・・・ 10年 トゥザグローリー 3着 11年 トゥザグローリー 3着 馬番 7 と、09年と10年以外では、何かしら≪連続性≫という条件が発生していました。 とつおは、☆ゴールドシップの評価を下げて何か良い馬を探した時に、☆ルーラーシップが良いと思いました。 ■天皇賞秋と■JPCではともに3着だったけれど、■宝塚記念で2着になっているから。 元々、■宝塚記念との相性も良いのもあり、とつおの中で他の馬は不安要素があったのでこの馬からと考えました。 まぁ、他にも『対戦ストレス』も考慮してたりしますが。。。 そしてこの≪連続性≫を用いて、相手を探すと、 11年の1着~3着を見ると、 【馬】 ☆エイシンフラッシュ 2着 ☆トゥザグローリー 3着 【騎手】 ルメール騎手 福永騎手 【馬番】(昨年の1・2・3着の順番で) 9 ルーラーシップ 5 ネヴァブション 7 ダイワファルコン の8頭が相手候補。 土曜日の段階では、 ☆ルーラーシップ・☆エイシンフラッシュ・☆トゥザグローリー・☆トレイルブレイザーの4頭でと考えていました。 補欠には☆ゴールドシップと☆オーシャンブルー ☆トレイルブレイザーは『対戦ストレス』の無さで選択しましたし、補欠の☆ゴールドシップは『古馬との初対戦』と鞍上のルメール騎手。 ☆ルーラーシップと☆エイシンフラッシュと☆トゥザグローリーは条件に当てはまっているのもありましたし(笑) 午後から出かけるので午前中にネットを見ていたら、 【デムーロ騎手が病気で乗り変わる】 とありました!!! と、なれば、 当初、軸を☆ルーラーシップか☆エイシンフラッシュのどちらかか、若しくは三連複の2頭軸とも考えてたのでこの騎乗変更で☆ルーラーシップの軸に決めました。 申し訳ないけど、三浦騎手が内を突けるのかというのもあったので。。。 ☆エイシンフラッシュの乗り変わりから思い切って、消しました。 なので、補欠の2頭を相手に選択に入れました。 でもでも気になるのが、鞍上はルメール騎手だけど、☆オーシャンブルーが前走をG1では無いローテーションが気になった。 そこで、レースリプレイを前走から3走前まで何度か見て考察に入りました。 しかも過去10年で、前走G1以外で連対したのは02年の☆タップダンスシチーしかいないのもあったので。 3着では10年☆トゥザグローリーの前走が■中日新聞杯と、02年☆コイントスの■アルゼンチン共和国杯からの全3頭しかいないから。 ☆トゥザグローリー以外はG1経験もなくて、どうして好走出来たのだろうか?という疑問が出たからです。 しかもこの馬は中山コースでは実績も無いから☆ナカヤマナイトと比べたら余りにも実績に差が出るから。 注目したのは枠順でした。 実績が無い馬は枠順で外に周されるとコースロスが出るので、出来ればロスが少ない方が良いから。 今回の枠順を見ると、前走G1以外で内に近いのは☆ネヴァブションだけど年齢と脚質から除くと、☆オーシャンブルーが最内枠。 鞍上もルメール騎手なので☆ハーツクライの様に先行策もありえるし、内からの差しも出来るのでこの馬を選択。 そして、『対戦ストレス』も2走前に☆ルルージュには先着されているが『対戦ストレス』はノーカウントと考えたし。 一方、相手候補には挙げませんでいたが、穴人気の8枠の2頭の☆ナカヤマナイトと☆ルルージュは『対戦ストレス』ありありだし、菊花賞2着馬の☆スカイディグニティも前走で『対戦ストレス』を受けてるし。 という事で、 ☆ルーラーシップ 『対戦ストレス』なし ☆オーシャンブルー 『対戦ストレス』の優位性 ☆トレイルブレイザー 海外出走後のリフレッシュ状態 ☆トゥザグローリー 前走ダートの特殊的と、2走前は『休養明け』 ☆ゴールドシップ 古馬との初対戦 で☆ルーラーシップから流しました。 レースをみると、物凄い出遅れた☆ルーラーシップ。 でも、とつおは違和感は無かったです(笑) 道中に位置取りを上げても悪くなかったし、反対に包まれなく最短で周ったから良かったのかも。 確かに、1着は無いと思いましたが3着だと思いましたし、三連複には絡みそうだと。 最後のコーナーでは1・3着馬は外だったけどよく届きましたね(汗) ただ、4着馬の☆エイシンフラッシュが勝つんじゃないのと思ったのも事実。 競馬は分からないもんですね 馬券を出かける前に少額だけどとりあえず買い、有馬記念だから追加するしようと思ったけど止めちゃいました・・・ 大きくは勝ってないが(汗) ≪最後に≫ 2013年の■有馬記念では今年の結果から【連続性】に注目するなら、 【馬】 ☆ゴールドシップ ☆オーシャンブルー ☆ルーラーシップ 【騎手】 内田騎手 ルメール騎手(3年連続になるから補欠) ウイリアムズ騎手 【馬番】 13 6 9 に、注目するもの面白いかも(笑) って、もう来年の事を書いて早すぎますね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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