がんばれ、がんばれ、とつやまとつお

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• 日経新春杯～その３

  さて出走メンバーが確定しましたね。これおで少しは予想するのも範囲が絞れてきますね。今回のテーマは日経新春杯とアルゼンチン共和国杯についてです。あくまでも『とつお的』なのでご了承下さい。■アルゼンチン共和国杯と日経新春杯このレースは同じハンデ戦のＧ２で距離も２５００Ｍと２４００Ｍと良く似ている関係です。以前からこのレースの好走馬が日経新春杯と関連性があるんじゃないかな？と思いつつもそのままにしていたので少し調べてみました。今回も００年からという事にして、各馬がアルゼンチン共和国を二ヶ月前に使って日経新春杯との間に数戦使っても可とします。（左から年度・アルゼンチン共和国の着順・日経新春杯の着順です）００年　　マーベラスタイマー　　　１着　　　１着００年　　ロングシコウテイ　　　　１３着　　１０着０１年　　ユーセイトップラン　　　　４着　　　６着　　０２年　　トウカイオーザ　　　　　　１着　　　４着０３年※コイントス　　　　　 　　　　２着　　　２着０５年　　マーブルチーフ　　　　　 ５着　　　２着０６年　　マーブルチーフ　　　　　 ２着　　　４着※は東京開催ではなくて中山開催。そして０８年は…０８年　　アドマイヤジュピタ　　　　１着　　？？０８年　　ダークメッセージ　　　　１２着　　？？０８年　　マキハタサイボーグ　　　９着　　？？と、なっています。０８年を除いての頭数は７頭とサンプル的には少ない頭数かもしれませんが内訳してみます。（左から１・２・３・４着以下）アルゼンチン共和国杯　　　（２・２・０・３）日経新春杯　　　　　　　　　　（１・２・０・４）と、実際にアルゼンチン共和国杯との着順は日経新春杯と比較するとアルゼンチン共和国杯の方が良いのですが、成績的にはあまり変化はなくて、つまり似ているという事になりと思います。そしてこのレース共に好走していたのは００年☆マーベラスタイマーと０３年☆コイントスだけになります。しかし、☆コイントスの場合は東京コース改修中だったので中山２５００Ｍで行なわれていた。前回の『とつお的ローテーション編』でも書きましたが日経新春杯の前走で有馬記念から参戦してくる馬の成績を書きましたよね？有馬記念から日経新春杯に向かった馬の成績は、【０・０・１・２】と、頭数は少ないですが０３年☆コイントス以外は６着以下に負けた馬ばかり。この３頭は、☆コイントス☆ステイゴールド☆ホットシークレットなんですが、この３頭は東京２５００Ｍで好走経験があった馬です。☆コイントスは０３年アルゼンチン共和国杯は中山コースでしたが、日経新春杯を２着後の０５年アルゼンチン共和国杯で３着。☆ステイゴールドと☆ホットシークレットの２頭は目黒記念で１着になった経験があります。ただ、コース・距離は同じなので開催時期が異なりますが参考程度にはなると思います。なのでアルゼンチン共和国杯というよりも、もしかすると目黒記念好走馬の方が合っているのかも？話は有馬記念ではなくて、アルゼンチン共和国杯に戻しますと、確かに４着馬も数頭いるので好走する可能性が十分にありますね。ただ先ほども書きましたが今回このレースから出走してくるのは、☆アドマイヤジュピタ☆マキハタサイボーグ☆ダークメッセージこの３頭は人気になると思うので扱いがポイントになるのは間違い無いですね！！では

  2008年01月18日

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• 日経新春杯～その２

  さて今日は木曜日なので出走メンバーが確定します。登録馬からどの馬が出走するのか楽しみです。昨年も書きましたがこのレースは四位騎手ととても相性が良いです。昨年の内容を修正して見てみましょう。まずは過去１０年（９８年～０７年）の四位騎手騎乗の馬の成績を見てみましょ９８年　　出走なし９９年※　エモシオン　　　　　　２着００年　　ニシノダイオー　　　　９着０１年　　シルヴァコクピット　１１着０２年　　トップコマンダー　　　１着０３年※　バンブーユベントス　　１着０４年　　シルクフェイマス　　　１着０５年　　出走なし０６年　　出走なし０７年　　オースミグラスワン　　８着過去１０年の出走時の成績をまとめると、左から１・２・３・４着以下で表します。【３・１・０・３】と、複勝率は５７％と半分くらいと特に良かった数字では無いかもしれませんが、３勝している事は評価して良いと思います。ちなみに※マークなんですが日経新春杯で騎乗した馬が乗り変わりだった事を表しています。それに近年の２年は四位騎手が出ていませんが一応３年連続で１着になっています。人気の方も☆シルクフェイマスは１番人気でしたが☆バンブーユベントスと☆トップコマンダーは共に４番人気と人気馬だけに騎乗しているからとは言い難いです。４着以下に惨敗した馬の中でも☆ニシノダイオーは９歳馬と好走を期待するには苦しい状況でもありました。０７年は☆オースミグラスワンで出走しましたが流石にあの状態では◎評価馬とは出来ませんでしたが相手にはしたくらいでとりあえずはマークしましたけど。じっさいに『内枠』で好走が多いのですが先行した時もあるし、追い込んだ時もあります。『とつお的』に思ったことなんですが、『斤量』に注目したいです。もう一度過去１０年の四位騎手騎乗馬を見ながらあわせると、９８年　　出走なし９９年※　エモシオン　　　　　　２着　　　５５キロ００年　　ニシノダイオー　　　　９着　　　５２キロ０１年　　シルヴァコクピット　１１着　　　５６キロ０２年　　トップコマンダー　　　１着　　　５５キロ０３年※　バンブーユベントス　　１着　　　５４キロ０４年　　シルクフェイマス　　　１着　　　５５キロ０５年　　出走なし　０６年　　出走なし０７年　　オースミグラスワン　　８着　　　５６.５キロと、☆ニシノダイオーは高齢馬なのでと前置きしつつですけど（笑）、『斤量』が５５キロ以下の時にしか好走していない。☆エモシオンの『斤量』は菊花賞３着、皐月賞４着、ＯＰ１着とＯＰクラスでの好走は多いですが本賞金には加算されなく思った以上の『斤量』にはならなかった。☆バンブーユベントスもＧ３で２着が２度だったのも『斤量』を抑えられた。０８年は騎乗予定馬がいないような気もしますが、有力馬の騎乗が無いだけにテン乗りでも十分５５キロ以下になる可能性がある。テン乗りでも２勝しているだけに重賞で好走歴があるなら期待できそうです。後は日経新春杯に騎乗馬がまわってくるのか？が問題ですが（笑）冒頭でも書きましたが今日出走馬が決まります。冬場なので枠順は土曜日に決まりますがそれまでにもっと頑張らないと。では

  2008年01月17日

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• 日経新春杯～『とつお的ローテーション編』～その１

  さて今週は日・月と連休だったので少しづつ今週末の日経新春杯の事を考えていました。今年最初の馬券を的中出来るように無駄な抵抗かもしれませんが頑張ろうと思いました。月曜日に週間ブックを購入してどの馬が出走する方向なのか知りたかったのもありました。あくまでも『とつお的』なので批判はあるかとは思いますが宜しくお願いします。■最初にこのレースはレース時期が異なりますので、以前は４週目という事もあるので少しは関連性があるかもしれませんが、第３週になった００年から見ていきたいと思います。まずは００～０７年の過去の連対馬の前走別に見ていきます。（左から年度・１着馬の前走・２着馬の前走の各着順です）００年　ステイヤーズＳ　　　　　　　　　８着　　ＯＰ（阪神芝２０００Ｍ）　　　１１着０１年　有馬記念　　　　　　　　　　　　７着　　ステイヤーズＳ　　　　　　　　　３着０２年　１６００万下（芝２２００Ｍ）　　 １着　　有馬記念　　　　　　　　　　　１３着０３年　中日新聞杯　　　　　　 　　　　２着　　有馬記念　　　　　　　　　　　　３着０４年　１６００万下（芝２４００Ｍ）　　 １着　　鳴尾記念　　　　　　　　　　　１１着０５年　鳴尾記念　　　　　　　　　　　　１着　　鳴尾記念　　　　　　　　　　　　８着　　０６年　１６００万下（芝２２００Ｍ）　　 １着　　１６００万下（芝２０００Ｍ）　　 ４着０７年　１６００万下（芝２２００Ｍ）　　 ２着　　１６００万下（芝２４００Ｍ）　　 １着と、ローテーション別に分類すると、※有馬記念　　　　　　　　　　　　３頭※鳴尾記念　　　　　　　　　　　　３頭　　現在はコース・距離は異なる※１６００万下（２２００Ｍ）　　　　３頭※１６００万下（２４００Ｍ）　　　　２頭※ステイヤーズＳ　　　　　　　　 ２頭※１６００万下（芝２０００Ｍ）　　２頭※中日新聞杯　　 　　　　　　　 １頭と、前走別に分類しただけでも７パターンのローテーションがある。クラス別になると、※有馬記念　　　　　　　　　　３頭※鳴尾記念　　　　　　　　　　３頭　現在はコース・距離は異なる※ステイヤーズＳ　　　　　　 ３頭※中日新聞杯　　　　　　　　 １頭※１６００万下　　　　　　　　　６頭と、１６００万下から連対した馬が１番多くなるのが特徴です。それにローテーション的にも好走別が絞られてきますが、１６００万下なので距離は先程見ましたが３距離に分かれます。これだけ１６００万下の好走が多い一つの理由としてはハンデ戦なので斤量が挙げられます。そこで連対馬７頭の斤量を見ると、☆トップコマンダー　　　５７キロ⇒５５キロ☆シルクフェイマス　　 ５７キロ⇒５５キロ☆アドマイヤフジ　　　　５７．５キロ⇒５５キロ☆スウィフトカレント　　５７キロ⇒５４キロ☆トウカイワイルド　　　５７キロ⇒５４キロ☆トウカイエリート　　　５７キロ⇒５４キロと、１６００万下から連対した馬が１番多くなるのが特徴です。条件戦なので斤量は軽くなりますが、連対馬６頭に共通する点としては前走は５７キロ以上背負って日経新春杯では２キロ軽くなっていますね。なので前走よりあまり斤量が軽くならないとハンデを活かす事が出来ないという事になるかもしれませんね。次に前走の着順別に分類すると、（左から１・２･３・４着以下）連対馬過去８年計１６頭中【５・２・２・７】と、前走連対馬は１６頭中７頭と半数もいかなくて、３着以内と限定すれば何とか５０％超える程度。しかしこう見ると、最近では１着馬には前走連対馬が続いているので傾向が変わってきている印象もありますね。これだけローテーション別に好走馬がチラつき、又、前走着順別に分類しても傾向がハッキリしないのはやはり何かポイントがありそうですね。それなら前走距離別に分類してみましょう。日経新春杯は距離が２４００Ｍなので【２２００Ｍ以下・２４００Ｍ・２５００Ｍ以上】の３パターンに分けます。連対馬１６頭なので、≪２２００Ｍ以下≫　　　　９頭　　≪２４００Ｍ≫　　　　　　　２頭≪２５００Ｍ以上≫　　　　５頭と、少しは傾向に差が出てきましたね。確かに前走２４００Ｍというレースは条件的に難しいのでこの距離が多いとは正直思いませんが、前走より『距離延長』の馬の好走が目立っています。そして前走から『距離延長』の９頭を見ると偶然なのかある事に気がつきます。【前走から『距離延長』で連対馬は１着、前走で４着以下に負けた馬が『距離延長』で巻き返して２着になっている】と、たまたまかもしれませんが巻き返した馬が１着にならず、２着になっているケースが目立ちます。実際にこの条件が１００％ではないと思いますが、このレースは２着馬に人気薄が突っ込んでくる傾向のあるレースなんですよね。しかも大体の２着馬が『距離延長』での巻き返しで、そういう馬は前走より人気を落とす傾向がありますしね。他には前走が条件戦の馬の好走が目立ちます。成績をまとめると、１着馬が４頭で２着馬が２頭。連対馬の頭数からでも本来重賞などのＯＰからの好走馬が多いのは仕方が無いと思う中で条件戦からの出走の馬が６頭と明らかに多い傾向。やはり冬場って勢いがある馬の方が良いという１つの定義付けになるかもしれません。確かに１・２着馬が条件戦という年度は０６年・０７年と連続して目立ってはいますが、なのでそのまま条件戦と飛びつくのは良くないですしね。しかし条件戦からのローテーションの方が『鮮度』もあるので人気になりにくいのでレースもし易いですね。次に過去１０年（００年～０７年）の日経新春杯連対馬（１・２着馬）の前走の着順をまとめてみますが今回は１着馬の前走着順と２着馬の前走着順別に見ていきましょう。（左から１・２・３・４着以下）、※１着馬　　【４・２・０・２】※２着馬　　【１・０・２・５】と、単に連対馬を前走着順別に分類すると【５・２・２・７】となり５０％の割合で２着以内と３着以下になって分からなくなりますが明らかに傾向がハッキリします。１着馬は前走連対馬が６頭いますので前走連対馬と言っても良いのですが、前走４着以下に負けていた馬のレースを見ると、有馬記念とステイヤーズＳで負けた馬でした。それに何と言っても有馬記念なんでレースのレベルが高すぎるので実際に有馬記念で勝ち負けになる馬が休養しないで日経新春杯に使うローテーションを取るのかって考えると変な話です。共に重賞からの巻き返しもありますが有馬記念から巻き返した馬は２着馬も３頭いますので有馬記念から出走する馬は、Ｇ１の激しいレースを経験した事で今回有利になるのかもしれませんね。実際には０３年☆コイントスただ１頭だけが有馬記念で掲示板に載った馬で、しかも３着と好走している馬が出走していますが、☆スペシャルウィークや☆ディープインパクト等の馬がハンデ戦に出走すると『斤量』が重すぎてしまうので現実的には出走しないでしょうね。この☆コイントスは重賞勝ちは無いものの２着は日経新春杯まで２度あり、本賞金が加算されない３着が４度ある馬でさえ『斤量』が５７.５キロと斤量的にも負担があるだけに有馬記念好走馬の出走は中々難しいと思います。２着馬から巻き返した馬の重賞連対・ＯＰ１着馬の経験を調べると、１年以内に限定して好走していました。好走馬は１０頭中８頭が該当していて、残り２頭は重賞連対経験がありませんでした。しかし、この２頭はあの連続好走した☆メイショウドトウと☆スウィフトカレントですが後のＧ１好走馬というのが興味深いですが、この２頭の前走は４着以下にはなっていますが２・３走前は共好走していて、☆メイショウドトウは２～４走前まで連続連対ですし、☆スウィフトカレントは２～５走前まで連続連対していましたので前走を負けた事で人気も落ちて良かったという要因もありますね。■最近の変更点一概にと前置きしますが０８年の日経新春杯になってからローテーション的には限られてきたと思います。仮に有馬記念からだと中２週となるのでまだ良いですが、中山・京都金杯からになると開催年度によっては連闘になります。つまり、０７年までの傾向としては前走は１２月以前の方が良くて好走例がありませんね。なので中山・京都金杯で好走した馬が中１週のローテーションを取るとも思えないですし、惨敗したうまの出走が主になります。出来るならば惨敗した馬が巻き返しに期待したいですし、人気薄ならと思います。しかし００年から０７年までで中山・京都金杯に出走した馬は計５頭ですが、最高順位で９着と２走前も散々で狙うならば２走前に好走している馬なら巻き返せる可能性があると思いますが、扱いが難しいですが…そして少し変更点があるのが０６年からの鳴尾記念と０８年の万葉Ｓ。０５年までは旧阪神コースの２０００Ｍでしたが、０６年からはコースが変更になり距離も２０００Ｍ⇒１８００Ｍに変更になっています。それと０８年の万葉Ｓは例年までだとこのレースは日経新春杯の前週にありましたので距離が３０００Ｍなので連闘で参戦してくる馬はいないのですが、０８年は１月の１週目に開催していましたので、中１週と間隔は狭いものの出走する事は可能になりました。実際に出走するかは分かりませんが、登録段階での話になってしまいますが１・２・３着馬も含めて登録は６頭（ただし１頭は出走回避も含めて）。０８年はこの万葉Ｓ組の扱いがポイントになりそうな印象を持っています。

  2008年01月14日

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• ガーネットＳとシンザン記念

  今日はレース時間中は車内にいましたので携帯でレース観戦。すると、電波の具合なのか携帯が悪いのか分かりませんが、ガーネットＳは全く見る事ができませんでした・・・時間をおいてシンザン記念もスタート前から見れましたが、坂を上がる付近から見れなくなってゴール時は何が勝ったのかも分からなくて大変でした。レース後に写ったのを見ると赤い帽子だったので☆ドリームシグナルだと分かったのですが、後はアナウンサーの声だけが頼りだったのですが、２着には☆ドリームガードナーか？という声が聞こえたのでとりあえずは良かった。でも馬券買っていないけど（汗）その後に着順を携帯でチェックするとガーネットＳでは☆トウショウギアが最下位に。故障発生か？と思ったのですが、レースを見ていないので分かりません。☆トウショウギア　　　　１６着☆ドリームガードナー　　　２着　　２３０円と、馬券を買っていたなら回収率１１５％となりますけど。シンザン記念も別に☆ドリームシグナルを消しとは思っていなくて、このレースは人気馬の好走（１番人気）が目立っていたので馬券を買っていたらなら的中していたと思います。でも買わなかったから好走したとも思えますが（汗）さて来週は今年最初の馬券を買う日経新春杯。ＪＲＡの競馬が初めって皆さんがテンション高い中での挑戦。私だけ妙にテンションが上がっています（笑）今年初になるので。登録メンバーも発表しましたし、明日は久しぶりに週間ブックを購入して週末に備えたい。久々って言っても有馬記念の時も買いましたけどね。明日から『とつお的～日経新春杯ローテーション編』などを更新したいと思います。とりあえずはまとめてあるので。ほとんどの人が金杯でテンションが上がっている中で送れてテンションが上がっているとつおです。仮想馬券は回収率的には悪くない２週間だったので来週につながれば嬉しいです。

  2008年01月13日

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• 今日のレース

  今日の重賞はガーネットＳとシンザン記念。２歳戦はＧ１までは買わないスタンスなので狙いはガーネットＳになる。しかし、今年の最初に馬券を買うのは次週の日経新春杯と決めたので今日は買わない。買いたいと思うなら決めた事を取り消して買うんですが、競馬新聞も手元に置かなかったし、メンバーを見てもとても簡単なレースになるとは正直思えないからです。それにしても難解なメンバーでハンデ戦となるので大荒れしても不思議ではないです。このレースは毎年荒れている印象です。仮に買うならと前置きしてみると、気になったのは、☆トウショウギアです。『斤量』が重いので『内枠』だと揉まれるので外枠は良いと思います。鞍上はこのレースで相性も良い田中勝騎手。最近は控えての好走も多いので以前よりは勢いと言うか無くなってきたのは分かるが、『斤量』が重いレースでの好走は評価出来ると思います。一方のシンザン記念なんですが、人気になりそうなのは朝日杯Ｆで４着だった☆ドリームシグナルだろうが、朝日杯Ｆは『内枠』の馬の好走が目立っていたので人気馬の好走が多いシンザン記念ですが、期待しているのはもう１頭のドリームの方。そう、☆ドリームガードナー。この馬は前走は中１週と強行ローテーションだったのでもしかすると？って思ったら馬体重が＋１０キロと輸送を考えてもかなり太い状況で、前走の『疲れ』があって調教を巧く出来なかった可能性が高い。それに『外枠』不利だったレースで不完全燃焼にしか思えなかった。幸いに１２００Ｍで先行で勝利しているのでスピードはありそうで、１６００Ｍでも好走しているので悪くは無い。そして鞍上は安藤勝騎手となると、好走期待という思惑も想像してしまう。今日は☆トウショウギアと☆ドリームガードナーの２頭に期待して見たいです。

  2008年01月13日

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• 冬競馬の事で

  そう言えば日記に書いていなかったのですが、今年の初詣でのおみくじが４年ぶりに大吉でした。もう出ないと思ってたらいざ出ると嬉しかったです（笑）今年は良い事がありそうな感じ。だからその為にも頑張る事がこれからにつながるのかもしれません。さて話は競馬の方に戻しますが。今の時期についてなんですが、私的にはシーズンを分けると以下の様になります。１～２月３～４月５～６月７～８月９～１２月と、思います。このでＧ１が無い時期というのは７～８月だけなんですが、１～２月はダートＧ１はあるも芝のＧ１ってありませんので芝だけに向けるとこの２期があります。この２期はＧ１レースが無いので休養というか放牧している馬がいますが、Ｇ１級の馬が多いと思います。現在は１月なんですが今の時期が苦手というか年末の追い込みの反動で気分が乗りにくいって思っている方は中にはいると思います。しかし私的には１番難解な時期というのは７～８月だと思っています。この時期は暑さもあるので馬体重の増減が予想し難いのもありますし。その影響で狙い馬が見つけ難いと思うからです。反対に１～２月は馬体重の増減は暑い時期と比べても少ないと思っています。ただ問題なのはこの時期はハンデ戦が多いので手が付け難い印象があると思います。３歳馬のレースはハンデ戦は少ないですが、古馬に注目すると、中山金杯京都金杯ガーネットＳ日経新春杯シルクロードＳダイヤモンドＳと、ハンデ戦が多いのが特徴ですね。このハンデ戦をどーするのかが問題でしょうが・・・

  2008年01月08日

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• 結果は

  さっきまで昼寝していました（笑）なので金杯は日記で買わないといっても強制的に買えなかった？けれど、初めから買わないつもりだったので関係無いですけど・・・今日は複勝予想だったのですが、■万葉Ｓ　　　☆トウショウパワーズ 　　　４着■中山金杯　　☆メイショウレガーロ 　　　３着　　７９０円■京都金杯　　☆キンシャサノキセキ 　　　８着と、３戦１勝と回収率的には２６３％と数字的には出来すぎた感じです。しかし結局は馬券を買っていないのでどれだけ数字が良かろうが０円ですけど・・・やっぱり１着は当たらないタイプですね。中途半端な着順という感じ。この３レースには☆アドマイヤ～の馬が３着以内に好走していました。多分、馬券を買ってたら意地なっている訳ではありませんが、惨敗モードでしょう。安藤勝騎手は騎乗数が武豊騎手や岩田騎手と違って成績が安定というか好走を積み重ねているのは昨年と同じ様な感じ。今年も出走するなら勝ち負けに拘る感じですね。さてさて、今年の金杯はＪＲＡプレミアムとお年玉企画で配当金がＵＰとの事。でもでも的中者だけが得る権利なので的中したいですね。個人的には有馬記念は的中前提ですが嬉しいですが、まだまだだけど（笑）ＪＲＡも始まりましたし、いよいよ回りが本格的に今年に向かって走り出しました。自分もボォーっとしていると出遅れますが、ボーっとしている事は良いんですけど（笑）さてさて、仕事も始まります。気持ちも少しづつ戻さないと。今日はお年玉を貰った？というか奪ったって言った方が良いのか？分かりませんが、おめでとうございます。残念だった人は次回にもらえるでしょう。競馬は明日もありますしね。

  2008年01月05日

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• あけましておめでとうございます

  遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。昨年は後半から仕事で予想が中途半端になりました（泣）日記を書き込んだり書き込まなかったりと忙しいと言い訳になりますが、器用なタイプではないので。今年はっていうと昨年とあまり変わらない状況ではありますが、４月くらいまでは少しは余裕があるのでは？と思ってはいますが・・・今年初の日記で金杯予想をして幸先の良いスタートといきたいのですが、金杯は当たったイメージがないので金杯と言えども回避したいと思います。今年の目標は予想出来る時に一生懸命にするスタンスで今年一年スタートしたいと思います。だから予想しない時には無理に馬券を買わなかったり、サラリと見る（軽めに予想までいかないくらいの考え）という感じです。そこで今年最初の予想としては日経新春杯からスタートしたいと思っています。今回の連休中で仕事を昨年末まで終らせたかったのですが、終ったのが元旦夜でした。年明け早々、１日に向けて宿題を少しでも早く終らせたかったのですが、予定通りにはやっぱりいかなくて計画性に欠けています（泣）その後から日経新春杯のレースを自分なりに分析というわけではありませんが仕上げています。そしてフェブラリーＳの『とつお的ローテーション編』を仕上げていました。確かにフェブラリーＳは２月なのでまだまだですがその時に時間がなかったらと思って今から少しまとめて修正という形を取ってみました。これで結果が出るとは思いませんが、自分なりに向き合ってみようと思います。さて今日は馬券は買いませんが、注目馬を挙げてみて競馬感だけでも取り戻そうと。■万葉Ｓ☆トウショウパワーズ前走で距離が短くて着順を落としているので魅力。京都コースも良い感じなので。■京都金杯ここは☆アドマイヤオーラは不安視しています。この兄弟も京都⇒阪神での好走も多いので阪神開催で巻き返しに期待で危険っぽい？？☆キンシャさのキセキマイル適性はこの馬が上位■中山金杯このレースは☆アドマイヤフジが人気になりそうですが、『とつお的』では危険な人気馬。そこで、☆メイショウレガーロ中山なら期待したいという願望だけで、ハンデが重い馬が多いので馬券的にはあまり買いたく無いというか的中するイメージが全く浮かびません（汗）今日はこの３頭の複勝（馬券はしつこいですが買いませんが・・・）で。■最後に今日は皆さんがＪＲＡからお年玉を奪えるように願っています。新年最初ってやっぱりすがすがしいですね。今年はもっと競馬関係の友人を増やしてみたいです。中々私の様な者ですが、新しい良き仲間になっていただける人を探したいです。『一歩前に』これを今年の目標にしたいと思います。では

  2008年01月05日

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• 有馬記念の回顧

  さて結果の方は買い目の通りに買いましたので馬券の方も勿論的中しませんでした…掲示板に載ったのが４頭と狙い的には悪くなかったのですが軸の☆メイショウサムソンが３着以内に入らないのでダメでした。結局は☆ダイワスカーレットの扱い的にも好走したので悪くなかったですし、☆マツリダゴッホも悪くなかった。先行策を取ると思った☆メイショウサムソンが前に行けなかった時点で流し馬券の恐ろしさが出ましたね。こればかりは馬券を買った者の責任なのでどーしようもなかったです。今年のＧ１が終わり最後は的中を目指しましたがこれだけ不安定な個人的な状況だった事を考えると当たらずべくして当たらなかったと言えますね。ハズレたのでもう来年に向けての目標にはなりますが全Ｇ１参加は最低限しないといけないですね。今日はハズレましたが面白いレースが見れました。机上のシナリオ通りには行かないのが競馬。だから面白いのかもしれません。有馬記念的には相性は悪くはないので来年の今日も楽しみながら予想している自分がいる事を願っています。当たった皆さん、おめでとうございました。ハズレた人は、リベンジ目指して自分の感性を切磋琢磨して感性を歓声に託して馬券の完成を目指しましょう。やっぱり、有馬記念はワクワク感があります、だから競馬はやめられない。

  2007年12月23日

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• 有馬記念の予想

  予想編を書き込みたいと思います。少々文章力が乏しいのであっちに行ったりこっちに行ったりと読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。今年は固い決着になるかもしれませんね。■中山９Ｒ牝馬の扱いがポイントになるのは間違い無いと思います。そんな中で☆フサイチパンドラが出走取り消しになったのがどう出るかですね。◎１.メイショウサムソン２走前の天皇賞秋は『内枠』を活かしての先行策でとても強い勝ち方だっと思います。偶然というか外の馬達が不利を受けたのも圧勝した背景だと思いますけれど、それが無くても快勝していたと思います。前走は流れが落ち着いてしまってバラけなかったのが最後まで響き、外に持ち出すしか無かったので『切れ』勝負になって最後は届かなかった。いくら３３秒台の脚を使ったとしても結局は差し切れないのは『切れ』勝負では分が悪いと言う事。前走の敗戦で『疲れ』はあまり残らなかったと思います。内から突っ込んで来た訳でもないですし。枠順が内なので前でレースをすると決めているでしょうね。○８.ロックドゥカンプこの馬は菊花賞からの参戦で間隔が少し開きすぎるのが気になりますね。しかしそうだからと言ってＪＰＣを使ってしまうと好走時には『疲れ』が取れなくてしまって返って不利な要素になりかねませんね。昨年の☆ドリームパスポートもそうだとは思いますが、ＪＰＣから有馬記念に参戦した時の馬体重は＋１２キロと輸送を考えると相当緩めざるをえなかったと推測出来ます。それでも４着に好走したのは能力があると言えますね。話がそれましたが、☆ロックドゥカンプは鞍上が魅力なのでどーしても気になってしまいます。菊花賞ではこの馬が３着となりましたが、１・２・着馬は有馬記念を目標だったのですが『疲れ』が取り切れなくて出走も出来なかった。４・５着馬も次走では惨敗してしまって相当菊花賞が『疲れ』が残る大変なレースだったと言えますね。幸いなのかこの馬は関東馬なので輸送のリスクが少ないのも良いし、南半球産句なので『斤量』も２キロ他馬より軽いのも良い。菊花賞から有馬記念で好走した（以内５着以内、且つ、菊花賞から直行した馬に限る）３歳馬は５頭いて、３着以内だったのはその中の４頭。９８年　セイウンスカイ　　　　４着　　＋１０キロ０１年　マンハッタンカフェ　　１着　　＋１０キロ０３年　リンカーン　　　　　　２着　　　±０キロ０３年　ゼンノロブロイ　　　　３着　　＋１２キロ０５年　ディープインパクト　　２着　　－４キロ という好走例があります。過去１０年以上の前になると中々調べれませんが、９６年　ロイヤルタッチ　　　　　４着　　　±０キロ９５年　マヤノトップガン　　　　１着　　　＋４キロ９４年　ナリタブライアン　　　　１着　　　＋６キロ９３年　ビヤハヤヒデ　　　　　２着　　　＋２キロと、好走している馬は☆ディープインパクト以外はマイナス馬体重では無かったという事。なので元々菊花賞から有馬記念までは間隔が開いてしまうので馬体重の増減には注意したいのは第１条件です。馬体重は確認出来るなら確認したい要素なんですが、過去１０年に限定すると好走馬５頭中４頭は０～プラス体重でした。１頭は☆ディープインパクトですが例外と言うと説得力に欠けますがあれだけ展開を問わずの馬なので仕方が無いと思います。なので『疲れ』が残って２着になった原因だったとも思っています。本来ならば３着以下と言う事も十分ありえたという事で、実際に私の記憶上では馬体重減と発表があった時に普段は買わない三連単を買うつもりでしたが嫌な予感がしたので三連複にした記憶が甦りました。そうだと言っても実際に±０以上で出走した馬での惨敗例もあります。☆ナリタトップロード＆☆ヒシミラクルや☆エモシオンもいますが、気にしたい要素です。話を☆ロックドゥカンプに戻しますが、ならばこの馬も菊花賞からの直行なので馬体重は増えている事が望ましいです。この馬は上がりタイムは速い物はありませんが、そういうレースを経験した事が無いので未知数な部分があります。有馬記念は天皇賞春と違って上がりタイムはかかる傾向があります。過去１０年で上がり３Ｆを見ると３５秒を切った年度は☆マンハッタンカフェが１着になった０１年の３４.６秒しかありません。好走馬別に見た時には３５秒を切っている馬がいますが、かなり能力のある馬が多いです。なので今回は速い上がりを要する訳ではありませんので、２・３走前のレースを経験しているのでこの馬にとっては対応出来るレースを経験している強みがありますね。前走もこの馬が最速の上がりを出していますけれど（３５.４秒）、３５秒台で最速というくらいだったので相当タフなレースだと言うのは間違い無いですし、先程も書きましたけどこのレース後に好走馬が不甲斐なかったのも一理はありますね。２・３走前の様に前に壁を作れないとコースロスが出るので前に壁を作って抜け出せれば好走は出来る馬でしょうね。 ▲７.ダイワスカーレットさて扱いの難しい牝馬なんですがこの馬を選択しました。実際に牝馬で有馬記念に参戦した馬は結構いるのですが過去１０年で３着以内に好走した馬は、９７年　エアグルーヴ　　３着０１年　トゥザヴィクトリー　　３着の２頭しかいません。４着以下になった馬では、☆ファインモーションや☆ダンスパートナーや☆メジロドーベルなどＧ１を好走した馬が他には沢山います。だから牝馬は即消し！というのはチョット違うと思います。実際に私も☆ファインモーションは買いましたけれど、それでも５着になっています。馬券対象ではありませんので関係無いって言われればそうですが、５着以内の実績があるのは先の２頭とこの馬だけです。話を☆ダイワスカーレットにもどしますが、この馬で言われるのは常に上がり３３秒台で好走するという事で前走が初めて３４秒台でしたので距離が延びると悪くなるのでやや人気を落としているのだと思います。確かに先行馬で平均ペースで３３秒台で走られたならどんな馬でもこの馬を抜きさる事は不可能に近いのですが距離が延びて馬場やペース次第では変わることです。週先は初めての輸送なので買わない方向でしたが、気になったことを思い出しました。とつおの職場の先輩がよく言う事があって、大体簡単に考える時は、・長距離の単騎逃げ・兄弟が姉妹の好走例を挙げる先輩がいます。その先輩は人気に逃げは嫌うのですが、人気を落としている実績のある逃げや先行馬を買います。これに該当するのは☆セイウンスカイで逃げるのは分かりますが、人気を背負うと流れが速くなって前には辛くなるので逃げ切れないという事。☆タップダンスシチーが逃げて２着になった０２年はその先輩は買っていたように記憶があります。兄弟や姉妹の方は、以前朝日杯Ｆを１着になった☆メジロベイリーの時なんて、兄メジロブライトが中山で好走例が多いって言っててそのまま来ちゃったりと何だかんだと言ってそういう傾向が絶対ではありませんが例は多々あると思います。つまりこの馬の兄は・・・そう、☆ダイワメジャーです。だったら妹より兄を評価すればって言われそうですけど、昨年の状態と今年の状態を比較するならこの馬の方が上位と思います。別に逃げに拘りませんし、自在性があって２番手で進める事も出来ますし。力が劣っている馬が好走する時は後方よりも前でレースをしている馬に限ると思います。この馬は劣っているとは思いませんが、前でレースをする分には十分チャンスがありますね。それと、この馬が過去の牝馬組との違いとしては『対戦ストレス』があります。過去に好走した馬は成績が良かった事が挙げられます。状態が良いので連続好走しているのもそうですし。間隔的にも秋華賞から直行した☆メジロドーベルとは異なり、エリザベス女王杯からの出走も良いです。『対戦ストレス』でもう１つ気になるのが相手関係。この馬と一緒に走っている経験がある馬の出走は有利に動く。☆フサイチパンドラの出走取り消しは誤算でしたが、もう１頭いました！そう、☆ウォッカです。この馬が出走する限りは走れる状態はありと思うので買う方向にしました。この馬と☆ウォッカを比較すると人気は☆ウォッカですが、先着を許したの５走前のチューリップ賞です。桜花賞や秋華賞ではこの馬が０.２秒差をつけて快勝しています。追い込んで届かない馬が強いのは分かりますが、レースはレースなりに動いているのは能力があるからです。単純な計算ですけれど（汗）、☆ウォッカがＪＰＣで１着馬との差は０.２秒。長い直線でと考慮するならばこの馬でも好走は可能だからと言う薄っぺらい計算ですが（笑）まぁ、とにかく先行馬が早く動かないならば好走は可能でしょうね。個人的には☆ウォッカは宝塚記念に出走していないなら『対戦ストレス』も少なかったと思うので初めての対戦の方が魅力的です。 △６.ポップロック前走はもう少しで勝ちそうだったのですが残念な結果になりました。結局は前走のＪＰＣは『対戦ストレス』的な要素が影響力があって、１着から４着までが宝塚記念出走組でしたね。この馬は２５００Ｍの成績がとても良くて（４・１・２・０）という成績は切れない要素です。問題は前走の『疲れ』でしょうね。この馬は着差が接戦だとあまり良くない傾向があって２走前の天皇賞秋の様に差して届かない方が期待値が高いと思います。前走は勝つかという状況だったので『疲れ』が残っている可能性は否定出来ないですね。展開が落ち着いて前残りのレースになれば良いですが、他馬が早めに動くような展開や外々を周るような展開になった時が取りこぼす可能性があります。それに鞍上効果や昨年の成績もあって２番人気と言うのも気になるし、この馬よりも内の馬が先行策で取る感じなのでもしかすると馬群に包まれて出れないという可能性もあります。それは追い込むタイプの馬が多くないので外を周る馬が少なくて前でレースをしないといけないからです。幸いに、この馬は意外と先行力があるのと、枠順も『外枠』よりも『内枠』の方が好走例があるので期待出来ますね。鞍上も☆デルタブルースで前に行けなかった事もあってか、昨年の☆ディープインパクトに勝つ為にはと思ってからなのか先行策を取る傾向なので内に取れるのかがポイントになるでしょうね。 △３.マツリダゴッホ実際に力量的には劣っている事は否めませんが中山４勝という実績は否定できません。左回りは人気よりも着順が下回っている事もありますので苦手ですね。右回りは成績を見れば良いので天皇賞秋よりは条件が良いです。天皇賞春ではこの馬が良いと思ったら、先行馬のペースが速くて早々と失速して惨敗しました。ＡＪＣと日経賞を好走していたので面白いと思っていましたが流石にあの展開では仕方が無かったです。その後もオールカマーを１着になって、中山『非根幹距離』での好走は今回につながるかなぁ～っていう淡い期待です。幸いにも『外枠』だったら評価しない方向でしたが『内枠』に入ったので考える時間が出てきました。買い目三連複１－７・８・６・３の６点で  ■最後に今日は久々に書き込みましたが現時点での考えはこういう感じです。後はその時間になって修正したいと思います。 今日も皆さんが良い日であります様に！では 

  2007年12月23日

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• 有馬記念～その１（思った事）

  早いもので今年最後のＧ１になりました。今年は前半はまだ競馬に時間をかけれましたが後半になると中々時間と余裕がなくてＧ１でもレースをスキップした状態でした…そんな中でも有馬記念は特別と思うのは変わりませんが中々時間を作れなかったのは来年に向けての課題になりました。今年はどんなドラマが待っているのでしょうか？毎年このレース的にはキーワード的な物が存在する傾向があったりします。忘れそうになる事がありますが、アメリカキーワードで超万馬券で決まった01年もありました。ＪＲＡ５０周年で五十嵐騎手と思ったらサッパリっていう年度もありましたけど、個人的にはキーワードよりも馬的に的中を目指したいです。サイン派ではありませんので（汗）さて今年の枠順を見ると思ったことがありまして、『年齢別に固まっている』って思いませんか？1番から3番までは４歳馬。4番から６番までは6歳馬。7番から9番まで3歳馬。と、10番以降はバラバラなんですが、偶然でもかなりの揃い方で上手く表現出来ませんが何かキーワードだったりして？って気になりました。時間がないので過去10年の『とつお的ローテーション編』は書き込みませんが、前走Ｇ１じゃない馬は20頭中3頭で3頭ですが☆グラスワンダーがアルゼンチン共和国杯と毎日王冠からで2度あります。もう1頭は☆タップダンスシチーで旧京阪杯からの参戦でその事を考慮するならば実際には前走Ｇ１から参戦しない馬は割引だと思います。前走の着順別に分類するならば、（８・４・２・６）（右から前走１・２・３・4着以下になります）と、前走１着だった馬は８頭と４０％、連対馬まで広げると１２頭該当し、６０％にもなります。３着までとなると１４頭になり７０％となりますから前走好走馬から入る方が良いと思います。実際には９８年は☆グラスワンダーが６着から１着になり、☆メジロブライトも５着から２着に巻き返した年度もありますが、それ以外の過去９年では１頭は３着以内からとなっています。本題に入りますが、今年の注目する点としては、メイショウサムソンの状態過去の好走例が少ない６歳馬の行方は？牝馬の好走はあるのだろうか？だと思います。次回に続く文字数の制限がありますので（汗）

  2007年12月23日

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• 有馬記念へ向けて

  現在、日記を作っているのですが文字数が１００００万字を超えそうです。ん～ん、どーすればいいのだろうと考えていますがとりあえずは残り２頭の評価を書いて完成ですので、後ほど書き込みます。 今日は有馬記念なので終りよければ良いですね。 

  2007年12月23日

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• 久々に

  今日は久々に競馬場に行ってきました。競馬場って行っても私の住んでいる所からＪＲＡには中々距離があるので金沢競馬場です。最近って言うか秋から仕事での提出物作りの関係で今までは少しでも時間が作れたんですが今回はそうも行かなくなってしまって・・・そう言いながら金沢競馬場に行ったじゃない？って言われると反論出来ませんが毎年の恒例行事的な状態なのと久々に前の職場の人と会えるのもあります。成績の方は惨敗で（汗）メインレースは三連複1点勝負だったのですが、1着だった馬と同枠の馬を買ったので、直線でもらったと思ったら勝負服が違って直線で敗北確定してしまいました（泣）1着だった馬は現在９歳馬だから旧馬齢だと１０歳馬ほとんど１０歳になる馬が物凄い脚を使って快勝しました！負けはしましたが競馬って面白いと思いましたが結果が欲しかったですね。今週はいよいよ有馬記念。例年と違って仕事が頭から離れないので難しいですが参加だけはしたいと思います。いつもなら『とつお的』シリーズを作っているんですが先週は寝るのが遅くなってしまったかｒか体調も崩してノドがかれています。皆さんも体調を崩さないで週末を迎えましょうね。 久々に更新するんですが、いつの間に日記を書く時のフォームが変わったのかすら知りませんでした（汗） 

  2007年12月16日

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• ＪＰＤ

  予想的には良かったのですが、当たっただけでも良かったのかもしれません。選択した３頭が１・２・３着だったのですが、こんな日に限ってという気持ちもありました。こんな馬券なら三連単を買えばって言われそうですが三連単は絶対に当たらないとつおなので、勘違いしないよう心がけます。明日も頑張ろう！レース結果は知らなくて、１７時半くらいに先輩に『２・３着だったよ』って言われるまで知らなかった。その時点でワイド馬券は的中だったので当たり負けは阻止でしました。その後すぐに『ヴァーミリアンが１着だった』って言った瞬間に、馬連と三連複の的中が確定しました。金額が小さいがここまで内容に関しては良かったら今年はもうこれ以上は無いのかも知れないという不安の方が頭によぎりました。 明日も武豊騎手が１着になるのだろうか？個人的にはＪＰＣよりも阪神ＪＦが的中したい。Ｇ１完全制覇まで阪神ＪＦと安田記念。武豊騎手が完全制覇する前に達成したいものです。後でジックリとレースリプレイ見るとします。

  2007年11月24日

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• ＪＰＤ～今夜はチャットしようと思っているのでどうでしょうか？

  今日はっていうか昨日も仕事だったのでＪＲＡが開催していても普段と変わらない週末です。昨夜も仕事の宿題みたいな物を作っていたので競馬の予想も書き込めなかったです…お昼ご飯時にとなりにいた後輩に、『ＪＰＤは何買うの？全然分かんないよ』って、とつおと、先輩に話をしていてＪＰＤの話でプチ盛り上がっていました。Ｇ１で土曜日なのはＪＰＤくらいなので日曜日とは違った意見交換？でした。先輩『何買って良いのか分からないけど、面白いレースだ』後輩『アメリカの馬がいいんじゃない？とつおさんはどう？』とつお『サンライズバッカス良いと思うよ！！』後輩『２年続けて負けてるのでダメなんじゃない？』とつお『前走は不利を受けての３着だったし、過去２年は武蔵野Ｓからの参戦だったけどＪＢＣからなら良いと思う』後輩『ん～ん、それだけ？』とつお『意外に、ＪＰＤってフェブラリーＳの連対馬が活躍している。ウイングアローやシーキングザダイヤなんかもそう。』後輩『そうだね！そういえば今年のフェブラリーＳはこの馬が１着だったね。忘れてた』先輩『他に良さそうな馬っていないかな？とつお』とつお『フィールドルージュが良いと思います。昨年３着だったし、前走も良かった。この２頭は買います。』後輩『俺その馬券に乗ってもいいですか？』とつお『良いんじゃない？』先輩『何倍付いてんだ？』とつお『朝チェックしたら８０倍くらいなかったかな？』先輩『俺も乗った！！』後輩『他に何かいる？』とつお『この２頭とヴァーミリアンを買うつもり』という会話でした。そして発走時間が迫ってきた！！お昼の休憩時間までは、サンライズバッカスーフィールドルージューヴァーミリアンの馬連ＢＯＸこれなら的中ですね（笑）実際に馬券はこの馬連３頭ＢＯＸは買いませんでした！違和感はなかったのですが、馬連じゃない方がって、スパっと思いました。実は、馬券デザインを変えてしまいました。馬連サンライズバッカスーフィールドルージュからワイドに変更馬連ヴァーミリアンからサンライズバッカスーフィールドルージュの２点に流すそして三連複でこの３頭の１点馬券の結果を知ったのは１７時３０分くらいだった・・・問題は４点買いだったのに賭け金が少なかった・・・仕事だったのもあったので、ただ買っただけ。良かった点は馬券的には良い結果になっただけでした。三連単なら・・・今日はまぐれだったのですが、こういう日もあっても良いのでは？と思った弱気なとつおでした・・・

  2007年11月24日

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• 

  自分の思いとは違いましたが・・・

  エリザベス女王杯の予想を更新しるつもりだったのですが、所用があったので『ん～ん、困った』から更新出来なかったです。第一の誤算は☆ウォッカの回避になったので買い目を変更した事です。レースを考えると、今回１着だった☆ダイワスカーレットを評価するかしないかがポイントになりました。『とつお的』には先手を取るのは☆アサヒライジングだと思っていましたのでこの馬から入りたかったのですが、気になったのはクイーンＳでは先手を取ったのにも関わらずＳペースにしての好走でした。しかも職場の先輩と話をしていたのですが、先手を取ると思っていると新聞のコメントでは鞍上の柴田善騎手が、『ダイワスカレーットが先手を取るならそのまま行かせても良い』って、あったそうです。実際に新聞のコメント通りにレースをするとは限らないのですが、あの武豊騎手の逃げ宣言だったエリザベス女王杯での☆トゥザヴィクトリーの抑えてのレースでの快勝もあります。ただ、そうなると先手を取る取らないは別としてその２頭をマークする意向があった☆フサイチパンドラが安定出来る馬になるということです。どの馬が前でレースをしても２頭をマークするのですから。そして、今回消す方向だった☆ダイワスカーレットにとっては行く気が無い先行馬がいるので先手を取ると言うか取ってしまう可能性が高いので、日曜日の日記に書いた、≪逃げたのが３歳馬なら３歳馬、４歳馬以上なら４歳馬以上≫となるので☆ダイワスカーレットは買い目に入れる必要になりました。ところが問題が発生して、３歳馬は取り消した☆ウォッカとオークス馬の☆ローブデコルテの２頭しかいないので２頭で決まり！という訳にもいかなくなりました。それは何故かと言うと、秋華賞に出走して好走しているなら良かったのですが、惨敗後の巻き返しとなると苦しいと思いますし、『とつお的ローテーション編』でも書きましたが５着以内には入って欲しかったからです。だから他に３歳馬がいないので４歳馬以上の馬を買い目に入れなければならなくなりました。そこで、Ｓペースになると思ったので前でレースをする馬でＧ１実績のある馬は、☆フサイチパンドラしか私的には該当馬がいないと思ったので買い目にチョイスしました。☆アサヒライジングは先行馬でＧ１実績がありますが、逃げると言うか自分からレースを作る印象がなくなったので『切れ』勝負になると部が悪いと思ったので消しました・・・当初は☆ディアチャンスが気になったのですが、仮にＳペースになると差し切れるだけの末脚があるかとなると☆ディアデラノビアや☆アドマイヤキッスにはかなわないので消しました・・・そしてこの２頭のどちらかを買うとなると、近走で『対戦ストレス』で有利な☆アドマイヤキッスにしました。ただ実際には５着と先着されてしまいましたが（笑）私的には、もし☆ウォッカが出走していたとしたら本当に☆ダイワスカーレットに先着したんだろうか？と考えました。同じ様な展開になったらさせたかどうかも微妙でしょうね。最後は際どくなるかもしれませんが２着だったかもしれませんね。話があっちこっちと文章力が欠けていますが、言い訳になりますが☆アサヒライジングは評価しても良かったというプロセスは大事にしたいです。私的には鞍上のコメントが無かったとしても、自分から積極的に行くのであれば結果は違っていたと思うからです。そうなると馬券はハズレますが（汗）ヴィクトリアマイルもクイーンＳも逃げて好走している馬なので長い直線を気にしての作戦だったかもしれませんが、『切れ』勝負に持ち込まなければ相当な馬だと思うのはとつおだけでしょうか？

  2007年11月16日

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• ん～ん、困った

  ウォッカが回避らしいですね。買い目の変更しないといけないです。馬連３頭ＢＯＸが１点買いになってしまった！！さすがに苦しいのでチョット考え直します。

  2007年11月11日

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• １１月１１日の予想

  さて今週末は久々に連休になって夜中に予想する為に意気込みがありましたが、どうにも睡魔に負けてしまって計画通りにはいかないものですね（泣）０７年のエリザベス女王杯の出頭数は１４頭とフルゲート１８頭出走可能なのに頭数的には少なくなりましたので、それだけ上位馬との差がハッキリしているのでしょうね。確かに実績だけを見てみると、☆ダイワスカーレット・・・桜花賞・秋華賞のＧ１勝ち☆ウォッカ・・・阪神ＪＦ・ダービーのＧ１勝ち☆ローブデコルテ・・・オークスのＧ１勝ち☆フサイチパンドラ・・・エリザベス女王杯のＧ１勝ち☆キストゥヘヴン・・・桜花賞のＧ１勝ち☆アドマイヤキッス・・・Ｇ１連対あり☆アサヒライジング・・・Ｇ１連対あり☆デアリングハート・・・Ｇ１連対ありなどなど、挙げれば多いのですが重賞を１着になっていないのは、☆タイキマドレーヌと☆コスモマーベラスの２頭だけ！！ただ、☆コスモマーベラスは重賞勝ちはないもののＯＰは２勝していますのでＯＰ勝ちとなると☆タイキマドレーヌただ１頭しかいないくらいに実績がないと苦しいでしょうね。このレースのポイントは３歳ｖｓ４歳以上の対決になります。３歳馬は３頭に対して古馬は１１頭と出走数には差がありますが３歳馬の３頭はＧ１勝ちした馬ばかりでＧ１獲得的には１００％なので質的には全く問題はないです。ではまずはこの馬達を見てみましょう！９６年　シーズグレイス　　　　３着９７年　エイシンサンサン　　　３着９８年　ナギサ　　　　　　　　４着９９年　メジロビクトリア　　１７着００年　トゥザヴィクトリー　　４着０１年　ヤマカツスズラン　　１１着０２年　ユウキャラット　　　　５着０３年　メイショウバトラー　１２着０４年　メイショウバトラー　　８着０５年　オースミハルカ　　　　２着０６年　シェルズレイ　　　　１３着と、エリザベス女王杯が古馬との対決出来る様になってからを見て見ました。これは一体何でしょうか？昨年も書きましたが、これは『エリザベス女王杯』で４角１番手つまり逃げた馬の馬名と順位です。逃げ馬の成績は（０・１・２・８）と連対率は約１０％、複勝率約３０％と際立って良い数字でもないのですが、掲示板（５着以内）に載ったのは６頭が入着しています。直線が長い京都コースですが馬券対象にはなっていませんが逃げ馬が好走している事実はあります。確かに馬券対象になっていないので関係無いって言われるとそうなんですがその点が何かポイントがあります。実際にこの事は０７年に書いた事なんですがこれは『とつお的』にとっては大事な事だと思います。そして思い出して欲しいのは３歳馬ｖｓ４歳馬以上との兼ね合い。先手を取った馬が３歳馬なら３歳馬、４歳馬以上なら４歳馬が有利になるそれを過去１１年合わせてみたらこうなります。９６年　３歳　　４歳ダンスパートナー　　４歳フェアダンス９７年　５歳　　４歳エリモシック　　　　５歳ダンスパートナー９８年　５歳　　４歳メジロドーベル　　　４歳ランフォザドリーム９９年　３歳　　５歳メジロドーベル　　　３歳フサイチエアデール００年　４歳　　４歳ファレノプシス　　　４歳フサイチエアデール０１年　４歳　　４歳トゥザヴィクトリー　３歳ローズバド０２年　３歳　　３歳ファインモーション　４歳ダイヤモンドビコー０３年　３歳　　３歳アドマイヤグルーヴ　３歳スティルインラブ０４年　４歳　　４歳アドマイヤグルーヴ　４歳オースミハルカ０５年　５歳　　４歳スイープトウショウ　５歳オースミハルカ０６年　３歳　　３歳フサイチパンドラ　　５歳スイープトウショウになります。年度・先手を取った馬の馬齢・１着馬・２着馬になります。馬齢は現在の馬齢にしています。すると、先手を取った馬が３歳馬の時は３歳馬が好走しているとは思いませんか？しかし９６年・９９年・０１年・０２年・０６年と過去１１年で５度は３歳馬同士や４歳馬以上同士の組合せではありませんが、００年以降は秋華賞日程の変更後なので０１年・０２年・０６がポイントになります。それでも９６年は秋華賞２着馬の☆エリモシックが出走していましたがレースの記憶は忘れましたが位置取りを見ると１角では１１番手と中団にいましたが３角では３番手となっていますので折り合いを欠いていたと思いますので『疲れ』が残っていたのかアクシデントがあった可能性が高いので考慮出来ると思います。それと９９年は３歳馬が逃げましたが１着になったのは５歳馬の☆メジロドーベルでした。この年度も映像は今からでは見れませんが注目は３歳馬の☆フサイチエアデールが２着に好走した例があるという事でしょうね。反対に好走した例を言うと、０４年に今回出走する☆スイープトウショウですが２年前の３歳時には人気になっていたのですが先行馬がいなかったから好走しなかったとも言えますし、０５年では人気になっていた☆エアメサイアも秋華賞１着になっていましたが先行馬がいなかったからとも言えます。３歳馬が好走した☆ファインモーションや☆スティルインラヴは先行力があった馬の出走がありました。確かにこれは偶然で次元が違う☆ファインモーションだったからとも言えるのですが折角思いついた事なので利用してみたいです。０６年は３歳馬・４歳馬の組み合わせんでしたが、☆カワカミプリンセスが１着後に降着になりましたので結果は異なりますが３歳馬同士の組合せとしても考慮出来ると思います。結局は１着馬に関しては３歳馬が逃げると３歳馬、４歳馬以上が逃げると４歳馬以上が１着になっていますのでレースを考えるポイントになりますね。なので１００％とは言えないのですが年代別に戦いがあるような考えでいます。予想にはいります。これまでの事から最初に考えるのは『どの馬が先手を取るのか？』が重要になってきます。今年のメンバーを見て馬齢に分類した時に馬齢別に先手を取りそうな馬は、３歳馬☆ダイワスカーレット４歳馬以上☆アサヒライジングの２頭でしょう。そしてこの馬達が先手を取るならば☆アサヒライジングが先手を取る可能性が高い。なので今年は３歳馬優勢の中ですが４歳馬以上を上位に取りたい。◎９.アサヒライジングヴィクトリアマイルで２着がありますが１６００Ｍではまだ距離が短い感じだと思います。距離的には２０００前後がベストだと思います。１４００Ｍだと全くダメでしたしね。昨年もこの馬を評価していましたが最終コーナーでは外に持ち出していたのでコースロスが大きかったので内でレースをして負けたなら諦めがついていましたが・・・昨年を見ると距離が長い訳では無いと思うので。０７年は前半は好走しなかったのですが、ヴィクトリアマイル２着・クイーンＳ１着・府中牝馬Ｓ２着と４歳馬以上の中では実績上位です。距離も１８００Ｍ以下ではありましたが牝馬限定なので勢いが重要視だからです。昨年は☆シェルズレイがいましたので前半で脚を使わされた感はありましたが今回は先手をとってＳペースには持ち込まないと思うので淡々としたレースが出来ればこの馬のレースが出来ると思います。○１２.フサイチパンドラ前走のダート戦は関係ありませんが『対戦ストレス』が軽減されて悪くはないですね。札幌記念では先手を取りましたが別に前にこだわる必要も無い馬です。昨年も中団からで先行馬がかなり前でレースをしていましたので位置が中団になっただけです。個人的には札幌記念の激走が次走のダート戦の惨敗で馬的には良くなると思います。▲３.ウォッカ秋華賞では流れが落ち着いてしまって例年通りの秋華賞ならばもう少し順位は上がっていたと思います。今回も落ち着いてしまうと差し損ねる可能性がありますが、スタートで後手を踏まずに中団くらいで落ち着くなら問題は無いと思います。今年の先手を取る馬が４歳馬以上なので３歳馬は評価を下げました。買い目馬連９・１２・３のＢＯＸで少し気になるのが☆ディアチャンスです。今回は間隔を開けての出走ですが、魅力なのは『Ｇ１初挑戦』だからです。４歳馬以上でになると、☆アドマイヤキッス☆ディアデラノビア☆スイープトウショウあたりが実績上位で気になりますが、Ｇ１の『鮮度』となるとＧ１で好走のパフォーマンスが落ちていると思いますので積極的には狙えない・・・なのでこの馬が気になるのですが・・・今日も皆さんが良い日であります様に！では

  2007年11月11日

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• エリザベス女王杯～『とつお的ローテーション編』～その２

  さて今回は秋華賞から参戦してくる馬です。日程が変更してからは秋華賞の好走馬が参戦してくる馬が増えました。■秋華賞　　６頭秋華賞は３歳馬限定レースなので鮮度的にはありますので力関係は中々判断がし難いかもしれませんね。このレースを好走したからと言ってエリザベス女王杯も好走するとは必ずしも言えない訳でやはり何らかの理由はありそうですね。秋華賞からの連対馬は６頭ですがこれが多いのか少ないのかの判断としては府中牝馬Ｓも８頭なので同じくらいなので互角と言っても良いかもしれませんがまずこれを見てください。秋華賞が出来たのが９６年からなのでまずは出頭数ですが、９６年　１６頭中４頭９７年　１５頭中５頭９８年　１４頭中６頭９９年　１８頭中８頭００年　１７頭中６頭０１年　１５頭中５頭０２年　１３頭中５頭０３年　１５頭中７頭０４年　１８頭中５頭０５年　１８頭中４頭０６年　１６頭中８頭と、古馬のＧ１になった当初は出頭数も少なかったのですが現在は約３分の１くらいは３歳馬が出走してくるようになり傾向が少し変わったみたいですね。簡単に言うと秋華賞の開催が京都３週目（９６年～９９年）だと有力馬の出走は少なかったのですが京都２週目（００年～０６年）に変更後は中３週と間隔が丁度良い間隔になりましたので有力馬の参戦も増えてきましたね。それと秋華賞連対馬がエリザベス女王杯に出走すると（２・２・０・９）と４連対と成績が良い様にも見えますが４着以下の９頭は３頭が５着ですが残りの６頭中５頭は惨敗で明らかに良いとは思えないのですが、秋華賞では人気薄で好走した馬も多かったので『疲れ』が残ったのかもしれませんね。もう１頭は降着だった☆カワカミプリンセス。他には秋華賞で連対しなくてエリザベス女王杯で連対したのが９９年フサイチエアデールだけというのも影響がありそうで、つまり３着以下から連対したのが２頭だけという結果から連対以外の馬は割引でしょうね。ただ０４年はスイープトウショウは出遅れての５着で出遅れていなければと仮定の話ですが好走していたかもしれませんので００年以降の有力馬は期待感が持てると思います。それに秋華賞連対馬４頭ですが３歳馬の連対は秋華賞から巻き返した９９年フサイチエアデールを入れると５頭になります。その馬は☆フサイチエアデール、☆ローズバド、☆ファインモーション、☆アドマイヤグルーヴ 、☆スティルインラブ、☆フサイチパンドラ となりますが、この６頭に共通するのがＧ１で３着以内とかなり許容範囲を広げればそうなります。０６年までは≪Ｇ１で３着以内≫と、言うよりも≪Ｇ１連対≫と思っていましたので☆フサイチパンドラは買わなかったです。言い訳と言われても仕方が無いのですが、０６年の☆フサイチパンドラは１着になっていましたが☆カワカミプリンセスの降着で繰り上がっての１着なので１着となると≪Ｇ１連対実績≫の方が良いと思います。この中でスティルインラブと☆フサイチパンドラ以外はローズＳで連対している成績を残しているのも特徴かと思います。個人的な思いとしては☆フサイチパンドラの好走には理由があったのだと思っています。他には秋華賞までの連対経験を持っている馬でローズＳで好走している馬なら良いですが、０４年スイープトウショウが唯一エリザベス女王杯で連対出来なかったのですが出遅れたので実際には順位はそのままかもしれませんがこの事は重視したい要素でもあります。０１年のテイエムオーシャンが秋華賞１着⇒エリザベス女王杯５着と秋華賞前のＧ１でも連対経験を持っている馬でしたが秋華賞は『休養明け』とＧ１なので『２走ボケ』とまでは言い切れませんが『休養明け』でＧ１を好走したのでストレスがたまったのか距離が長かったのか判断が微妙ですがやはりローズＳあたりを使って欲しかったと思います。でも使ったからと言っても実際には好走しているのかは結局の所分かりませんが…何となくなんですがこの馬は先行脚質で好走が多かったのですが、この年度は１０００Ｍ通過が５８秒台とかなりＨペースだったので先行しか経験していなかったこの馬にとっては先行しないといけなかった感じなので辛い展開になったのでしょうね。ココまで見てみると、確かに秋華賞から３歳馬の好走には共通点が少ないと思います。桜花賞好走馬が良いと思っていると、☆ローズバドや☆フサイチパンドラなどのオークス好走馬もいるし、秋華賞好走馬となると☆ファインモーションの場合もあります。もう一度３歳馬の好走した馬と成績を見ると、☆フサイチエアデール　　　秋華賞５着この馬だけが４着以下から巻き返した馬。桜花賞２着の実績があり、ローズＳ２着もある。秋華賞は早く動いた為に最後の脚が無くなったが、エリザベスでは１１番手から好走した。☆ローズバド　　秋華賞２着この馬はオークス・ローズＳ・秋華賞と連続で２着だった。☆ファインモーションこの馬はこのレースまでローズＳ・秋華賞を含めて５連勝と勢いは物凄くあった。しかも先行して圧勝と自分でレースを作れるのも良かった。☆アドマイヤグルーヴオークスはこの馬と思ったが脚元が良くなかった記憶が…しかし、桜花賞３着・ローズＳ１着・秋華賞２着と主要レースでの好走があった。☆スティルインラブ牝馬３冠馬という実力があった。結局重賞勝ちは桜花賞・オークス・秋華賞とＧ１だけだったが勢いは当然ありました。☆フサイチパンドラこの馬は重賞実績は阪神ＪＦ３着・フラワーＣ２着・オークス２着・ローズＳ３着・秋華賞３着と重賞でも勝ち切ることが出来なかった。降着だったので本来ならば２着だったのかもしれない。しかし、２歳～３歳春・秋と通して好走していたのは同じ。と、余計なコメント付きでしたが、☆ファインモーションは５連勝中と手がつけれない状態だったと言えます。それ以外の５頭は３歳の春のＧ１や秋のローズＳや秋華賞でも好走していたので、通して好走しているのが１つのポイントになりそうです。つまり、☆ファインモーションの様な勢いがある馬は別として春の好走馬が秋にも好走している事がポイントになりますね。秋華賞の結論として１.００年以降は秋華賞連対馬の好走が目立つので買い目には最低でも入れる事。２.反対に３着以下からの巻き返しは１頭だけなので基本的には割引ですが、補足的に秋華賞以前のＧ１（オークス＆桜花賞）はあれば補足的に必要かと。３.Ｇ１連対経験（オークス＆桜花賞）のある馬が秋初戦にローズＳで連対したなら好走する可能性がある

  2007年11月07日

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• エリザベス女王杯～『とつお的ローテーション編』～その１

  久々の更新ですが今回はエリザベス女王杯について書きたいと思います。このレースは基本的には例年と考え方で良いと思うのですが買い方というか選定までのプロセス（たいしたプロセスでもないが・・・）は良いと思うのですが、そこからの絞込みが良くない。しかし、このレースは個人的には相性は悪くないと思っているレースです。絞込みが難しいレースなんですよね。基本的には昨年の日記に手を加えた感じになっています。今年はどの馬が良いのか悩みそうですね。今回もエリザベス女王杯のローテーションについて書きたいと思います。このレースは９６年から古馬の最強牝馬決定戦になりましたので９６年から見ていきたいのですが基本的に１０年間でという思いもあるので、９７年～０６年までの３着馬までの前走と着順を見ていきます。■過去の前走と着順年度の横から左から１着馬でその時の着順です。９７年　府中牝馬　　　４着　　京都大賞典　　２着　　府中牝馬　　３着９８年　府中牝馬　　　１着　　府中牝馬　　　５着　　札幌記念　　１着９９年　毎日王冠　　　６着　　秋華賞　　　　５着　　府中牝馬　　２着００年　札幌記念　　　７着　　府中牝馬　　　３着　　府中牝馬　　６着０１年　ダート　　　　２着　　秋華賞　　　　２着　　府中牝馬　　２着０２年　秋華賞　　　　１着　　府中牝馬　　　１着　　府中牝馬　　３着０３年　秋華賞　　　　２着　　秋華賞　　　　１着　　海外０４年　天皇賞秋　　　３着　　府中牝馬　　　１着　　府中牝馬　　５着０５年　天皇賞秋　　　５着　　府中牝馬　　　３着　　天皇賞秋　１７着０６年　秋華賞　　　　３着　　天皇賞秋　　　５着　　府中牝馬　　　３着と、なっています。これを連対馬の前走に並び替えると連対馬は２０頭となります。☆府中牝馬　　　　７頭☆京都大賞典　　　１頭☆秋華賞　　　　　６頭☆ダート　　　　　１頭☆天皇賞秋　　　　３頭☆毎日王冠　　　　１頭☆札幌記念　　　　１頭になりますね。この事を簡単にまとめますと連対馬２０頭中１３頭の３分の２を占めている、府中牝馬と秋華賞になりますが互いに間隔も同じなのでやはりこの２レースが中心的存在になると言えます。ちなみに条件馬の参戦はやはり本賞金の関係上出走するのは近年では難しくなっていますし、好走は苦しいと思います。補足ですが、今年の登録メンバーを見ると☆秋華賞・☆府中牝馬Ｓ・☆スワンＳなどその他からの出走があるのでポイントになりそうですね。■府中牝馬Ｓ　　　８頭牝馬は２歳くらいまでなら牡馬には比較的有利になりますが古馬になると『斤量』の差はありますが秋のレースはクラシックのトライアルレースが多いですし、古馬のレースでもＧ２戦が牡馬のＧ１レースのステップレースとして使われるので牝馬は間隔を開けるかこのレースを使う馬が必然的に多くなります。エリザベス女王杯の連対馬の府中牝馬Ｓでの成績をまとめてみると、（３・１・２・２）と連対馬に限ってはとても数字的には良いと思います。しかも４着以下は２回ありますがその内訳は４・５着と掲示板には載っていたという事なので惨敗からの巻き返しは期待薄という傾向があるのも特徴ですね。それにエリザベス女王杯３着になった府中牝馬Ｓからの３着馬も１頭は６着からの３着でしたが残りの５頭は掲示板に載っていました。この事から中３週と間隔を開けていないので力関係はし易いと思います。少し気になるのは００年以降に限っては☆府中牝馬Ｓから参戦した馬の１着が無いのが気になります…００年以降のみを見ると☆府中牝馬Ｓを使って☆エリザベス女王杯で連対したのは過去７年で１４頭中４頭と３０％に満たない数字。多いか少ないかは個人の判断によりますが、私的にはあまり良い数字ではないと思っています。その理由としては００年以降で４頭と良い数字だったとしても連対馬は４頭ですが、連対馬は１・２着馬なのにも関わらず１着馬がいないという結果は気になる結果だと思います。その影響なのか微妙なんですが、☆府中牝馬Ｓから☆エリザベス女王杯で３着になった馬は１４頭中５頭と２着馬と同じ位の割合になるのも何かありそうです。実際には０６年の３着馬だった☆ディアデラノビアは☆カワカミプリンセスの降着で結果的には３着ですがという感じになります。１着馬がいなくて２・３着馬が多いのかとなりますが、私的になんですが『距離』の影響が大きく働いているのかも？って考えています。☆秋華賞は開催時期が変更になってから中３週だったのですが、以前は中２週と『疲れ』が取りきれないので２００Ｍだけの『距離延長』に耐えれなかった。なので初めて☆秋華賞からのローテーションで連対した☆フサイチエアデールは☆秋華賞５着からの巻き返しだったのだと思います。００年からになると中３週になった事で好走馬の出走が増えましたが００年以降は☆秋華賞４着以下から巻き返した馬がいないのも現時点では事実でもあります。となると、『疲れ』が取り切れないというのも直接の要因では無いかもしれませんが影響はあると思いました。それとこのレースを好走した馬は先行脚質の馬が好走例が多いのも特徴で、府中牝馬Ｓでは４角の位置取りが６番手から前にいた馬が好走しています。府中牝馬Ｓを１着でエリザベス女王杯で惨敗したのが９９年エリモエクセルと０１年マルカキャンディと０３年レディパステルが４着以下になりました。共に７番手以下から差し切った事が『疲れ』が残る要因になったと思われます。ちなみに０３年にはローズバドもエリザベス女王杯では５着と好走出来なかったのですが現在の３歳時にはエリザベス女王杯で２着になった経験があるので適性はありましたが『休養明け』で追い込んだ反動が出たのかもしれませんね。この過去では例外だったのが過去には載せていませんが９６年のフェアダンスの４角１２番手から２着後にエリザベス女王杯を２着になったのと、９７年の☆エリモシックの１着でしたが府中牝馬Ｓでは４角１１番手で４着でした。その為に絶対とは言い切れませんが傾向として追い込んだ馬は危険なので◎評価馬には適していないと思っています。☆フェアダンスは連続連対だったので好走⇒凡走と交互質ではなかったので勢いはありましたので押さえとしては考えなくてはいけないと思います。今年度も連対馬は偶然にも７番手以降の馬ではなかったので該当はしませんが来年以降には７番手以降からの連対馬が連続で好走しているなら人気が無くても押さえておく必要があると思います。補足的事項ですが最初にエリザベス女王杯の３着馬までを見ましたが９６年～９９年と００年から０４年に分かれていますが今回は意味があるので分けました。府中牝馬Ｓを使ってエリザベス女王杯に出走する馬で先ほどまでは連対馬について見ていきましたが連対馬だけではなく府中牝馬Ｓで掲示板に載った馬がエリザベス女王杯で３着以内になった馬についてです。それで分けた理由は００年～現在までは北海道シリーズで開催されるクイーンＳについての関連性です。それと阪神２０００ＭであるマーメイドＳの２レースで少し雑ですがココで仮説。マーメイドＳとクイーンＳで掲示板に載った馬で府中牝馬Ｓで負けた馬の巻き返しを警戒しなければいけない。と、言う事です。補足的ですが９６年～９９年がクイーンＳが無いので全く関係が無い？と言うのではなくて、クイーンＳに代わるレースがあり、札幌１８００Ｍを予備的に入れると、９６年　２着馬フェアダンスは札幌１８００Ｍ（ＯＰ）で２着９７年　１着馬エリモシックは札幌１８００Ｍ（ＯＰ）で３着　　　　３着馬エイシンサンサンはマーメイドＳで５着９８年　２着馬ランフォザドリームはマーメイドＳで１着９９年　３着馬エガオヲミセテ はマーメイドＳで３着００年　２着馬フサイチエアデールはマーメイドＳで１着　　　　３着馬エイダイクインはクイーンＳで２着０１年×３着馬ティコティコタックはクイーンＳで６着０２年　２着馬ダイヤモンドビコーはクイーンＳで２着　　　　３着馬レディパステルはクイーンＳで５着０４年　２着馬オースミハルカはクイーンＳで１着　　　　３着馬エルノヴァはクイーンＳで２着０５年　好走馬無し０６年　好走馬無し。それに０６年のマーメイドＳは京都開催０７年　？？？？？と、かなり強引ではありますが０１年ティコティコタック以外は『マーメイドＳ』『クイーンＳ』で掲示板に載った馬が府中牝馬Ｓに出走後にエリザベス女王杯で好走している事が分かります。が、今回はエリザベス女王杯で好走馬の成績を見ただけですが、実際にはこの２レースで掲示板に載った馬が府中牝馬Ｓを使いエリザベス女王杯で惨敗した馬は実際にはいるのです！！その馬は９６年ブライトサンディーもそうですし、０５年の☆レクレドール『クイーンＳ』で１着後に『府中牝馬Ｓ』で先行するも７着と掲示板には入っていなかった…それに０６年☆ヤマニンシュクルも『クイーンＳ』で２着と好走するも『府中牝馬Ｓ』では先行出来なかったのでエリザベス女王杯では好走経験はありましたがこの年度は惨敗しました。先ほどの７番手以降から差して好走した９９年エリモエクセルと０３年レディパステル＆ローズバドが代表例ですので基本的には府中牝馬Ｓで負けたからと言って巻き返す事もあるのです。そして０７年は『マーメイドＳ』『クイーンＳ』『府中牝馬Ｓ』で掲示板に入って好走した馬はいるのか？今回出走予定馬でこの３レースの掲示板に載っていた馬をピックアップすると、※マーメイドＳ☆ディアチャンス　１着　　☆ソリッドプラチナム　３着　　☆スプリングドリュー　５着※クイーンＳ☆アサヒライジング　１着　　☆ディアチャンス　３着　　☆アドマイヤキッス　４着　　☆フサイチパンドラ　５着※府中牝馬Ｓ※デアリングハート　１着　　☆アサヒライジング　２着　　☆アドマイヤキッス　３着　　☆ディアデラノビア　４着　　☆タイキマドリーヌ　５着と、重複している馬を除けば掲示板の載った馬は計９頭。そこから、掲示板に載っていても『府中牝馬Ｓ』で５番手以内で好走していた馬となると該当するのは１・２着馬の☆デアリングハート☆アサヒライジングの２頭しかいない。４・５着馬は６番手と線引きした時に該当しないという事になります。しかも先の『マーメイドＳ』と『クイーンＳ』で好走した馬が『府中牝馬Ｓ』を使って好走しなかった馬を除くならば条件に残った馬は、☆デアリングハート☆アサヒライジング☆ディアチャンス☆フサイチパンドラの４頭になりますね。ただ今回は『府中牝馬Ｓ』の見解なので該当する馬となると、１・２着馬だった☆デアリングハート＆☆アサヒライジングの２頭になりますね。府中牝馬Ｓからの条件として、１.◎評価馬は５着以内の馬から選ぶ２.４角７番手以降から差し・追い込んだ馬は『疲れ』が気になるので割引（補助的に反対に６番手以内でレースした馬が負けても即消しではなく参考程度に考える）次回に続く

  2007年11月05日

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• 秋華賞は

  昨夜、飲み会に行っていて帰宅するも予想しようと思いつつ、競馬新聞を見ていると物凄い睡魔が襲ってきたのでｚｚｚしていた、とつおです。最近仕事のストレスなのか分かりませんが競馬というモードに中々入れない状態が続いています。競馬新聞やスポーツ新聞はほとんど買っていないので馬券の方も購入していません。オンとオフの切り替えが必要なのですが余裕というのがなくて自分でもダメだなって思ったりしています。１日２４時間は決まっているので時間の使い方や理解力？の無さというのが自分でも分かっているのですがこのまま終ってしまうのかさえ思ったりしています。話が暗い方向になってしまうので秋華賞に戻しますが、さて今年の秋華賞なんですが傾向が変わりそうな印象を持っています。色々と改正点が発生するので毎年同じになる事はないのですが、秋華賞の方向性も今までと反対になったり、修正する点があるような印象を持っています。昨年はローズＳが中京開催だったので過去のローズＳとは少し異なっていました。実際にローズＳのタイムがメチャメチャ速くて連対していた☆アドマイヤキッスと☆シェルズレイは秋華賞で連対する事が出来なかった。過去のローズＳから出走していた馬が秋華賞レース日の改正後には毎年の様に連対馬が出ていて、半数くらい占めている中で、０６年は☆フサイチパンドラの３着が最高で３・４・５着と好走はしていたが、間隔を開けていた☆カワカミプリンセスと☆アサヒライジングの２頭の方が好走してしまった。０７年は阪神コースに戻ったのですが０７年からは距離が２０００Ｍ⇒１８００Ｍになった事。２００Ｍの改正の影響があるかもしれない。ただ今年は関連性があるともいえないですが・・・実際に０５年以前でもローズＳは距離が２０００ＭだったのでＳペースになる傾向があるので０６年の中京開催の様な速いタイムではなくてＳペースになっていました。その点にも注目したいと思います。もう１つ気になった事がありました。意外と盲点と言うか結局は関係無いかもしれないと前置きしますが（笑）、紫苑Ｓに注目しています。このレースから秋華賞で好走したと言えるのは☆レディパステル・☆シアリアスバイオの３着でココから挑んでくる馬は穴人気になりがちですが好走出来ない馬が多いです。その１つの理由としては『中山１８００Ｍ』だからというのが大きいと思うからです。しかし０７年からは距離が１８００Ｍ⇒２０００Ｍに変わっていた事を今朝しりました（汗）たかが２００Ｍ距離が変わっただけで何が変わるんだ？って思いますよね？実際に０６年までは紫苑Ｓが１８００Ｍで秋華賞が２０００Ｍと２００Ｍ『距離延長』に対して、ローズＳは２０００Ｍ⇒２０００Ｍと、『同距離』。元々、中山１８００Ｍや『非根幹距離』と言われている距離からＧ１での好走馬は少ない傾向もあります。これは、皐月賞でも若葉Ｓが中山で開催していた時は弥生賞がＧ２でメンバーが強力にたいして若葉ＳはＯＰで手薄感がありましたが、実際に好走している馬が多いのはＯＰだった若葉Ｓ組が多かった。確かに皐月賞は中山コースなので今回の紫苑Ｓとは異なるので関連性がない方が強いかもしれませんが、中山２０００Ｍになった点は今までの紫苑Ｓとは違っていると思います。０８年以降、まさかとは思いますが０７年？には最高で３着までだった傾向が連対馬を生み出す可能性が上がったと思います。さて、もう一眠りして秋華賞で気になる馬を決めて馬券を買いたいと思います。時間があれば更新したいと思います。では

  2007年10月14日

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• 今日は

  雨の中のスプリンターズＳでしたね。今の時期になって天候が悪い時が多いＧ１というのも珍しいかもしれませんね。本当は晴れの良馬場でレースをするのが望ましいですがこればかりは仕方がありません。馬券の方なんですが日記を更新する時間がなかったのもありますがハズレました（泣）◎アイルラヴァゲイン○プリサイスマシーン▲アストンマーチャン△コイウタという感じの印だったのですが△コイウタは消しましたので１・３着でした。帰宅して録画を見ると直線では来た！！って思ったのですが最後はゴール前で差されてしまった・・・今日の天候のレースは☆カルストンライトオが１着になった時とよく似ていました。馬場状態や天候が悪いと先手を取った馬に競りかける馬が少なくて急坂があるので持たないって思ってしまうのが返ってスンナリ行かせてしまうのでしょうね。馬券はハズレたのもありますが、○プリサイスマシーンは『とつお的』ローテーション的には買ってはいけなかった馬でした。Ｇ１馬以外は『休養明け』では狙わない方が良かったのですが、前走にダートを使っていたのが最後まで気になりました。久々に中舘騎手がＧ１を勝ったのですが、あの☆ヒシアマゾン以来というのも長い年月と思わなかったので気がつくとこれだけ時が過ぎているんだなぁ～って思っちゃいました。今後はどういうローテーションを組むんでしょうかね？１２００Ｍは来年の３月まで無いのでマイル路線になるのか？スワンＳあたりを使って香港になるんでしょうかね？いよいよ再開したＧ１ですが躓いてしまったので当たるかも微妙になってきました。次回は秋華賞。天皇賞秋までテンションが高いのが毎年の事なので出来るだけ頑張って結果が出れば更にって思います。的中した人、おめでとうございます。ハズレた人、中１週で挽回しましょう！

  2007年09月30日

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• ９月３０日の予想

  今日で９月が終わり明日から１０月ですね。気がつけば衣替えを忘れている人もいるかもしれません。そういうとつおも忘れていた一人ですが（笑）毎年スプリンターズＳの時期は天候が荒れていると言うか良馬場で晴れという日が少ないと思う。０６年は小雨で前でレースをした馬が好走していました。０４年は不良馬場で☆カルストンライトオが逃げきったのもありました。そして今の時期にスプリンターズＳが変更になった年度も稍重で☆ダイタクヤマトが１着になりました。そして今年も現在は雨が降っているので馬場状態は朝は良馬場ですが天候が回復しない以上馬場が悪化するのは当然でしょう。しかも予想するに至って良馬場で予想していたので変更しないといけなくなりました（泣）なので予想の方は時間があれば更新したいと思います。さて、予想し直します

  2007年09月30日

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• ９月２３日の予想

  世間では三連休という方も多いとは思いますが、とつおは先週は日曜日だけ休日で今週は明日から仕事と先週からは良かったですが時間が足りない印象です…最近は競馬モードには全くオンになっていなくて、先週のローズＳなんて距離が２０００Ｍじゃなかったのを知ったのは２日後という状態。Ｇ１が始まる前というのにそれすら分かっていない自分が悲しいです…このままだとＧ１が始まっても予想もしなくなってしまうのか。ゆとりを持つ大事さは分かっていますが１日こなすのが精一杯です。そして土曜日が休みだったので久々にリフレッシュしていました。折角なので今週のレースを予想と気合入っていたのですがいつの間にか睡魔に負けてｚｚｚしてしまいました（汗）今週は●神戸新聞杯●オールカマーの２レースの重賞がありますね。共にＧ１に向けて大事なレース（今の時期はＧ１に関係するレースがほとんどですが）なので頑張っても損はないでしょうしね。今週は富山県富山市に新しいデパート街が完成したのと県内でイベントがあるのでこの後から人込に巻かれてきます（笑）なので簡単に書きたいと思います。●神戸新聞杯注目は皐月賞１・３着と朝日杯１着馬の対決で人気はこの３頭に分かれています。確か今年から距離が例年の２０００Ｍから２４００Ｍに変更になった事。先週のローズＳが２００Ｍに短縮したのとは違って菊花賞とよく似た感じになるので好走した馬がそのままという印象でしょうね。実際にはメンバーや展開次第なのは分かっていますがこの１戦はとても大事なレースになりますね。個人的にはあえて人気３頭は大丈夫なんだろうか？という疑問を持っています。決まる時はこの３頭で決まると思うので最近捻くれている心境なので◎評価馬はこの３頭を外そうかと（笑）◎１５.ヒラボクロイヤル阪神２０００Ｍだったら買わなかったのですが２４００Ｍと距離が延長になった事で良いかな？って思いました。実際に青葉賞では強い勝ち方でしたし、毎日杯でも後方から好走していました。母父の影響が強いのかこういったレースが好走結果を出しているので今回の『外枠』は良いと思います。前走のダービーは青葉賞での好走や差しで連続好走していたので馬体重が増えてしまった。輸送もあるのに＋６キロは緩めていたのでしょう。差し・追い込みの連続好走の影響で大敗は惜敗するよりハッキリとした敗因があると思うからです。○１２.フサイチホウオーダービー馬はこの馬だと思っていましたが痛い敗戦でした…距離が長いのかもしれませんね。ラジオ２歳のレースや共同通信杯のレースからこの馬の好走に期待したいです。▲１３.アサクサキングスこの馬も小回りより直線が長い方が好走例が多いです。前走は展開が速かったのでためてレースをしたいタイプなのに全くレースにならなかったです。直線まで１・２番手でスムーズにレースをしていれば好走が期待できそうです。買い目馬連で１５・１２・１３のＢＯＸの３点で●オールカマー◎１３.ダイイチアトム前走は『重賞初挑戦』でしたが４着と好走はしましたが結果が出なかったです。確かにハンデ戦なので今回の別定戦は『斤量』面からすると良くないのは分かります。しかし、軽量での出走は前走が初めてだったのもありますが『斤量』を活かせるタイプではないと思っています。Ｇ１級とは言いませんが『斤量』には強くて長い脚が使えないタイプ。だから東京や新潟コースでの取りこぼしが多いのでしょう。今回の中山コースは新潟コースよりも直線が短いのでこの馬には良いと思います。後は相手関係なんですが、この馬が先着馬なので『対戦ストレス』は多く無いですしね。『外枠』も良いと思います。○９.サンツェッペリン人気になりすぎているのが気になりますが、菊花賞で好走する為にココで惨敗するというケースも考えられるので逃がさない可能性もあるので◎評価馬には出来ないですね。▲１.ネヴァブション 中山コースは得意なので。買い目馬連で１３.９.１のＢＯＸで■最後に段々とＧ１が近づいてきましたね。今秋は予想出来ないかもしれませんが、時間があった時やゆとりがあった時には積極的に予想したいと思います。来月からもっとひどくなるんですが…

  2007年09月23日

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• 頑張れ競馬界！！

  今回の馬インフルエンザは中央だけではなくて地方に飛び火なのか地方からなのか分かりませんが被害が拡大しそうです。中央は開催が減ってもとは思いませんが地方競馬にとっては相当な痛手になりました。感染源が中央なのか？地方なのか？またまた海外からなのか感染経路がわかりませんので何とも言えないですが開催まで長くなりそうな感じです。今朝、県内の朝刊の記事の事件欄にも金沢競馬の開催が中止になったとの記事が出ていました。それだけ大きな問題になりました。関係者の脱力感は私達以上にズシリと重く圧し掛かっていると思いますが１日も早い復活を待ちましょう。マイナス状況をプラス状況に変えれるだけ強い気持ちを持ち続けたいですね。がんばれ、競馬界！さて、今から町内行事に行ってきます。これだけ暑いとこういう病気があっても不思議ではないでしょう。馬だけじゃなく、全ての生物がこういう事になり兼ねませんので。人間もこの暑さを何とかしたいです。巨大パラソルで覆おうとか、現実離れしている考えですが温度差が極端なのは良いと言えませんしね。

  2007年08月19日

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• １２０時間はあっという間。・・・久々です。

  ７月の後半から忙しくなったのと、８月から帰宅時間が遅くなったのもあってとても長く感じている８月です。競馬の方も新聞やスポーツ新聞を購入していなかったので完全に競馬ＯＦ状態でした。暑さや帰宅時間が２１時半をまわっていたので、そこから食事やシャワーをすると時間がありませんでした…それに仕事の予習や宿題を持ち帰っての日々が続いたのもあって気が休まりませんでした…先週は土曜日までみっちり仕事だったのもあって食欲も減り眠るともう起きなかったりして？と思う事もありました（汗）でもお盆休みに入ったのである程度は回復すると思っていたのですが今年は胃の具合が良くない感じ。最近、アルカリイオン水や水を飲んでいたからなのか水分を取って多量の汗を出したからなのか分かりませんが良くない日々の連続でした。水は良くないのかな？さて日記を休んでいた時にクイーンＳや関屋記念や北九州記念などがあって面白そうな重賞があったのですが夜中にジックリ予想する前に『疲れ』と宿題でリフレッシュにあてていましたので予想もしていませんでいした。結局は予想していても当たっていたレースはなかったですし、中々難しかったレースが多かった様にも思います。今週からと思っていましたが、週末は町内行事で予想する時間も無いですし、来週も仕事で遅くなるし土曜日まで仕事。多分、家で仕事を持ち込むので２４時まで寝たいのが本音ですが帰宅時間が遅くなるので難しそうです。今回のお盆休みで今週の札幌記念に出走する馬で気になった馬を書いておこうと思います。☆サイレントプライド☆フライングアップル☆マチカネオーラの３頭が気になりました。なのでこの休みで考えをまとめようと思ったらもう今日になった訳で、時間が足りなかったです（汗）とにかく今週はレースを録画して競馬モードに戻したいと思います。寝る時に、エアコンもかけずｚｚｚするからダメなのかな？朝起きたらヘトヘトですからね。

  2007年08月16日

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• １２０時間はあっという間。・・・久々です。

  ７月の後半から忙しくなったのと、８月から帰宅時間が遅くなったのもあってとても長く感じている８月です。競馬の方も新聞やスポーツ新聞を購入していなかったので完全に競馬ＯＦ状態でした。暑さや帰宅時間が２１時半をまわっていたので、そこから食事やシャワーをすると時間がありませんでした…それに仕事の予習や宿題を持ち帰っての日々が続いたのもあって気が休まりませんでした…先週は土曜日までみっちり仕事だったのもあって食欲も減り眠るともう起きなかったりして？と思う事もありました（汗）でもお盆休みに入ったのである程度は回復すると思っていたのですが今年は胃の具合が良くない感じ。最近、アルカリイオン水や水を飲んでいたからなのか水分を取って多量の汗を出したからなのか分かりませんが良くない日々の連続でした。水は良くないのかな？さて日記を休んでいた時にクイーンＳや関屋記念や北九州記念などがあって面白そうな重賞があったのですが夜中にジックリ予想する前に『疲れ』と宿題でリフレッシュにあてていましたので予想もしていませんでいした。結局は予想していても当たっていたレースはなかったですし、中々難しかったレースが多かった様にも思います。今週からと思っていましたが、週末は町内行事で予想する時間も無いですし、来週も仕事で遅くなるし土曜日まで仕事。多分、家で仕事を持ち込むので２４時まで寝たいのが本音ですが帰宅時間が遅くなるので難しそうです。今回のお盆休みで今週の札幌記念に出走する馬で気になった馬を書いておこうと思います。☆サイレントプライド☆フライングアップル☆マチカネオーラの３頭が気になりました。なのでこの休みで考えをまとめようと思ったらもう今日になった訳で、時間が足りなかったです（汗）とにかく今週はレースを録画して競馬モードに戻したいと思います。寝る時に、エアコンもかけずｚｚｚするからダメなのかな？朝起きたらヘトヘトですからね。

  2007年08月16日

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• ７月２９日の予想

  今日は小倉記念。『斤量』が重い馬が多いのでハンデ戦という色が濃いのが特徴ですね。基本的にハンデ戦は５５キロの馬は嫌いなので☆ホッコーソレソレ＆☆トリリオンカットはパスします。◎３.ニルヴァーナ予想するまで１番人気になっているのは気が付かなかったです…有力馬が『斤量』が重い馬が多いので『斤量』は軽いにこした事は無いですからね。この馬が好走出来なかったのは阪神コースが２度あって新馬戦では１着になった経験がありますが新馬戦は先手をとって押し切っただけなのであまり参行にはならないと思うので残りの２度が大事だと。好走しているのは平坦コースが多いのでやはりスピードが秀ている馬だと思いますので小倉コースは直線も短いので合っていると思います。重賞は２度目と『鮮度』がピチピチではありませんが新馬戦の次走でラジオたんぱ賞では新馬戦のタイムも良くなくて中身的には薄かったので勝って重賞初挑戦も魅力的ではないですね。しかし今回は久しぶりの重要挑戦なのですが前走を１着後の重賞は、やっぱり魅力的です。前走は＋８キロでしたが３走前で大幅馬体重減だったが好走していて阪神コースもあったのもあって更にマイナス出走と走れる状態ではないのに又もや減っていたので好走出来なかったので、前走の馬体重増は戻っただけなので良かった。問題は鞍上の乗り変わりが気になりますが小倉コースの幸騎手ならまだ良いと思います。『斤量』も５７キロで好走が多いので『斤量』が軽くなるのは良いので『鮮度』＋軽量も魅力。買い目ワイド３－１２の１点で■最後にいままでは週末って長く感じていたのですが最近はあっという間に過ぎてしまいます。時間が足りない感がしています。これで土曜日も仕事になったら・・・休める時に休んで力をためて。今日も皆さんが良い日でありますようにでは

  2007年07月29日

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• まじめネタ

  今日は参議院選挙投票がありますね。私的に言えば、投票は嫌いだが、選挙番組は好きですニュースや新聞等の記事でもありますが、『１票入れたってどうなるの？』って、ありますが確かにそうだと思います。そういうと、『その１票が知人や友人に頼む事で１票が１００票にもなる！』っていう方が多いです。まるで元気玉か？投票は国民の義務？権利？は義務だったら投票に行かないと罰則にすれば投票率は余程の事情が無ければ１００％。今日は参議院選挙なので市議会選挙等と異なって地域での盛り上がりは低いですね。私の県では１人だけ当選ですが県内全域を周るので当然県の代表都市（県庁所在地）での票の争いが激しくなるので他地域では盛り上がりがイマイチ。選挙カーを見て候補者が本当に一緒に乗っているのか？という疑問もある。で、私は投票はどの選挙でも行っていませんでした…先に書きましたが『１票で何が変わるの？』って思っていました。会社の関係で後援会に名前を書かせてもらっているのに動いている本人が投票に行かないんですから酷いものです。そして夜になると選挙番組が好きでチャンネルを何度も変えて見ています（笑）本当に変わっています（笑）それが最近は連れられて投票に行っています。連れられないと絶対に行かないですしね（笑）２年前だったかな？期日前投票にも行きました。私は投票は絶対に行ってくださいとは言えませんし、自分もそうだったので。政治番組で議員の人が話していて割り込んで来ても互いに意見を言って何が何だか分からない様になる光景を何度も見ているので、あれが興味を消している様でなりません。その中でＴＶタックルや太田総理の番組は結構好きです（笑）意見を持つのは当然ですが、『国民の声を聴く』と言っている方々が人の話を聴かないので矛盾しているんじゃないの？って思うからです。それと、今回言っておきたいんですが政治評論家っていますよね？文句だけなら私でも言えます！評論家の人は政権を取った訳でもないし、意見を持っても実行出来る内容をもった人っていますか？ＴＶでも相手のあら探しをしていますが。実行できないのに文句を言っているだけにしか思えない。それなら報道だけすればいい。今回は自民ＶＳ民主という構造で野党が過半数を超えるか？という状況です。前評判では民主有利とありますが投票結果が出るまで分からないと思います、って当然です（笑）税金や年金と私達が直接関連する事が多い中で、税金が変わった時に給料明細書で住民税が上がったのを知らなくて役所に駆け込んだ人が多かったそうで、変更する事のアピールや仕組みをもっと知らせが足りないのでしょうね。私の記憶が確かなら、小渕前首相が実行した減税政策があったから今年まで減税していただけで、上がったのではなくてある程度戻ったからではないでしょうか？ガゾリンでも１円下がっただけでも割安感があるのにやはり戻った事で増税感はかなりあると思いますね。政治家や政治評論家の人が私達にもっと分かり易く国民の為に話し掛けて良い方向になって欲しいと思います。文句だけなら私でも言えますから。

  2007年07月29日

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• 昨夜は興奮しました。

  最初に言っておきますが私は真のファンじゃないのかもしれません。昨夜はアジア大会をＴＶで見ていましたが他チャンネルを見ていてスタートから出遅れました（汗）気が付くと前半４０分くらいで慌ててみると０－０で同点でした。そこからＴＶをみていましたが先制点はオーストラリアに入れられて思わずチャンネルを変えてしまいました（泣）『もうダメだぁ…』『何してんだ』『まきぃぃぃぃぃー、もっと体をいれろぉーーーーー』っていう感じで、あくまでも素人の視点なので経験者の方との見方は違うと思います。得点までの展開が分からないので実際に巻選手が体を入れれる状況だったのか分かりませんが足だけでは防げないでしょう。なのであくまでも素人意見です。そしてチャンネルを変えて他番組を見てチャンネルを入れ替えると、日本が得点を入れた時で高原選手が喜んでいるシーンでした。この時点で諦めていたものが復活して、どんなシュートだったんだぁ！ってリプレイ見せろとあくまでも自分勝手なとつおでした（笑）シュートシーンを見ると確かに相手がクリアミスしましたがシュートまでの過程はフェイントもして日本人選手がするシュートじゃないシュートと思いました。その後は当然同点なので見ていましたが相手が１人いないのにもう１点とれなかったのは残念でした。そしてＰＫ戦。昨年のファインセーブのＧＫ川口選手が甦りました。１本目・２本目と好セーブをした時には夜なのに『ヤッタァー！！！』と大興奮。高原選手のあさっての方向のシュートは残念ですが１点目を取ったので文句も言えなかったです。本当は決めて欲しかったが…そして５人目に登場したのが中沢選手でしたが、『ＰＫって上手かったっけ？』と思いつつ見ていると解説の松木さんが、『練習でも外してました』って、余計な事言わないでくれぇ～！！と言っていました。すると見事に決めたのでまた家の中で『やったぁ～！！』って叫びました。サッカーは体育の授業でしかプレイした経験はありませんが物凄く興奮します。確かに相手に点数を入れられてチャンネンルを変えたのはあるまじき行為かもしれませんがそれだけ悔しかったからです（汗）高原・中村俊の両選手が代表から引退した時にはどうなってしまうんだろう？と思っていますが、次の世代から新しい力が出現して欲しいです。特にＧＫは川口・楢崎両選手がいなくなった時の方がもっと恐い。とにかく優勝目指して頑張って欲しいです。今から昨夜の興奮を思い出す為にスポーツ新聞を買いに行ってきます！では

  2007年07月22日

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• 函館記念

  さて今日は函館記念がありますね。今のこの時期に本賞金を加算して秋競馬に参戦するローテーションを確定させたいでしょうね。人気になっているのは☆ナムラマースですが、函館コースの実績が良いからなのか『斤量』が軽いからなのか分かりませんが、コース実績は良いですが１２００Ｍ戦だけなので実績だけで飛びつくのは恐いですね。だから今日は予想も簡単に。◎９.マチカネキララ○６.サクラメガワンダーこの２頭のワイド１点で。■最後に地震もありましたし、最近は天災が多いので困ります。ＴＶを見ている時も地震速報の字幕も流れてきたりしていますしね。気をつけても防ぎようが無いかもしれませんが皆さんが無事でありますように。今日も皆さんが良い日でありますように。では

  2007年07月22日

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• 地震

  今朝というか１０時過ぎに地震がありました。私は今朝は地域の行事に参加してその後週末に残していた仕事が気になったので会社に行っていました。明日、会社に行きますが仕事中に色々と時間がかかるので何とかしたいという思いもあったからです。チョコチョコと書き物を仕上げているとゴォーという音がなったので始めは風かな？って思っていましたが身の回りが揺れていたので地震だ！！！って驚きました。とりあえず車が気になったので戻ると大丈夫だったのでそのまま気になった仕事をして帰る時に守衛のおじさんが、『とつお、大丈夫だったか？』って聞かれていつもは恐いおじさんという印象でしたけど話し掛けられて話しているとかなり大きな地震だってその時に分かりました。実際に揺れもあったのですが最近は能登の方でも大きな地震があったのでまた能登方面かな？って聞くと新潟って言ったのである意味こんなに近辺での地震だったので反対に恐くなりました。その後、帰宅してＴＶを見ると家が押しつぶされたり、原子力施設で火災があったのを見て大変な状況だとわかりました。能登の方もそうですが今回の新潟でも原子力施設が近くにあるので最悪な情況になったらと思うと今回の火災は直接影響はなかったみたいですがそれでも不安は残ります。私も震度６強の地震があった時に何が出来るのだろう？立っていられないと聞きますし、実際にそうだと思います。千葉に出張に行った時は千葉に行って次の日の早朝に震度３の地震があり、マンションが８階だったので揺れが中々止まらなくてトイレにいたのでもうダメと思いながら両手を伸ばして止まれ！って願っていました。地震はいつあるか分からない。今日は祝日ではなかったら平日なので仕事に行っている人が大半なのでその時にこういう大地震が発生したら家の人や家族と離れ離れになった時に集まる事が出来るのだろうか？交通も麻痺状態で、ＴＶの映像でも道路が段差になって通行も出来なくなる場所もあるだろうし。一刻も早く新潟の被害にあった方々が心も体も良い方向になるよう願っています。

  2007年07月16日

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• ありがたいことです。

  もうすぐでカウント数が７万になります。ココまで来れたのも皆さんのおかげだと思います。次は８万件が目標になりますが８万件になった時にＧ１があった時には馬券プレゼントも考えようと思います。でも当たらないと恥じになってしまう恐れがあるが…いずれ１０万件となる日までＧ１完全制覇出来て一息つきたいのが正直な感想です。１０万ＨＩＴと言わず８万件までに達成するのがベスト。残り２レースの阪神ＪＦと安田記念があるが早くて来年の６月ですが最近は１年に１つづクリアしているので２年後になるのかも？でも昨年は新設したヴィクトリアマイルもとったので新設するＧ１の前に達成したいです。とにかくこれまで来れたのは皆さんの足跡やコメントのおかげです。ありがとうございました。これからも不甲斐ないブログですがコメントやチャットなどこれまで以上のお付き合いを宜しくお願いします。って、まだ７万件になっていませんが（笑）

  2007年07月04日

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• ７月１日の予想

  今日は重賞が２レースありますが函館のレースだけ考えていました。しかし競馬新聞を買わなかったので自分なりに十分な予想とは言えず小額で買います。簡単に。◎タマモホットプレイ○ビーナスライン▲ツルガオカハヤテ△アグネスラズベリー買い目１－９.１４.２と９－１４の４点で

  2007年07月01日

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• 

  宝塚記念の結果

  ◎カワカミは早仕掛けしすぎたかも…でも本当は本線で的中頼みだったが、抑えで買った馬連が当たって良かった。今年は的中２度目も桜花賞は勝負にいって当たり負けだったのでやっと今年初でした。最後は３頭いたので来たぁ～と思ったのですが◎カワカミ早く上がりすぎたね。先行した時には内心来たと思ってましたが…小額ですがとりあえず証拠って事で。１０００円ケチったので今年の運の悪さが出た感じです。でもでも、お昼にサークルＫ・サンクスのプリベイト５００円×６枚が当選したので運が上昇したのかもしれません。後程回顧したいと思います。

  2007年06月24日

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• 宝塚記念の予想

  久々の更新。月先に体調を崩して大変だったし、その後も仕事がハードになって最悪でした。残り１週間ラストスパートとなりそうなのですが土曜日は何故か休日でまだ良かった。なので土曜日の内に医者に行ったりと体のケアに努めています。現在は先週鉄棒で逆上がりをしたからなのか週末に向けて手が痛くなって土曜日にレントゲンをとると骨には異常がなく腱鞘炎と診断を受けましたが鉄棒で腱鞘炎になるのかな？体も心も悲鳴をあげているのでしょう。明日までに少しでも痛みがひかないと大変だ。さて体の愚痴はここまでで、土曜日に久しぶりにチャットしていました。とても楽しかったです。ありがとうございました。■宝塚記念チャットの方でも言っていたのですが今回のメンバーは相当強い又は魅力がある馬の出走が多いですね。その中でどの馬にもチャンスがあるのですが終ってみればこうだったんだという結末もあるかもしれませんけど。出走馬を見た時に人気馬には死角が多いのが気になります。とりあえず今回は印から先に書きたいと思います。◎７.カワカミプリンセス○１７.メイショウサムソン▲６.アドマイヤムーン△５.ポップロック△２.ウォッカ△１０.アドマイヤメインと、印はこんな感じになりました。≪展開≫先行策を取りたい馬が多いのでＨペースになると思われがちですが、何が何でもというのは☆アドマイヤメインぐらいだけ。確かに☆アサクサキングスも先手を取ってペースを落としたいですがダービー時の様にはいかないと思います。先行馬も多いですが中盤から加速する馬が多いのでテンはそんなに速くはと思っています。≪人気上位馬は≫昨夜のチャットでも言いましたが今回◎評価馬にした☆カワカミプリンセスは人気順に見ていった時に最初に『疲れ』が無いと判断した人気馬だからです。☆ウォッカダービー時は馬体重も減っていましたが今回は中間で緩めている調教過程でもしかすると太目残りの可能性がある。ダービー時と中間の写真を見ると、うっすらアバラが浮き上がっているので『疲れ』が取りきっていないと思いました。その為に調教も緩くせざるしかないので軽めになっているのでしょう。☆メイショウサムソン大阪杯⇒天皇賞春と☆テイエムオペラオーが出来なかった事を結果を出したのが反対に気になりました。実際に☆テイエムオペラオーと異なるのが『距離適性』が☆メイショウサムソンが中距離に適性があるのでこなせたのかもしれませんが、天皇賞春は先行馬が飛ばしたので控えたこの馬にとっては有利さが働いた感があります。菊花賞の様に前でレースをしていたなら馬群に沈んでいたと思われますが、判断が良かったので好走出来たのでしょう。なので本来好走しないパターン（２０００Ｍ⇒３２００Ｍと一気に１２００Ｍ延長をこなす）の激走が『疲れ』が取りきれていないかもしれません。調教師のコメントでも流石に『疲れ』が出たとあったのが気になりました。『対戦ストレス』的には有馬記念で結果を出せなかったのですが、年明け１戦目を大阪杯にした点については良くて昨年の影響は無いだけに○評価にしました。☆ダイワメジャー安田記念１着や有馬記念３着、そして昨年天皇賞秋とマイルＣＳを連勝した実績は今回出走馬でＮＯ１でしょう。その中で気になったのが前走安田記念１着だったこと。過去１０年で安田記念から宝塚記念で連対したのは３頭だったのですが偶然にも３頭は共に安田記念で２着馬だった。１着馬の出走もありますが１着になったのは良いのですが好走した結果『疲れ』も残り、６００Ｍの『距離延長』に対して相当出るのではないかと思います。天皇賞春はまだ『距離短縮』になるのでまだ良いのですが６００Ｍの延長は中々難しいですね。昨年このレースを４着になっていますが昨年は京都コースなのでごまかしがきいたから。２走前に☆アドマイヤムーンに惨敗したので目標にされるとアッサリ差される可能性が高い。ちなみに、有馬記念は離れた２番手で飛ばした訳でもないので残れたと思っているので距離克服したとは思っていません。☆アドマイヤムーン前走は相当馬の状態が悪かったみたいですね。馬体重も天皇賞秋よりも減っていたみたいですしね。そのために後方からレースをしたのは馬の状態を判断したからだと思いますが、その事で騎手とオーナーがケンカになったのかもしれませんね。理想は４走前の馬体重くらいが丁度良いと思うのですが、折角３走前で成長した分を前走で使い切ったのは『疲れ』が気になります。馬体重は減っていると当然良くないのですが大幅増も危ないので『疲れ』が多いので◎評価馬には出来ないですね。ただ、『対戦ストレス』や『相手関係』を考えた時に、この馬はとても優位になります。☆ポップロックこの馬も海外に遠征に行く前は京都記念で５０６キロも前走では４９０キロと大幅に減らしています。ただ有馬記念時と比較するとマイナス４キロなのでさほど気にならないのですが前走の目黒記念が気になりました。レース自体は鞍上の仕掛けが良くて道中は位置取りが下げた感がありますが後方馬が勝手に上がっていっただけで内で仕掛けを待っていたので良いです。しかし、東京２５００ＭはあまりＧ１につながるレース質ではなくて過去に☆ステイゴールドが好走しましたが連対していなかったですし好走するよりも軽く負けた方が良い感じ。雨が降ってレース質が変わるならという感じです。トップハンデで押し切ったのが気になり、もっと着差が広がらないと『疲れ』が残ってしまうと思います。◎カワカミプリンセスそこで６番人気だったこの馬が◎評価馬。前走が大敗していますが１秒以内と惨敗ではなくて、『休養明け』１戦目なら『一叩き』としても良い。負けているので『疲れ』はありません。そして気になるのがＯＰで牡馬との経験が無い点。『とつお的』には☆スイープトウショウが出走しなくなった時点で前走の大敗した『対戦ストレス』が無くなったことでフラットな状態になったのが好印象になりました。前走は分からなかったのですが、帰厩した時にはかなり馬体が減っていたみたいですね。だから調教でも時計が出ていなかったのですね。前回は１１秒台が１度と騎手が騎乗した時だけでしたが、今回は中間で３度ありますので走れる状態にはあると思います。エリザベス女王杯での好走から２２００Ｍなら期待したいです。ちなみに、☆スイープトウショウも４歳でこのレースを１着になっています。『鮮度』が重要でしょうね。買い目７－１７.６.５.２.１０と１７－６の６点で■最後に個人的には馬体重が気になる馬が多いので◎○だけが大丈夫だと思いますが、残りは流動的で馬体重をチェックしたいですね。今日もがんばりましょう！

  2007年06月24日

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• 安田記念～『とつお的』ローテーション編～その６

  昨夜から熱と下痢がひどくて夜中はグッタリしてダメだと思ったくらい。食べ過ぎたのか、もしかすると胃が弱いのかもしれない。そして昨日の晩御飯と朝食を食べれない状態で出社してフラフラでした（泣）『とつお的』シリーズも今朝更新しようと思ったけど、夕方からそれ所ではなくなってしまって…明日は●安田記念ですね。今月から『とつお的』に大仕事が待っていて、帰り支度をしていると呼び止められて膨大な仕事をもらい月曜日まで少しでも把握しないといけないし、体調も最悪でいつ下痢が止まらないかとビクビクしています。現在も体温は計っていませんが、熱があるみたいでボォーっとしていますが、とつおシリーズは仕上げたかったので残り少しを仕上げたので夜中ビッシリできるでしょう。明日は出かけると思うし、体調が悪くてＺＺＺ若しくは仕事と競馬は２の次でしょうね。さて今回は●高松宮記念です。●高松宮記念　　　　１頭このレースを書くのを忘れていました（汗）ここからの出走だと約２ヶ月チョイ間隔が開いてしまいます。通常と言うか、よく使うローテーションとしては、●高松宮記念⇒●京王杯⇒●安田記念という使われ方の馬が多い。ほとんど馬が、●高松宮記念の前走に１戦以上使っている（『休養明け』で●高松宮記念に直行）ので、先の様に使うなら年明け４戦目になります。これを秋のＧ１戦に例えるなら、『一叩き』⇒●天皇賞秋⇒●ＪＰＣ⇒●有馬記念と、レースの質と距離が違いますがかなりハードなローテーションになる。例えば今回のレースで言うと、●阪急杯⇒●高松宮記念⇒●京王杯⇒●安田記念になりますが、このローテーションで●安田記念を好走した馬はいるのだろうか？日程が変更になった００年から●高松宮記念を使ってその後に１戦使い●安田記念に向かった馬を見てみましょう。ただし●高松宮記念で掲示板に載った馬（５着まで）とします。リズムは大事なので。（左から年度・馬名・３走前の着順・●高松宮記念の着順・●京王杯の着順・●安田記念の着順とします。）００年　キングヘイロー　　　　１３着⇒１着⇒１１着⇒３着００年　ブラックホーク　　　　　１着⇒４着⇒２着⇒９着０１年　ブラックホーク　　　　　２着⇒２着⇒３着⇒１着０３年　ビリーヴ　　　　　　　　９着⇒１着⇒８着⇒１２着０５年　アドマイヤマックス　　４着⇒１着⇒４着⇒１２着０６年　オレハマッテルゼ　　３着⇒１着⇒１着⇒１０着０７年　オレハマッテルゼ　　１６着⇒５着⇒３着⇒？？？と、７頭が●高松宮記念を使った後に１戦使って●安田記念に出走しています。着順をまとめると、【１・０・１・４】とかなり分が悪くて傾向が掴み難いです。その中で、☆ブラックホーク１頭が好走していますが、００年と０１年は着順的にもあまり違わないのに０１年では１着となっています。これを見ると、●高松宮記念の前走（●安田記念からだと４走前）に使ったのは共に●阪急杯。しかも着順は連対していたのでほぼ同じと好調だと判断出来ます。仮定的ですが、トライアルレースで１着になったので走りすぎているのかもしれませんが確かな根拠はありません。実際に２年連続で同じ様な着順のリズムですが、●安田記念では００年は２番人気で０１年は９番人気と人気がなかったのも良かった。とつおも、０１年は距離が長いと最初から思って消しました。流れ的には００年はトライアルレースで好走した反動的みたいな物が●高松宮記念で出て、●京王杯で巻き返し、そして２着になった事で『疲れ』が残ってしまったにも関わらず人気も上がり●安田記念で惨敗したと思います。馬体重の変化に出ていて、（左から３・２・前走・安田記念）順に、００年　－１０⇒＋１０⇒－８⇒－４０１年　－６⇒－２キロ⇒－２キロ⇒増減なしと、馬体重の数字を見ると００年は増減が激しく調整が難しかったと思えます。『休養明け』だった●阪急杯が－１０キロと変動が大きいのですが『休養明け』前に＋１０キロだったので一概に良くなかったとは言えず、反対に仕上げられたと言えます。そしてトライアルレースを快勝して望んだ●高松宮記念ですが中２週なので＋１０キロと大幅増になった事。これは『休養明け』の－１０キロとは条件が違っていて明らかに『疲れ』が残った状態。結果は１番人気になるも４着と好走はしていますがそれまでの結果から４着と言う不本意な結果に終ってしまった…巻き返しを計って望んだ●京王杯でまたもや馬体重を絞って挑みました。そこでは巻き返しも成功して－８キロと馬体を戻して２着に好走しました。すると目標だった●安田記念では－４キロと数字的には良いのですが、『休養明け』からの馬体重の変動が激しかったのが１つの理由と言えませんが９着と惨敗しました。０１年も●阪急杯では－６キロと同じ馬体減だったのですが、それでも００年時の馬体重よりも重く、近走では馬体重が増えていたので仕上げた感よりも絞った感じでした。その後も微妙に減り続けていましたが、●安田記念は００年は５２２キロに対して０１年は５２８キロと減った点だけに注目してしまった感がありましたね…００年よりも人気を落とし、減り続けた馬体重も気にならなかった数字だったのも着順だけにとらわれすぎてしまったみたいですね。次に、●阪急杯⇒●高松宮記念⇒●京王杯⇒●安田記念ではなくて、●京王杯を使わずに他のレースを使った馬です。これも●高松宮記念５着以内に限定してみます。すると、００年　ディヴァインライト　　　４着⇒６着⇒２着⇒９着０２年　リキアイタイカン　　　　９着⇒４着⇒１２着⇒１１着と、２頭しか当て嵌まっていませんが、着順のリズムもそうですが、好調差もありませんので良くないローテーションですね。次に●高松宮記念⇒●安田記念に直行した馬を見てみましょう。０１年　トロットスター　　　　１着⇒１４着　　　－４キロ０２年　アドマイヤコジーン　２着⇒１着　　　　－４キロと、２頭しか該当馬はいなかったと思います。個人的には●高松宮記念に出走後に１戦使うならどーしても●京王杯が適切なレースになるが、２００Ｍづつ距離が伸びてしまうので●安田記念までもたないという事でしょう。そこで●高松宮記念で直行した２頭を見ると、東京コースでも結果を出していますが、☆トロットスターは１４００Ｍでも結果を出していますがチョット違うと思っています。この馬が１４００Ｍを好走したのは秋だったのですが、個人的な見解としては秋の１４００Ｍと春の１４００Ｍとはレース質が違う。確かに単なるＯＰとＧ２というレースの格も違うので一概には言えないと分かっていますが、☆ダイワメジャーも天皇賞秋を１着になりましたが、２０００Ｍよりも短い適性が求められるレースになると思いました。だから●安田記念と同じ距離である、●富士Ｓと●東京新聞杯のどちらが１６００Ｍ適性が求められそうなのかを考えると●東京新聞杯だと思います。まして、☆トロットスターは１２００Ｍに良績が集中していて１４００Ｍでは２着がありますが１着になっていない。☆アドマイヤコジーンはＧ１も１着になっていましたし、渋化馬場だったけど●東京新聞杯を１着になっていましたね。直行するなら１６００Ｍでも良績がある方が断然他のレースを使うよりも絶対に良いと思います。まとめ１.１２００Ｍ⇒１６００Ｍだと１２００Ｍ適性よりも１６００Ｍ適性のある馬が直行の場合は間隔を狭くするよりも良い。２.出走数が少ないがこの後に使った馬の好走例がない。３.間隔が開いているので大幅馬体重増減は避けたい。■最後に明日のＧ１がんばりましょう！

  2007年06月02日

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• 安田記念～『とつお的』ローテーション編～その５

  さて早いもので今日から６月。月が変わってツキも変わって欲しい・・・今回は外国馬の事で書きたいと思います。あくまでも『とつお的』なのでご了承ください。●外国レース　　　　４頭色々な海外のレースだったので１つにまとめました。では連対した前走海外戦だった馬は、９８年　オリエンタルエクスプレス　　　　　香港１２００Ｍ　　１着００年　フェアリーキングプローン　　　　　香港１２００Ｍ　　２着０６年　ブリッシュラック　　　　　　　　　　　香港１６００Ｍ　　２着０６年　アサクサデンエン　　　　　　　　　ＵＡＥ１７８０Ｍ　　１５着前走を海外で走り好走したのは外国馬では香港経由だけでしたが、０６年は日本馬の☆アサクサデンエンがＵＡＥで惨敗後に２着とかなり巻き返しました。この馬達の特徴の１つとしては連対した次の年度にも●安田記念に参戦すると惨敗しています。（左から年度・馬名・１度目の参戦・２度目の参戦）９８年　オリエンタルエクスプレス　　２着⇒１２着００年　フェアリーキングプローン　　　１着⇒９着と、前例は２頭しかいないですし、０７年の前年連対した馬の出走はありませんが２度目というのは『鮮度』の関連か何とも言えませんが、２度目は人気になっていますのでトリックというか期待値は低いようですね。前走を外国レースを使った馬は４頭ですが３頭はコテコテの外国馬。この３頭に共通する点としては前走を連対している点でしょう。☆ブリッシュラックが好走したのは２度目の参戦で前年（０５年）は４着と好走していましたが、人気薄で激走した訳でもないですが前年とよく似たリズムの着順だったのも良かったのかもしれません。馬券対象にはならなかったのですが外国馬の馬券対象には前走連対馬かどうかも１つの要素になるのではないでしょうか？０６年は前走連対していなかった☆ザデュークを評価したのですがこの馬以外が好走していました。もっと早く気が付きたかった事でもあります（汗）参考に過去１０年の前走外国のレースを使っていた馬を多いですが見てみましょう。（左から年度・馬名・前走が海外のレース・安田記念の着順）９７年　アマジックマン　　　　　　　　　１着⇒４着９８年　オリエンタルエクスプレス　　２着⇒１２着９９年　ムータティール　　　　　　　　１着⇒５着　　　※前走ダート１６００Ｍ９９年 オリエンタルエクスプレス １着⇒１２着９９年　ホーリーグレイル 　　　　　　 ３着⇒１４着００年　フェアリーキングプローン　　　２着⇒１着０１年　フェアリーキングプローン　　　１着⇒１２着０２年　ジューンキングプローン　　　　１着⇒１０着 　　０２年　エイシンプレストン　　　　　　　１着⇒５着０２年　レッドペッパー 　　　　　　　　　２着⇒１２着０４年　セルフフリット　　　　　　　　　　６着⇒１０着０４年　アイランドファッション　　　　　　４着⇒１６着０５年　サイレントウィットネス　　　　　２着⇒３着０５年　ブリッシュラック 　　　　　　　　　１着⇒４着０５年　ボウマンズクロッシング　　　 　４着⇒１３着０６年　ブリッシュラック　　　　　　　　　 １着⇒１着０６年　ジョイフルウィナー　　　　　　　　３着⇒３着０６年　ザデューク　　　　　　　　　　　　　５着⇒１５着０６年　アサクサデンエン　　　　　　　　１５着⇒２着　０７年　エイブルワン　　　　　　　　　　　１着⇒？？？０７年　グッドババ　　　　　　　　　　　　５着⇒？？？０７年　ジョイフルウイナー　　　　　　　　２着⇒？？？０７年　ザデューク　　　　　　　　　　　　　３着⇒？？？そして日本馬でただ１頭の前走外国レースを使って好走したのが☆アサクサデンエンです。この馬は何故前走で惨敗したのにも関わらず２着に巻き返したのだろう？という疑問が当然出て来ます。他の外国のレースを使った馬は前走連対していた馬が好走例があったのに。そこで思ったのですが【外国馬は前走連対している】事が条件ですが、日本馬の方は【前走好走していない馬】が良いのではと思いました。先に挙げた中で日本所属の馬が混じっているのを気が付きましたか？☆０２年　エイシンプレストン☆０６年　アサクサデンエンの２頭です。そこで先に挙げた前走を海外のレースを使った馬の条件をこの馬に当てはめると、☆エイシンプレストンは前走海外で１着になっての●安田記念参戦しましたが５着と掲示板に載っただけ。☆アサクサデンエンは前走は惨敗で最悪な結果でした。【前走海外レースを使った扱い方】の要素は面白いかもしれません。そして海外のレースを前走に使わなくて２走前に使った馬がいます。その場合はどーなんだろう？（左から年度・馬名・２走前の海外レースの着順・前走日本での着順・安田記念での着順）０６年　ディクタット　　　　　５着⇒６着⇒２着０３年　アグネスデジタル　１着⇒４着⇒１着と、本来好走しないはずの☆アグネスデジタルが２走前の海外で１着になっていて日本で『一叩き』して●安田記念で好走しています。一方、☆ディクタットの方は●安田記念の出走前に海外でレースをしていましたが連対する事が出来なかったのか、連対していなかったので直行していると好走していなかったかもしれませんが、日本で１戦使ったのは良かったと思います。なので、【海外でレースを使った条件】は、もしかすると良い仮説なのかもしれませんね。色々考えている事はあるのですが、不覚的要素があるので今回は伏せたいと思います。まとめ１.外国馬は前走連対している事がポイント２.近走でも連続好走している方が期待値がある。３.前走を香港で走っていた馬の方が良い。（４頭中３頭）４.海外のレースから直行するなら外国馬は連対・日本馬は好走していない事。次回は高松宮記念についてです。忘れていましたので急ピッチで作ります（汗）

  2007年06月01日

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• 安田記念～『とつお的』ローテーション編～その４

  さて今回はその他のレースです。あくまでも『とつお的』なのでご了承ください。●ヴィクトリアマイル　　　０頭このレースからの出走は０６年からなので始まったばかりで好走例がありません。そこで好走するなら？という事で書きたいと思います。０６年にこのレースから●安田記念に出走した馬を見てみましょう。（左から年度・馬名・ヴィクトリアマイルの着順・安田記念の着順）０６年　ダンスインザムード　　　１着⇒５着０６年は１頭しか参戦しなかったです。牝馬というのもあって牡馬との兼ね合いから避ける傾向があるのかもしれません。☆ダンスインザムードは１着後の参戦で５着と好走出来なかった１つの理由としては、間隔が狭かったり、●安田記念が最大目標ではないので前走が仕上げられた可能性がある。という事だと思います。間隔が狭いので個人的な見解としては好走しているよりも負けた馬で例えば脚を余して負けたとか接戦で『疲れ』が残らず負けた馬が参戦する方が好走するように思えます。そして０７年は出走予定の馬が多いので見てみましょう。（左から馬名・●ヴィクトリアマイルでの着順）☆キストゥヘヴン　　　　　　４着☆ジョリーダンス　　　　　　５着☆ディアデラノビア　　　　　６着☆アドマイヤキッス　　　　　７着と、０７年は連対馬の出走はありませんが、出走予定の馬は掲示板前後ともしかするとこの中から●安田記念で好走する馬が出てもよいかもしれませんね。まとめ１.●ヴィクトリアマイルが始まったのは０６年からなので何とも言えないが１着馬が５着となったので好走している馬よりも軽く負けた方が良いかもしれない。２.☆ダンスインザムードは●安田記念が年明け３戦目で５着だったので出来れば年明け３戦目など使い詰めは『疲れ』が残って●安田記念が最大目標ではないので良くないと思う。３.仮に使い詰めならば前走負けているなど『疲れ』が残っていない形が良いが、近走に連対実績がないリムズが悪い馬は割引か。次回はその他のレースを書きます。

  2007年05月31日

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• 安田記念～『とつお的』ローテーション編～その３

  さて今回は●マイラーズＣです。このレースは開催時期も近年に変更になった為に過去１０年ではありません。それにこのレースから直行しての連対馬はいませんが、とりあえず書いてみる事にしました。０７年からは外回りになったのもありますしね。いつものように、あくまでも『とつお的』なのでご了承ください。●マイラーズＣ　　　　０頭このレースから●安田記念で連対した馬はいませんが、２０００年からレースの時期が４月に変わりました。今でも好走馬はいませんがこのレースから好走馬が出ても良いはずなのですが…これだけ好走馬がいないのですがその中で３～５着までなら実際にはいます。特に気になった点としては阪神コースの改修に伴って現在の外回りに変更になった点が０７年以降に関連性があるのか注目したい点でしょうね。レースは違いますが、３歳戦の●アーリントンＣも外回りになったので緩くなった印象があります。外回りになったのでレース質が軽くなり、『疲れ』も残りにくくなったので間隔が開いた方が反対に良い可能性もあるかもしれません。言葉は不適切ですが、間隔が開くのでレースを使うか？みたいな感じで、●京王杯だと距離や輸送などの調整に難があるので使いたくないみたいな。あんまり●安田記念を使う為に使うレースの多様さがないのでローテーションを決めるのも苦労するのもあって直行という手があるのでしょう。話は戻しますが、０７年以降はこのレースを使ってもう１戦使った馬や直行する馬にも注目してこれから参考にしたいですね。そしてこのレースからの特徴としては●安田記念までに間隔が開く点でしょうね。１６００Ｍと『同距離』ですが連対実績が無いのも関係がありそうですね。以前も書きましたがＧ１と同じ距離を前走に使っている馬はあまり好走例が少ない。中には好走している馬がいるのですが出走数を考慮すると明らかに劣勢な印象があります。例えば、●チューリップ賞⇒桜花賞●弥生賞⇒皐月賞●ＮＺＴ⇒ＮＨＫマイル●青葉賞⇒ダービー●ローズＳ⇒秋華賞　　　　このレースだけは反対に好走例が多いです（汗）●富士Ｓ⇒マイルＣＳと、●ローズＳ⇒秋華賞は例に当て嵌まっていませんが思いつくだけでも実際に振り返ると好走例が少ないとは思いませんか？最初に距離別に分類すると●安田記念と同じ距離の１６００Ｍを前走で走った馬の連対は２頭だけ、他の距離も２頭と頭数だけ見ると同じですが１６００Ｍからの好走がもっと多い方が普通なんじゃないでしょうか？つまり、１６００Ｍ⇒１６００Ｍというのは『疲れ』が残り易いのか、若しくは、日程が詰まったり広がりすぎたりするのかもと思います。今回の●マイラーズＣは中７週くらい開くのでやや間隔が開きすぎるのかもしれません。その為に●安田記念までにもう１戦使う馬（実際には他のレースを使って●安田記念に出走するかなぁ～って感じだと思います）がいるのはその為でしょう。そこで００年～０７年までの●マイラーズＣから●安田記念に直行した馬で掲示板に載った馬をピックアップすると、（左から年度・馬名・マイラーズＣの着順・安田記念の着順）０１年　メイショウオウドウ　　　２着⇒３着０２年　ミレニアムバイオ　　　　１着⇒３着０３年　ローエングリン　　　　　１着⇒３着０４年　ローエングリン　　　　　２着⇒５着０５年　カンパニー　　　　　　　　４着⇒５着０６年　ダイワメジャー 　　　　　１着⇒４着０７年　　？？？？と、００年はいませんが０１年～０６年までは毎年直行した馬が１頭は掲示板に載っていました。●安田記念で連対馬はいませんが３頭が３着と三連複を決める時には困ってしまう直行組ですね。０６年の☆ダイワメジャーは４着でしたが、この傾向からだと２着以内だった馬の方が良い傾向。それは１６００Ｍと同じ距離なのでココで理由（不利やアクシデント）が無い限り、１６００Ｍ適性が無いと言えてしまうので、好走しても惨敗もどちらとも言えない状態で困りますね（汗）間隔が開くので馬体重の変動も気になりますが☆メイショウオウドウは大幅馬体重減（－１２キロ）でしたが展開が嵌った感じもあるので本来ならば３着はなかったという印象ですが、出来ればあまり変動が無い方が良いでしょうね。まとめ１.このレースからだと間隔が開くので出来れば直行はしない方が良い。２.目安としては１・２着で連対していた方が良い。１惨敗だと１６００Ｍ適性が無いと言えるから。３.０７年から阪神１６００Ｍは外回りになったので傾向が変わる可能性もあるのでこのレースを使った馬に注目。次回はその他のレースです。

  2007年05月30日

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• 来月は・・・

  やっぱり来月は今までにない最悪な状況になりそうな感じです。現在も昨年までと違って中々自宅でＰＣの前に向かえないのですが少ない時間を使ってブログを書いています。職場の上司は来月の忙しさを目の前に、休暇を余り取っていない人に来月の為なのか課長には内緒で何人か極秘で休みを取らせています。そういう、とつおも月曜日に休んでいいよ。と言われて休日をもらいました。先月に健康診断でひっかかった項目があったので自主的に再検査してきました。胸部のレントゲンで影があったみたいで…影って文字を見た時に、流石の素人とつおでもガンだと思いました。その内容をもらった時にネットで検索すると、やっぱり最悪ならガンという文字を発見してしまった（汗）恐る恐る、設備がある程度整っている医者でレントゲンの検査をしましたが・・・大丈夫だった（汗）これで来月は死に物狂いで仕事が出来るということです。良かった。Ｇ１完全制覇もせずに死んでたまるかぁ～！！！！皆さんも健康には注意しましょうね！！

  2007年05月29日

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• 安田記念～『とつお的ローテーション編』～その２

  今回は●京王杯編です。●安田記念の連対馬は前回の日記を参考にして下さい。●京王杯　　　　　９頭先ほども書きましたが●安田記念でこのレースから好走した馬が９頭とほぼ過半数の頭数です。実際にはこのレースから●安田記念に向かう馬を考えると出走数が多いからと言っても仕方がないと思います。そこで最初に●安田記念で連対した●京王杯から出走した馬がこのレースでの順位をまとめると、（左から１・２・３・４着以下）【４・２・１・２】と、良くないと思ってたのですが３着以内が９頭中７頭とかなり良い成績になっています。参考に●京王杯１着馬から見ていきましょう。（年度・馬名・２走前の着順⇒京王杯の着順⇒安田記念の着順）≪京王杯１着馬を見る≫　　　４頭連対９７年　タイキブリザード　　２着⇒１着⇒１着９８年　タイキシャトル　　　１着⇒１着⇒１着９９年　グラスワンダー　　 １着⇒１着⇒２着０５年　アサクサデンエン　３着⇒１着⇒１着簡単に言うと、●京王杯で１着になった馬は２走前でも３着以内に入っていた。しかし実際に２走前と●京王杯を３着以内に入っていた馬で惨敗した馬はいます。（左から年度・馬名・２走前の着順・京王杯の着順・安田記念の着順）（※は安田記念で連対した馬）９７年※タイキブリザード　　　　２着⇒１着⇒１着　　　　２９８年※タイキシャトル　　　　　１着⇒１着⇒１着　　　　２９９年※グラスワンダー　　　　 １着⇒１着⇒２着　　　　９００年　スティンガー　　　　　　１着⇒１着⇒１４着　　　１７　　　０１年　スティンガー　　　　　　３着⇒１着⇒１５着　　　１００２年　ゴットオブチャンス　 　１２着⇒１着⇒１５着　　　１０３年　テレグノシス　　　　　　６着⇒１着⇒７着　　　　１００４年　ウインラディウス　　　　３着⇒１着⇒１４着　　　１１　０５年※アサクサデンエン　　　３着⇒１着⇒１着　　　　２０６年　オレハマッテルゼ　　　１着⇒１着⇒１０着　　　　１０７年　エイシンドーバー　　　 ７着⇒１着⇒？？　　　　９これは過去１０年の●京王杯で１着だった馬の詳細です。すると１０頭は全て●京王杯の次走を●安田記念を使っています。１０頭中４頭が連対していますが、４０％は数字的には良いのですが☆アサクサデンエン以外の連対馬はＧ１実績がありました。先ほど１つの仮定であった【２走前が３着以内、かつ、京王杯１着】に当て嵌まったのは計８頭と５０％なのであまり良い仮定ではないですが、条件に当て嵌まらなかった馬の好走はありませんので最低限度クリアしたい要素ですね。０７年の☆エイシンドーバーは条件に当て嵌まっていないのであまり良いとは言えなくなってきましたね。と、なると他にまだ篩いにかける何かが必要になってくると思います。安田記念での着順の横に数字がありますよね？意味があるかもしれないと思って参考に書きましたが、この数字は●京王杯での４角での位置取りを表しています。これを見ると●京王杯で１着になった馬で惨敗した馬の６頭は逃げつまり１番手と９番手以降の追い込んで好走した馬。逃げと追い込みは派手なパフォーマンスで印象が強くなる傾向で気になる存在になるので厄介になる。その為に２００Ｍ『距離延長』になったから差し脚が更にＵＰするのでは？と思いたくなりますが追い込んだ４頭は１０着前後の惨敗…逃げが嵌った２頭も１０着前後に惨敗しています。やはり派手は勝ち方は『距離延長』に対しては良くないという事になります。●京王杯と●安田記念の両方を好走した馬は４頭中３頭が２番手でレースをしていました。２番手と固定するのもレースによって違いますが、例えば２番手と言っても２頭がガンガンやりあっての２番手というのもありますので。なので２～５番手と限定して先行策でレースをした馬の方が『疲れ』が残り難いので２００Ｍ『距離延長』に対応出来ると仮定出来ると思います。しかし、☆グラスワンダーだけは９番手から追い込んだ馬なんですがこの馬は●安田記念で２着と他馬の３頭が●京王杯⇒●安田記念を連続１着になっている中で、追い込んで好走した為に本来は連対出来ないくらい『疲れ』が残っているのに２着になったのは能力がかなりあったという事だと思います。あれだけの馬なので例外という感じになるかもしれませんが、実際に物凄い馬だと思います。だから本来好走しない条件にも関わらず能力がズバ抜けていると考えたいです。それに☆グラスワンダーが出走した●京王杯は先行馬有利な展開で差し切ったのだからそれも物凄い能力を発揮したと思えます。２走前が『休養明け』前というのもあるので使い詰めではなくて叩き２走目というのも『疲れ』が思った以上に出なかったともいえると思います。なので条件的には【京王杯２～５番手でレースをして１着になった馬】にたどり着きますね。≪京王杯２着馬を見る≫　　　　　２頭連対まずは●京王杯１着馬でも見ましたが、２着馬も見てみましょう。（左から年度・馬名・２走前の着順・京王杯の着順・安田記念の着順）（※は安田記念で連対した馬）９７年　オースミマックス　　　　　３着⇒２着⇒１７着　　　　　３９８年　オースミタイクーン　　　　２着⇒２着⇒１７着　　　　　６９９年※エアジハード　　　　　　　２着⇒２着⇒１着　　　　　　２００年　ブラックホーク　　　　　　　４着⇒２着⇒９着　　　　　　２０１年　スカイアンドリュウ　　　　１着⇒２着⇒出走なし　　　７０２年　グラスワールド　　　　　　１着⇒２着⇒４着　　　　　　９０３年　キスミーテンダー　　　　　２着⇒２着⇒出走なし　　　４０４年※テレグノシス　　　　　　　１４着⇒２着⇒２着　　　　　１５０５年　オレハマッテルゼ 　　　　　１着⇒２着⇒１１着　　　　　４０６年　インセンティブガイ 　　　　１１着⇒２着⇒６着　　　　　１００７年　シンボリエスケープ　　　　　６着⇒２着⇒？？？？　　　９と、過去１０年の●京王杯２着馬を見ましたが１０頭中２頭は●安田記念に出走していませんので実際には８頭中２頭が連対しています。『とつお的』な見解としては１着馬よりも２着馬の方が好走例が少ないという事は基本的に２着馬が良いとは言えないと思います。２着馬の過去１０頭の人気に注目すると左から９７年～０７年（０７年は参考に）を順に、１２・８・４・２・７・６・６・５・５・５・９となっていて２着馬は人気だったのは、００年の２番人気で２着だった☆ブラックホークだけ。つまり人気薄で好走した為に『疲れ』が残って惨敗する馬が多いのでしょう。しかし、２番人気だった☆ブラックホークは２着だったのでそれなりに走ったので悪くないと思うのですが、●安田記念は９着と惨敗でした。人気薄の好走なら『疲れ』が出ての惨敗なら分かるのですが☆ブラックホークは人気以上には走っていない。それに☆エアジハードも４番人気２着と走り過ぎているのではないか？という疑問も出てくる。１着馬と違って２着馬の傾向としては単体で見ないといけないと思います。それは各馬のローテーションの使われ方や走りやすい条件などが必要ではないか？●京王杯２着馬の扱いが１着馬と違って買い辛い要素が多いというのもあるのでしょうね。出来れば余力残しの２着が１番●安田記念に向けて良いのではないでしょうか？他にあるのですが後で馬別に見る時に書きたいと思います。≪京王杯３・４着以下の場合≫　　　　　３頭が該当さて３・４着以下を見るのですが、各順位を書くととても多くなるので●京王杯で３・４着以下で●安田記念で連対した３頭を見てみましょう。（左から年度・馬名・２走前・京王杯着順・安田記念の着順）００年　ディクタット　　　　京王杯６着⇒２着０１年　ブラックホーク　　２着⇒３着⇒１着０２年　ダンツフレーム　５着⇒４着⇒２着と、なっています。２着馬の方と比べても●安田記念で連対経験があった今回の３頭は近走での着順は悪くない着順で、悪くないのでこのローテーション以外での好走馬と天秤にかけた時の扱いが難しい。この３頭の共通点としては多少強引ではありますが人気だと思います。☆ディクタット　　　　５番人気⇒６番人気☆ブラックホーク　　１番人気⇒９番人気☆ダンツフレーム　　４番人気⇒２番人気これを見ると☆ダンツフレーム以外の２頭は●安田記念では人気が下がっています。特に多く下がったのが☆ブラックホークで９番人気まで下がるのは物凄いです。ただその前の年度では惨敗だったので近走で短距離の好走もあったのと、●京王杯で３着と前の年よりも着順が下がったのもあったのかもしれませんね。そして３着馬の方では本賞金の関係なのか激走の反動なのか●安田記念に向かわない馬が多い。（１０年で４頭）●京王杯３着馬以下の馬は３頭しかいませんが、２着馬よりは走りやすい条件だと思います。他には●京王杯で６着以下になった馬は良くない。確かに☆ディクタットが６着から巻き返しましたが外国馬というのもあると思います。長距離の輸送で『一叩き』の意図があるので外国馬に関しては●京王杯での着順にはこだわらなくても良いと思いますので実績面などで決めても良いですが、日本馬の場合は余程の不利等がなければ、６着以下（日本馬では５着以下はなし）は狙い辛いですね。まとめ１.１着馬の扱いは２～５番手でレースをして１着になった馬２.２着馬は人気薄での好走が多いのであまり良いとは言えない。●安田記念の前哨戦という色合いが強いので『疲れ』が残り易いので『鮮度』や状態次第。３.３着以下の方では外国馬以外は５着以下は良くない。距離実績のある馬が３着以下になった事で●安田記念で人気を落としたときは返って狙い目になる。次回はその他のレースを書きます。って、何レースかは仕上がってるんですが…

  2007年05月29日

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• 安田記念～『とつお的』ローテーション編～その１

  さて今回は何としても的中したいレースである●安田記念。Ｇ１完全制覇まであと４レースの内の１つでもあります。あくまでも『とつお的』なのでご了承ください。いつもの様に最初は過去１０年の連対馬の前走のレースとその時の着順を見ていきましょう。（左から年度・１着馬の前走と着順・２着馬の前走のレースと着順です）９７年　京王杯　　　　　　１着　　有馬記念　　　　　　１４着９８年　京王杯　　　　　　１着　　外国１２００　　　　　１着９９年　京王杯　　　　　　２着　　京王杯　　　　　　　　１着００年　外国１２００　　 　２着　　京王杯　　　　　　　　６着０１年　京王杯　　　　　　３着　　ダート１６００　　　　 ２着０２年　高松宮記念　　　２着　　京王杯　　　　　　　　４着０３年　ダート１４００　　　４着　　京阪杯　　　　　　　　３着　　　　　０４年　大阪杯　　　　　　６着　　京王杯　　　　　　　　２着　　０５年　京王杯　　　　　　１着　　都大路　　　　　　　　５着０６年　外国１６００　　　 １着　　外国１７８０　　　　　１５着まずは前走の着順別に分類してみると、（左から１・２・３・４着以下）【６・５・２・７】と、なっていて１・２着馬が１１頭で３着以下が９頭とほとんど互角の状態で成績だけで判断するのは良くないという事でしょうね。そこで、●安田記念の前走の距離別に分類してみましょう。１２００Ｍ　　　　　３頭　　　　１４００Ｍ　　　　　９頭１６００Ｍ　　　　　２頭１８００Ｍ　　　　　２頭２０００Ｍ以上　　２頭ダート　　　　　　　２頭と、各距離毎に好走馬がいるのでどの距離が良いという訳ではありませんが一昔前なら●京王杯１４００Ｍからの出走馬が好走していました。各距離別に分類しても１４００Ｍは全て●京王杯となっています。他には外国馬の好走も多いので前走を海外戦という例もありますし、０６年は☆アサクサデンエンの前走は海外戦だった事もありました。距離で分けましたが●安田記念が『休養明け』という馬も好走例があって、９７年☆ジェニュインや０３年☆アドマイヤマックスという好走例もありました。なのでこれだけ難解な感じでどのレースから良いという１つの方向性は見つけ難いと思います。次に先ほど挙げた連対馬の前走別に分類すると、●京王杯　　　　　　　　９頭●外国レース　　　　　４頭●ダート　　　　　　 　　２頭●有馬記念　　　　　　１頭●京阪杯　　　　　　　　１頭●都大路　　　　　　　　１頭●高松宮記念　　　　　１頭●大阪杯　　　　　　　　１頭と、前走だけでも８パターンからの好走馬が出ていますのでどのレースが良いとも言えない印象です。その中で１番好走例が多いのが●京王杯ですが、元々このレースはＧ２という事もあって有力馬の出走も多いので好走例が多い傾向になるのは仕方が無いですね。しかし、●京王杯からの好走例は多いですが、近年はこのレースから良いとは一概にも言えない状況になったと思います。実際に過去１０年を前半と後半に分けると前半の方が好走例が多いですしね。●安田記念が渋化馬場で行なわれた時もあったりと馬場状態もありますので一概にも言えないのですが基本的には●京王杯⇒●安田記念は『距離延長』になるのもあると思います。先ほども書きましたが間隔が開いている好走馬も目立ちます。その事も関連性がありそうなので後程気が付いた事を書きたいと思っています。距離もローテーションも●京王杯が１番好走例が多いのは事実なんですが、何が何でも●京王杯というとチョット違う印象がありますので、各ローテーション別に見てみましょう。次回は●京王杯です

  2007年05月28日

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• 物凄いレースだった。

  馬券の方は今回もカスリもせず、牝馬のダービー制覇を見れた観戦料って感じでした（泣）スタートを見ると各馬良いスタートだったのですが、１コーナーまで☆ヴィクトリーがかなり後方にいましたので、☆アサクサキングスにとっては良い展開になりました。道中も有力馬が前の方に固まっていましたので後方に位置取りしている馬にもチャンスがありそうだと思っていましたが、☆ウォッカが素晴らしい末脚でしたね。今年のＧ１は本当に難しいです…今日も馬連でも５万馬券。先手を取った馬が残ると思って皐月賞の１・２着馬だと思ったら、この２頭は先手を取らさせてもらえず負けました…馬券の方は☆ヴィクトリー☆サンツェッペリン☆フサイチホウオー☆ナムラマースの４頭ＢＯＸでしたが完敗も完敗です（泣）今年のＧ１は２着馬が人気薄のケースが目立つので単勝８点で買った方が良いとすら思えます。何個かのサイトで予想大会に参加していますが、単勝の８点買いだったのでプラスになりましたが、そんな買い方じゃないと、未熟者のとつおには無理かもしれません。さて、気分を入れ替えて残りの●安田記念と●宝塚記念が待っています。完全制覇までこの２レースが残っているので今年中にクリアする為にも全力でと思っています。来月からかなり残業が長くなるそうなので今月以上に競馬出来ないかもしれませんので、時間があるうちに●安田記念をある程度まとめたいと思っています。そこで、久々に『とつお的』シリーズを更新予定です。●安田記念編なんですが、●京王杯の見解は仕上げましたので残りのレースを頑張りたいと思います。単勝８点買いで前半のＧ１は回収率も良いのではないかな？早速調べてみます。当たり負けでした（汗）

  2007年05月27日

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• 今朝は二日酔いかも？

  昨日は職場の飲み会があって、からかわれたりと終ってみればむかついた時間だった。そしてタクシー待ちもいつも以上にいたので歩いて帰りましたが時間がかかりすぎてヘトヘト状態。道中でコンビニに立ち寄って飲み物と思ったのですが気持ち悪くなりそうだったのでそのまま歩いて帰宅も予想しようと思ったら、頭は痛くなるは睡魔がひどくてそのままｚｚｚしました。朝も早くて町内行事も重なり、さっきまで朝寝？してました。一考にスッキリ感がないのでボォーっとしています。さてダービーなんですが今の状態がこんななので時間があれば更新したいとは思っています。現時点で買う馬が決まっているのが、☆フサイチホウオー☆ヴィクトリー☆サンツェッペリンの３頭。結局は皐月賞１・２・３着馬なんですけど。後は２頭くらい加えるのかもって感じで金曜日に買った競馬新聞とニラメッコ出来ればしたいと思います。寝過ごさないようにしないといけないですね。『ＢＯＷ（弓）＆ＡＲＲＯＷ（矢）理論』からすると、☆ドリームジャーニーが候補に挙がってくるのですが、『とつお的』じゃあまり買えないかもって思います。では時間があれば後ほどで。

  2007年05月27日

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• オークスも

  手頃な人気馬で決まっても馬券には全く絡む事無く過ぎ去ってしまったＧ１。今年はもうお手上げ状態で年内的中なしも現実になりそう。残りはまだまだあるが当たる気すらない。１着だった☆ローブデコルテは●阪神ＪＦと●桜花賞で買うも共に４着と三連複を買っていただけに●桜花賞で来て欲しかった（泣）帰宅したのも夕方だったので録画したのを見ました。確かに☆ベッラレイアの位置取りはいつもより前だったのでいつもの『切れ』が足りなかったのは位置取りが前なので当然ですので、あの位置で３３秒台の脚を使う馬って絶対にいない。前走で確実に権利が欲しかったので慎重になっての後方からだったと思うが、今回は前でという意思がとてもあったと思います。問題は展開が落ち着くと思ったのかもしれませんが、思った以上に速い展開になったのが誤算の１つだと思います。スタートから最初のコーナーまで見た時にコーナー手前で☆ザレマは無いなって思いました。案の定、本当はもう少し前でしかも内に入りたかったと思うが、展開が速かったので前半に脚を使ってしまった印象でした。それに☆アドマイヤスペースも先手を取るのか？と思ってたらスタートから行けなくて馬券もその時点でダメだと確信に変わりました。その後は日記でも書きましたが☆ハロースピードはやや掛りながら追走していた感じに思いましたので余計な馬券を買わなくても良かったと思ったのだけがマシくらい。で、とつおだけかもしれませんが展開を考えた時にスポーツ新聞や競馬新聞での展開予想はＳペースが多かったのでＳペースと思い込んでしまった。今日職場の先輩と話をした時に、金曜日にその先輩は展開はＳペースにはならないと思う。って言ってたのを話してた。その先輩は天皇賞春で９万馬券を的中させたりと凄い先輩ですが、単なる穴狙いではありません。競馬でも競輪でも展開を考えて勝利に導く力がある感じ。☆エアシャカールと☆アグネスフライトで決まったダービーでは１点で１万円賭けて無駄馬券なしだったりと、穴ばかりかうという訳ではないのです。その先輩が言うには、『１番の☆スマートストームや１５番の☆アマノチェリーランと１６番の☆アドマイヤスペースが内外にいてその馬たちは何が何でもというタイプではないが、枠順が内と外と極端になった事で行かなければ包まれてしまうのでスタートからは早くなるかもしれない』『そして、その後に☆ザレマと☆カタマチボタンが付く。』『その後方に☆ベッラレイアや☆ローブデコルテなどの馬が続く』って言っていたがその通りにほぼなったと思います。確かに前に行けなかった馬もいましたが☆スマートストームはかなり前にという意気込みでしたね。その後に、『ただ問題は☆ローブデコルテの位置取りが読めないんだ。近走の位置取りを見ると後方や５・６番手というのもあるので実際どんな位置になるのかは分からんけど』って言っていました。その先輩は結局は馬券の方はハズレたのですが、最後に☆ピンクカメオと☆ローブデコルトのどっちにしようか迷ってるって言っていたが☆ベッラレイアは反動ありと読んで買い目には入れなかったのでハズレなんですが、３着の☆ラブカーナを買ってたそうです。☆ベッラレイアが３着だったら・・・☆ピンクカメオにしたので最悪の結果になる所だったのでまだ良かったと話していました。『とつお的』にはその先輩はやっぱり凄い人で読める力はある人は羨ましい。●ヴィクトリアマイルは軸がサッパリだったけど、相手に挙げた４頭が２・３・４・５着になったくらいなので、とんちんかんという買い方ではないのだから。競馬のことを話ししてるとその先輩は嫌味口調は無いし、勉強になるなぁ～って思います。とつおもがんばって少しでも力をつけたいです。無理だと思うが…さて、話を戻しますが☆ベッラレイアは展開を読み間違えたかもしれませんが競馬にはそんな事はしょちゅうで全てが上手くいかないとＧ１は勝てない。この馬がかなり前にいたので、この馬と対戦していない馬が差す可能性があるかも？って見ながら思いました。すると最後はカメラの位置で微妙でしたが２着だなと思いました。やっぱり２着になったので勿体無いレースになりましたね。でも１番強いレース内容だったと思います。まだ模索中なんですがレースを見て思ったのですが、レースには『弓』と『矢』が存在するんじゃないかな？って思いました。名付けて・・・『ＢＯＷ（弓）＆ＡＲＲＯＷ（矢）馬券』ただ問題はどの馬がＢＯＷでどの馬がＡＲＲＯＷなのか読めないのが問題（泣）とつおの不器用さが一番のネックですが…まぁ、未完成でお蔵入りだと思いますが（汗）さて今週はダービー。『とつお的』シリースは今週も時間がないので出来ません…しかも土曜日は懇親会らしい。出来れば行きたくない。だった、今週はダービーだから予想したいし。でも強制参加、行くだろう。酔って帰宅して予想も出来ずにレースが終ってたってなるとやっぱり寂しいし。さていつかトンネルを抜けれるように頑張りたいです。

  2007年05月21日

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• ５月２０日の予想

  さて今日は●オークス。今年のＧ１は人気薄の激走が多いが今回のメンバーはＧ１のメンバーとしても荒れても不思議では無いと思うのですが…今日は日記更新後に出かけるので、いつもの能書きは書く時間がないので簡単に。■オークス本当は◎１８.ザレマにするつもりでしたが『対戦ストレス』が気になるので引っかかるので評価を落とします。◎１０.トウカイオスカー前走は体調と状態の良くない中でそれなりのレースが出来たと思います。追い込んでも１着馬との差は０.５秒差と接戦で負けていないので『疲れ』としては好走するよりは軽減していると思います。２走前のレースでは展開も良かったのですが、坂でも止まらなかったので仕掛ける位置取り次第では好走も期待できそうです。前走は最終コーナーではかなり大外からになって直線を向いた時には前とはかなりコースロスの差がありました。そしてこの馬の血統（素人感覚で恐縮ですが…）は母父にリアルシャダイの血が入っています。交互質で好走する傾向があるので、☆サンライズジェガーの様に１度きりならっていう淡い期待もあります。とにかく、『対戦ストレス』を考えた時に☆ベッラレイアの状態が気になるので本来はこの馬が有利なのには違いないのですが、この馬を選択します。○７.ベッラレイア前走の様なレースなら前残りで差し損ねる可能性が高い。本当はもっと『外枠』の方が良かったのですが、近走の中では１番マシか。馬体重が気になるのでガンガンの◎評価馬とはいえないと思います。▲１８.ザレマ『対戦ストレス』が気になるのですが、Ｓペースで人気馬が後方で取り残されるならこの馬が残る可能性がありそうです。△４.ハロースピード距離の壁がありそうで、前走も３走前も途中で掛ってしまうのが気になるので直線でも伸びている印象がありません。スムーズならもしかしてと思います。この馬は差せないと思うので消します。そこで、ここは単騎逃げを選択。△１６.アドマイヤスペース鞍上は後方では中々苦しいが、東京コースでの先行は大先生と言われている中では好走例が多い。馬的にも連勝中という事で状態も良さそうで『外枠』の方が返って良いと思う。買い目馬連１０.７.１８.１６のＢＯＸで■最後に今日は●オークスよりも東海Ｓの方が面白い様な気が…☆タガノサイクロン☆キクノアロー☆サカラートの３頭に期待ですね。今日も皆さんが良い日でありますようにでは

  2007年05月20日

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• レースを振り返って

  先ほどから今回の●オークスに出走する馬のレースを見ていました。☆ベッラレイアの２走前の条件戦を見たのですが、最終コーナー付近でもまだ後方で直線が短い中京コースで届くのか？（結果は知っていますが映像での話）という位置取りで直線だけで差しきっていました。仕掛けてからとても速くて最後は余力残しでのゴールだったのであの勝ち方はやはり相当な馬だと思いました。競馬のジョッキーゲームでもした事のある方ならある程度分かると思いますが、外を周されて差し切るのは相当な能力がないとやっぱり難しい。確かにゲームと実際の競馬とは異なりますが内を突く時に詰まるリスクがあるので外に持ち出して差すのは能力がかなり抜けていないと直線が短いコースでは無理でしょう。確かに条件戦だったのでレベル的にも良かったのですが、あのようなレースを上のクラスでは差し損ねるでしょうね。そのレースでは今回出走する馬で☆ラブカーナーが出走していました。今日は医者に行っていましたので待ち時間に医者に何故か２紙のスポーツ新聞が置いてあるので両方の記事を見たのですが穴馬としてこの馬が出ていました。確かに前走・２走前ではＯＰで２着になっていましたが３走前では☆ベッラレイアにアッサリ差されてしまって直線が短いのに歯が立たなかった印象ですね。その馬が前走の●スイートピーＳで２着になりましたが、個人的には１着だった☆スマートカスタムの方が良いと思うが出走しないのでこの馬は良いと思えないですね。☆スマートカスタムが負けた馬が☆トウカイオスカーです。そのレースは●ミモザ賞で出走馬は、☆トウカイオスカー　　１着☆スマートカスタム　　２着（オークスには出走しない）☆ミンティエアー　　　３着（後のフローラＳ２着馬）が出走していました。とつお的にはこのレースは見応えがあるレースだと思いました。最終的な順位は上記の通りですが、先行して外に持ち出した☆スマートカスタムはとても理想的なレースでケチをつけるならば最終コーナーで外に持ち出し過ぎたと言うか仕方が無いんですがもっと前がいなけれればコースロスも抑えられたので１着になっていた可能性もあったと思います。そのレースで差して来たのが１・３着馬の２頭で１着馬の☆トウカイオスカーは終始外を周るレースで２０００Ｍ以上の経験をしています。そして最終コーナーではまだ外だったのですが坂を上がっても良い脚を使って差し切ったのには驚きました。急に先行馬の流れが速くなったので差しきれたのには違いないのですが中々良い脚を持っていると認識しました。そしてこの馬は次走に●スイートピーＳに出走して６着と順位を落としています。ただこのレースで着順が悪いのですが前走はソエの影響もあったらしく確かに前走の調教タイムはかなり悪くて『疲れ』も相当残っていたのもあって権利獲りは苦しかったのでしょうね。でも賞金が多い馬の出走も無い事から結果的に出走出来たので馬的には良かったのかもしれませんね。ちなみに●スイートピーＳは最後方から６着まで持ってきましたし、上がりも速かったので状態が良ければ着順はもう少し良かったと思いますが、●オークスにつながるかは明日次第ですが（笑）話を戻しますが、●ミモザ賞で３着だったのが☆ミンティエアーだったのですが、内からレースを進めコースロスを抑えて直線でも内が開いていたので内に切れ込んで突き抜けるかという勢いだったのですが前が狭まって突き抜ける事が出来なかったのが気になります。前走の●フローラＳでも１着馬とは０.０秒差ではありましたが位置取りを考慮するとこの馬が１着になれなかったのは問題だと思うので人気になっているのが厄介ですね。まぁ、他にも見たレースがあるのですが明日は忙しいので簡単な予想になります（汗）では後程で

  2007年05月19日

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• オークスは。

  木曜日のお昼休みにＪＲＡのホームページを見ると☆ダイワスカーレットが感冒で回避とあった。それを見るとただでさえ☆ウォッカが牝馬路線から●ダービーに向かうとあって牝馬三冠の可能性が高かっただけに皮肉な出来事となりましたね。それらな☆ウォッカは●オークスに行けば楽に獲っていたとも思えただけに路線変更？を変えてもって思いましたが無理ですね（汗）さてその為に１番人気になる☆ベッラレイアですが職場でもこの馬を以前から注目していた人がいたのですが強い馬だと思いますが抽選で出走出来なかったレースが多くて陣営は大変だったと思う。●フローラＳは届かないと思った所から差し切ったのですが何とも『疲れ』が残りすぎた可能性もありそうですね。元々脚元が弱かったそうでデビューも遅れたのも関係あるみたいですね。スポーツ新聞でも前走後は『疲れ』が残っていたとありましたし、あの追い込みは相当大変だったという事になりますね。でもこのメンバーならアッサリと勝っても良いだけに●桜花賞１・２着馬の回避はこの馬にとっては『疲れ』的には良い流れになったと思いますが…他には人気になりそうな☆ミンティエアーはどーなんだろうか？この馬も位置取り的には後方からになりそうなのですが、何だかいかにも穴人気でコケそうな感じがしています。まだ２走前のレースを確認していないので現時点では何とも言えないのですが本当に強いのか？とにかく、現時点では☆ベッラレイアは買い目に入れるしかないと思っていますけど、それにしても難解なレースが続くＧ１です（泣）日曜日は朝から用事があるので今夜でも馬券を買ってお昼くらいに少し足してという感じになるので馬体重チェックが出来ないのは仕方が無いがそろそろ的中したいなぁ～

  2007年05月18日

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• ヴィクトリアマイルの回顧

  今回もダメだったＧ１。しかも５着までに１頭も入らず最悪な結果だがココまでハズレると踊らされている気持ちにもなります。今回は自宅にいましたのでパドックも見ていましたので楽しみにしていました。やっぱり０６年の☆ディープインパクトで色々な人が錯覚しているからココまで荒れた結果になっているのかもしれませんね。パドックを見ると◎評価馬だった☆ディアデラノビアがイレ込んでいたのもありましたし、馬体重が＋８キロだったのでダメだと思いました。調教も軽かったので輸送もあって＋８キロは相当重く思いました。展開を考えた時に『内枠』だったので何処で外に持ち出せるのか？がポイントになるのですがココまで増えていると上手く表現出来ないのですが突き抜けれないと判断しましたので評価を下げました。で、どうせなら行きたがるので☆カワカミプリンセスにしようと思いました。レースをみると、◎評価馬にしていた☆ディアデラノビアはいつもより前でレースをしていましたが中々外に出せなくて苦戦していましたね。展開も落ち着くとは思っていましたがココまで落ち着くとは思っていなかったです…本当に見る目が無い（泣）結局３３秒台の脚を使うも他馬も同じ脚色で見せ場もなく完敗。そして◎評価馬にした☆カワカミプリンセスも行くと思っていましたがやや出遅れたのでしょう？すると有力馬が後方になった事でペースが落ち着き先行馬には有利な展開に余計になりました。１着だった☆コイウタはパドックでは言い訳ですが『何か悪くないなぁ～』って思いましたが、買いたい馬もいましたし、行動には移さなかったです。それにしても松岡騎手は今年の活躍は凄いですね。京成杯の絶妙な逃げに始まり今回も先行策から抜け出して快勝。０７年から競馬界が差しタイプから先行抜け出しの馬が活躍する時代になるのかもしれません。なので☆ディープ現象とまでは言いませんが、差し・追い込みの方がどうしても印象が強くなるのでココで何かを掴まないとズルズル行ってしまうのかもしれませんね。２着の☆アサヒライジングも展開が良かったと思いますが、前走は小回りで展開が辛かったので良い先行力でしたし、『内枠』も良かった。１６００Ｍでもこれだけ逃げられるとレース質もかなり変わったのかもしれませんね。京王杯も☆オレハマッテルゼも良い先行力だったし。さて職場の先輩は２・３・４・５着と展開を読んで見事なまでに先行馬を揃えましたが軸馬が人気馬だったので惜しかった…やっぱり展開を読める人はとても凄いと思います。今週・来週・再来週と東京コースでＧ１がありますが先行馬有利な展開になるのかもしれませんね。☆スイープトウショウはやっぱり脚元が悪かったのかも？安田記念に出走するのかな？今度は買いでしょうね。多分？Ｇ１的中したいなぁ～頑張らないといけないですね。

  2007年05月14日

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