100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

722141
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

父ちゃんの開拓物語

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2008年11月の記事

全23件 (23件中 1-23件目)

1

たんたんと。

クラス18人中6人欠席。学級閉鎖ものの風邪の流行。典型的インフルエンザの症状だけど、今のところ今のところその報告は無い。残ってる子どももゲホゲホやってる子が多く、そのど真ん中でこの一週間過ごしてきた僕も一度は治った咳が止まらない。一応週末の電話では沈静化に向かっているようなので、明日は元気な顔がたくさん見れるとは思うのだけれど。僕も念のため受診。薬を処方してもらい、ついでにインフルエンザのワクチンも打ってもらった。合わせて5千円近い出費だったけれど、ウイルスの海で仕事してるようなものなので仕方が無い。それはいいのだが、体調不良を理由にジョギングを休み、忙しさでプールにも行けず、たっぷり食べて飲んだ結果、なんと69kg線を突破しようとしている！！いくらなんでも反応が早すぎるだろうと思うけれど水ぶくれなのかなんなのか、すぐに2kgぐらいは増減してしまうのだが、これはひどい。あわてて、昨日今日とプールに行き、今日は温泉にも行った。のんびりしすぎのような気もするが、たまにはこういうのもいいだろう。風邪のの言い訳もあるし。温泉でいつも思うのだけど、田舎で農家の人が多いせいか、お年寄りでも実に見事な身体をしている人が多い。無駄な脂肪がついていないし、かといってただ痩せているわけではなく筋肉もちゃんとついている。要するに引き締まっている。全国有数の長距離の土地柄とはいえ、みんながアスリートというわけでもないだろうから、普段の労働と食生活が作り出した身体なんだろうなあと、わが身を振り返り反省至極。どういう生活しているかなんて、社会的地位だの収入だのいろいろ見方はあるのだろうけど、単純に裸の身体が語ることもあるなあと、引き締まった平たいお腹のお爺さんと、出っ張った自分のお腹をみて（それでも随分マシにはなってきているのですが。）思いました。それから、３０代後半から５０代くらいまでの人に見るからに不健康そうな体型の人が多いなあとも思いました。勿論、体質、環境、価値観、好み、千差万別であります。僕に限っていえば、僕の感覚で「普通」に動き「普通」に食べていれば間違いなく今頃は成人病のどれかになっていると思います。生物としての自分から考えるとそれは全然「普通」ではないということですよね。身体を動かす環境か食べる感覚かのどちらか、あるいは両方がズレているということになります。特に「努力」という感覚無しに均整のとれた身体つきの人はそのズレがないということなのでしょうね。だから、僕は、たんたんと毎朝のジョギングは続けるべきなんだろうなあと。女房なんて、何にもしなくても普通の体型を保っている。不公平だなと思ったこともあるけど、その代わり、必要も無いから、僕のように泳いだり走ったりもしていない。そう考えれば、ある意味僕のような「太り体質」は幸せかもしれないですね。

2008.11.30

コメント(2)
学習の好機か。

咳の治まらない末娘を病院に。長い待ち時間で手にした雑誌に仏像特集。「不空絹索観音像」なんて、そういや受験で覚えたなあ、なんて懐かしく。「絹索」って、武器だったんですね。そして「不空」は、ミスしない。百発百中。ゴルゴ１３のような観音様。これは知らなかった。千手観音も、やたらめったら手のある観音様だと思っていたけど、手ぶらではなくて実にいろいろなものをもっていらっしゃる。武器も結構多い。で、まあそういう雑学的知識にまずは感心したのだけれども、でも、そういう仏像にこめられた思いというか、そういう仏像に人が期待したものというか、願いのようなものが少しだけ実感としてわかるような気がした。僕は京都の大学で歴史を学んだので、仏像が専門ではなかったけど、少しは関心を持っていたつもりだった。でも、仏像を見て感動するような感受性も持ち合わせていなかったし、信仰心とも縁遠かった。頭で理解しようとしても、人の苦しみだのなんだのという言葉を見ても、のほほんと生きてきた若造にピンとくるはずもなく。40も半ばを過ぎた今、やっとそういう言葉が実感を持つようになったんだと思う。なるほど、今が学習の好機かもしれない。学生時代頭を素通りして言った言葉が、今なら、多少は心に落ちるかも。目も前よりは何かを感じてくれるか。自分の抱えている世界がどんどん狭くなってきているなあと感じています。学問なんて大げさには言いませんが、「学習すること」も突破口になるかも。

2008.11.26

コメント(2)
ときめく

女の人見ても、特になんとも思わないのが当たり前になって何年くらいになるか。勿論、男のほうに興味があるとか、そういうことではないので念のため山の中で世捨て人のような生活をしてるうちに自然にそうなったのか。考えてみれば、この田舎で日常的に会うのは一回りも二回りも年上の女性。同世代は皆PTA仲間。そんな環境でウキウキは。。ありえないものね。ところがですね。今日たまたま寄った店で、その人がバイトしていて。あれこれ話しかけてくれたのですが。いやーなんか、実にウキウキ嬉しくて人を幸せにするオーラみたいなのがあるんですかねえ。前からよく知ってる人で、たまたま、マラソンのレースで会ったりすると声援してくれたりして、それもとても嬉しかったのだけど。もう40歳ということなのですが、実にキュートで、なんかもうそばにいてもらうだけでほのぼの幸せな気分。いい年こいた親父が、我ながら阿呆のようですが、でもねえ、いいじゃないですか。ぼくにとっては、大場久美子と荻野目恵子以来のアイドル登場！

2008.11.24

コメント(4)
1時間49分23秒

フルマラソンから一週間。前日、風邪で一日寝てたことを思えば大健闘か。完走も？で臨んだけど、走り始めたら思ったより調子よく、ラスト3kmは50分切りも頭をチラチラして、かなり強引に走りました。ひょっとすると、この日のラップのベストタイムはラスト3kmかもしれません。もう10分縮めて、1時間39分で走れば、100分切り。これはハーフの一つ目標だそうです。さらに、もう10分縮めて、20分台になると、上位入賞者と同じ次元に立てる。完走できるかどうかだけが関心事だった僕も、いつの間にか、結構いいところにきてるではないかと。。と、いうことで当面ハーフ100分切りを目標にがんばってみようと思います。1km5分10秒のペースで1時間49分。4分40秒で1時間38分20秒。ちょっと、きびしいかな。。。

2008.11.24

コメント(0)
一日寝る

この際、風邪も完治しておこうと午前中寝ておくつもりが、とうとう丸一日寝てしまった明日は土師ダムのハーフマラソン。2年前に2時間20分の超スローペースで完走。長男が10kmで3位入賞。次男は抽選会で野菜と米のセットを当てています。女房は明日から教会の旅行。次男は期末試験前。僕が走っている間、次女一人にするのもどうかと思い、一人で行くつもり。2年前、6人の選手団？だったことを思えば隔世の感あり。せめてタイムだけでも進歩のあとをみせたいけれど。。。

2008.11.22

コメント(0)
風邪

ゲホゲホしてましたが、フルマラソン走りきる風邪も無いだろうと、治ったつもりでしたが、とうとう先日病院に。これまで、ひきかけた風邪は泳いで治していましたが、今回どうもそうはいかず。薬を飲んだら一気に良くなり、やっぱり薬というのはよく効く物なのですねえ。。筋肉痛もあって、今日までかなり薄ぼんやり過ごしましたが、これはこれでなかなか幸せな時間。さて、今日も早寝。

2008.11.20

コメント(2)
7.195km分の甘さ

35kmに大きな壁があるというのはフルマラソンではよく聞く話。実際、このあたりで急に歩いたり道の端で苦しそうにストレッチしたりする人を多く目にするようになります。リタイアする人も多いようです。僕もそうで、昨日は急激にペースダウン。それはいいのです。昨日は一周５ｋｍのコースを８周。40km走り終えたところで、別コースに別れ、最後の2.195kmを走り、ゴール。僕が７周走り終えた時は３時間50分くらい。実はこのくらいでゴールする人がとても多いのです。顔ぶれや走りというか、雰囲気的にもそれほど僕と変わらないように見えます。で、タイム的にもそこから2km少し走ればゴールタイムは４時間ちょっとですから、大体想定内。疲労の状態も予想した通り。実はもうこれで8周したのではないかと、半ば本気。「うん、そーに違いない、それならすべて納得がいく。」しかし、きちんとラップを取っていった僕のスポーツウオッチは納得しません（笑）「やぱりなあー。」とぼやきながら文字通り重い足で最後の周回にむかいました。（笑）35kmしか走ってないのに、タイム的にも肉体的にも、そしてまわりとの比較においても42km走ったような気になる。このあたりが僕の自己認識、自己評価の甘さ。42分の35で、ざっと８３パーセント。それが実像。逆に言うと、これでいいと思った分より2割がんばってちょうどなんだと気がついたわけです。ね、いろんなこと考えるでしょ（笑）これが限界、距離も時間もこれでいいと思った1.2倍がんばってやっとゴールさせてもらいました。やっぱり、年に一度はフルマラソン、走らなければなりません。

2008.11.18

コメント(0)
完走じゃあ！

タイム4時間43分2秒。そんな景気のいいタイムではありませんが、とりあえず自己ベスト。昨年より16分ほど縮まりました。実を言うと、昨晩よりゴホゴホ咳もでており、完走も？だったので、本当に嬉しいです。今回、前半徹底してペースを抑える作戦にでました。それが功を奏したのかどうなのか。。。30kmをすぎても、いつもの股の付け根の激痛ーひざの激痛ー足首の激痛が、でませんでした。が、足全体が軋み始め、油の切れた機械のよう。でもそれは故障ではなく、それが今の自分の筋力ということなのでしょう。今回とても愉快だったのがゴール前。ラスト300mほどはトラックを走ります。目の前を僕の父くらいのお爺さんが走っていました。チームのシャツを着ているので只者ではないことはわかりましたが、まあ、少し申し訳ないと思いながら、ゴール前100mくらいで抜き去りました。がっ！なんとゴール前10mくらいで、カメラを向けてくれた家族に手を振りながらゴールしようとすると、「抜くぞー！」といいながら、先ほどのお爺さんが再び僕を抜いていきました。なんという大人げの無い爺さんだと思いながら、実にウキウキした気分になりました。（笑）それにしてもフルマラソンというのは、走る座禅のようだと思います。僕のように、完走のみを目的としている人間にさえ、予定というか、予測以上のしんどさを強要します。その後くらいから、少し、思考の質が変わってくるように思うのです。ハーフだと、なかなかそこまでいけない。今日もいろいろなことを考えました。続きはまた。

2008.11.16

コメント(2)
すべてが結果

そういう考え方もあるかなと。結果だけじゃない、プロセスも大事なんだ！なんて思ったりすることもあるんだけど、そもそも、すべてが結果なんだという考え方もあるんじゃないかと。我が貧相な46年間を振り返ってみても印象深く思い出されるシーンは、プロセスと結果という区分とは全く関係なし。例えば明日の42kmも、3日前の朝ジョグの6kmも、どちらも当価値。ある特別な時間のための犠牲としての時間なんてそもそも考える必要は無いのではないかと。随分肩の辺りが軽くなったような。。。

2008.11.15

コメント(2)
明日、フルマラソン

例によって練習不足。この時期朝の練習がしにくくなるので、まあ、毎度のことか。昨晩、2年前の勤務校でお世話になった先生たちと痛飲。これまでで一番しんどくて、僕がストレスで80kgまで太ってしまった学校。当時の思い出話を肴にいっぱい話をした。あれだけしんどい思いをしたのに、その思い出話でおいしい酒が飲めるのだから、人間強いものだと思う。しんどい思いを共有したからこそ、こうして2年ぶりに集まったともいえるし。なにはともあれ、山のようにビールを飲み、女房に迎えに来てもらい車はおいて帰った。で、今朝は自転車でその車を取りにいった。28km。明日のことを考え超スローペースで走ったので2時間近くかかった。でも、紅葉がとてもきれいで、楽しいサイクリングとなりました。ついでに1時間ほど泳いで帰り、枝が道をふさぎそうになっていた杉の木を一本伐採。大きい立ち木を切るのは久しぶりだったので少し緊張。無事切り倒し、枝を落とし、幹は30cmほどに玉切り。生ではあるし、これが石のように重い。ロッキーのトレーニングじゃとつぶやきながら、軽トラに積み込んでいると。中一の次男がトライ。30kgくらいある切り株を見事に荷台に入れました。感無量。チビッ子だと思っていたこいつが、ワシと変わらんくらいの仕事ができる。人生、普遍なのは変化することと、いうことか。明日もおいしいビールを飲むためにがんばろう！！

2008.11.15

コメント(0)
明日に向かって走れ

照れくさくなるようなタイトルの吉田拓郎のアルバム。急に懐かしくなって衝動的に買ってしまいました。今それを聞きながらこれを書いています。たいしたものだと思うのは、ワンフレーズ聞いただけですらすら歌詞が出てくること。夢中になって聞いていたのは中学生の頃。30年の昔か。「水無し川」「わが身可愛いく」「午前0時の街」あたりが特に懐かしく、続いて「風の街」。「我が家」というのも今聞けばとてもいい歌ですね。十代前半で思い切り背伸びして聞いていた（それにしても、当時からオッサンの感性をもった子どもだったんですね（笑）曲を、今は、少し振り返るような気分で聞いている。それにしても、当時拓郎はいくつだったのかわかりませんが、「我が家」はいくらなんでも老成しすぎだろうと、一人ツッコミをいれつつ。「明日の前に」もいい歌だなあ。しかし、中学生が何を想いつつこんな曲を聞いていたんだろう。こういう曲聞いて感動していたのが、オッサンくさい中学生なら、同じく感動している現実オッサンの僕は、青臭いオッサンか。ああ、いいかもしれない。感性のピークは、中高生時代かも。ならば、その感性、価値観に軸足置いて、後半生過ごしてみる。自分も世の中も30年前より進歩している保障はない。それどころか、僕なんて当時直感で理解していたつもりのことが、今、ちんけな経験が邪魔をして逆に見えなくなっている。中学生時代の自分と対話しながらしばらく生きてみようか。そんなことを考えています。それにしても「人生」なんて大きな言葉はもとより、「君を抱く」なんて言葉をキスの経験すらない僕はどんなリアリティーを持ちながら聞いていたのか。まあ、それはそれとして、今中一の次男の発言の感性のスルドサに、脱帽することの多々ある昨今であります。

2008.11.13

コメント(0)
ゴローさんのこと。

涙ぼろぼろ。先ほど下巻見終え。無茶苦茶みっともないし、でも、かっこいい。自力で井戸を掘ったり、吹雪の中のサバイバル。この部分は手に取るように気持ちがわかるような気がする。「一人で」が共通点か。この、とことんまでみっともない父に、しかし息子も娘も、多くを感じ、成長の糧としている。ゴローさんより、ちょっとくらいはスマートではないかと自負している僕はどうだろう？何を伝えてやれるのだろう？成功する人？　とても無理。あきらめない人。かっこ悪くても、みっともなくても、でもいつかはあきらめないで、前へ前へとはいつくばってでも行こうとする人。それなら僕にも後姿を見せてやれるかもしれない。「あきらめない。」当面のキーワードか。

2008.11.10

コメント(0)
息抜きできた。

泳いで、歯医者に行って、我が家への進入路にはみ出ていた雑木を伐ったりしていたら、あっという間にこの時間。外はもう真っ暗で、僕はもう滅多に飲まない日本酒をちびちびやりながらこれを書いています。今日は鍋にしようと買出しも済ませています。秋の夜長、どうすごそうか。実は昨日図書館で「北の国から」のビデオ借りてきています。83年の「巣立ち」上下巻。昨晩家族で上巻見ました。83年といえば、脱サラして口和町に移住した年。何に憧れ、何を思って移住したのか、当時の思いがどんどんよみがえってきました。ハード貧乏をはじめ、いろいろと辛いこともあったにせよ、「第一期子育て期」ともいうべきこの13年間は、とても幸せなものであったように思えます。「とりかえしのつく失敗」で、めげてる自分が大ばかの甘えん坊のようにも思えてきました。ま、なんにしても前向きの元気が出てきたようです。今日の休日に感謝！

2008.11.10

コメント(0)
お休み

公開研究のあった土曜日の振り替えで今日学校はお休み。追われるような毎日だったので、久しぶりの休みのような気がします。とりあえず読みかけだった本を読み、女房に頼まれた洗濯物を外に干し、お米の発送準備も完了。認定試験も確認していただき、結果に間違いは無いとのこと。これであきらめもつきました。さっぱりした気分で残りの時間をすごしたいと思います。

2008.11.10

コメント(2)
大久野島　ラビットクロカン

6.3km　タイム29分30秒。まあまあのタイム。走り終わって、じいちゃん、ばあちゃん、女房,末娘と共に、クラブで参加できなかった次男の代わりにウオーキング。結局島を3周しました。そういえば、昨年はやはり6.3km走った後、来れなかった長女の代わりにウオーキングにでたのでした。「そーいや、去年はあーだった、こーだった。」と家族で歩きながら。僕が前回訪れたのは夏。初のトライアスロンに向けてウエットスーツ装着の初泳ぎに来たのでした。僅か3ヶ月前ですが、はるか昔のように感じます。そして一年前の前回参加時は、長女はまだ中学生で家におり、次男もまだ小学生。僕は多分まだ70kg台の体重で、同じといえば二次敗退傷心状態だったことくらいか（笑）人生無常といえばそれまでのことではありますが。一日一日、粗末にするのはイヤだなと感じたわけです。では、どうしたらよいのでしょうか？なんてことを考えながらブラブラ歩いて。ま、走りゃいいんだろうなと安易な結論（笑）例えば10年後、僕は56歳。父母は80台。子どもたちは皆成人しています。何がどうなっているのか皆目見当もつきません。大体、僕が生きてるかどうかもわからない。それでも、僕が走り続けていられたら、それはそれだけでも、なんだか自分の人生大事に生きてきたよという証になるような気がしたのです。この日記も付け始めて５年余り？たしか今高校一年の長女が小５の時。走り始めたのはもう少し後。今までどちらかというとつまらないことだと思っていた、日々のルーチンというか、そういうことの大事さがわかってきたような気がします。毎朝必ず祈りを捧げるとか、お経を唱えるとか、玄関前を掃除するとか。僕の場合、毎日は無理でも、それがジョギングだったり、この日記だったりするんだろうなと。さて、ランチのバイキングは昨年同様とても美味でした！0.8L入り生ビール大ジョッキも頼みましたが、今年はえらくこたえました。年齢のせいか、走りに無理があったせいか。さて、明日朝も走りたいと思います。

2008.11.09

コメント(0)
公開研究終了

授業も指揮も一応無難に終了。これで10月から始まったキツい日程はすべて終わったことになります。10月1日に着任。2日後の社会見学、翌週の一泊野外活動、稲刈り、公開授業の指導案提出、認定試験の二次試験、そして今日の公開研究会。僅か一月余りの間によくもこれだけの課題をこなしたものだと。まあ、認定二次は残念の限りですが、これは月曜日にでも再確認をお願い、多分成績開示を12月にするしかないとの返答でしょうが、まあ、それで収まりをつけるつもり。なんだか一度に肩の荷が下り妙な気分。年齢のせいでしょうか、毎日こつこつ小さなことを積み上げるようなそういう日常に戻れることでほっとしています。明日は大久野島のラビットクロカン、僕は6kmほどのコースを走ります。家族は3kmのウオーキング。バイキングのランチが楽しみな大会です。のんびり海を見ながら走るつもりです。

2008.11.08

コメント(2)
なかなかねえ。

学校行ったら忙しくて、クヨクヨしてるヒマもないだろうと思いましたが、たしかにヒマはないけど、しんどかったなあ。重たい荷物背負って仕事してるようで。かれこれ4ヶ月は必死にがんばった末の敗退。そうそう簡単に傷が癒えるわけないか。明日は公開授業。とりあえず大きな荷物が一つ降ろせる。少しは気持ちも軽くなるはず。それにしても、難儀な性格だなあ。。

2008.11.07

コメント(0)
ボチボチと。

一夜明け、今が一番辛いとき。ズッシリショックが胸に来る。3度目の経験なのでよくわかる（笑）でも、ここを乗り越えたら、徐々に楽になってくる。こういう思いはしたくない。したくなければ受験なんてしなけりゃいいのだけど。このくらい一生懸命になれることをもっていられるというのも幸せなことだと思う。明日は公開授業。現役の先生としての力量が試される。授業の準備は勿論、掲示物など教室環境も整えなければならない。急遽全校合唱の指揮もやることになった。先日いきなり指名され、今日練習、明日、本番（笑）現場は落ち込んでいるヒマも与えてくれない。ボチボチ、前進。

2008.11.07

コメント(4)
中二日はあけない。

森　絵都という人の「ラン」という小説を読んでたら、こんなせりふが出てきました。要は、ちゃんとしたランナーは一日練習を休むことはあっても、2日連続で休むことはないという意味のようです。いい言葉だなあと思いました。以前にも同じようなことをスポーツ書で見たことがあって、トレーニングを毎日続けたときの効果を100としたら、一日おきでは、やはり100前後、二日おきでも80前後？週2回で50？週1回なら０だっけなあ、とにかく現状維持くらいにしかならない？無茶苦茶アバウトな記憶で申し訳ありませんが、週2回を最低ラインでキープしようと思ったことと、「毎日」にこだわる必要はあまりないなと思った記憶はあります。スポーツのみならず、いろんなことに当てはまりそうだと思っています。失意の中だからこそ沁みる言葉もある。しばらく読書でエネルギー補給。

2008.11.06

コメント(0)
春まだ遠く。。

残念ながら二次不合格今回かなり自信があったので、ショックも大きい。自信過剰なのか。敗因は体育実技くらいしか思い当たらない。来年は一次免除なので、またじっくりピアノにとりくみ、体育の代わりに図工実技でデッサンの練習をしようかなどと建設的なことも考える一方、それにしてもこの勝負弱さはなんだと情けなくなる。一年目も僅か数点足らずの敗退。昨年は論述で大失敗であきらめはつくものの、今年は論述もOK、ピアノもノーミス。体育実技も一年目の結果を考えると悪くても50点台と踏んでいた。だから今回も多分数点で敗退。シビアな状況でぎりぎりまでがんばったつもり。でも、がんばれば結果が出るのなら誰も苦労はしないわけだし。。。そんなこと考えてたら、情けないけど涙が出そうになる。それでも、そういう僕を見守ってくれてる家族がいて、そして今、現実に担任をさせていただいていて、そしてこうして見方によっては呑気に？試験にチャレンジできる状況にいられること。それには感謝、感謝なのです。まあ、すべてのことには意味がある。昨年はこの試験50歳になるまで気長に受けようときえたはず。楽しみが来年までまたのびたと前向きに受け止めましょう。そう、すべてのことには意味がある！

2008.11.06

コメント(2)
まったりしていたら。

今週末は公開授業！なのですが、これまでの切羽詰った状況に比べれば何ほどのこともなく。今日ものんびり泳いだ後は、チェンソー片手に山に入り、薪の伐りだし。3年ぶりだけど、山の様相が一変している。このあたりの山は赤松の林。ここも例外ではなく、松枯れでいつ倒れたのかもわからない腐りかけた松を球切りして伐りだすのがメインの仕事。そうやって足元を片付けた後、かろうじて立っている葉っぱもなくなってしまったような松を切り倒す。ところが、今日は松が見当たらない。倒れているのもないし、立っているのもない。代わりに小さな雑木がはえている。赤松の林から雑木の林へと代わりかけているのだろう。しいたけのホダ木や薪のほしい僕には歓迎だが、数年は成長を待たなければいけない。それでも軽トラ一車分の薪を伐りだし、のほほんと家に帰った僕はカレンダーを見てびっくり。フルマラソンまで2週間ふたたび、緊張モードへ。。。

2008.11.03

コメント(2)
食欲の秋

1980円くらいで買ったオーブントースターが大活躍。先日までは栗。家の前に大量に落ちている栗を拾っては、これで焼く。はじけないように外皮に切れ込みを入れて、皿に放り込み15分タイマーでチン！　これで渋皮もきれいにむけ、（剥けなくてもぱりぱりの渋皮ごと食べてもおいしい）外側がパリッとこげたホクホクの栗が食べられる。せっかく栗を拾っても皮をむくのが面倒で少し栗ご飯にするだけだったが、この技を身につけてからは、ビールのつまみもこれになった。そして今はサツマイモ。小さなクズ芋をたわしで洗い、やっぱり15分。おいしい焼き芋の出来上がり。当分至福のときは続く。

2008.11.03

コメント(0)
快感

昨日、受け持ちの子ども18人のオルガン伴奏。僕のピアノのレパートリーはわずか3曲。認定試験用に練習した「冬景色」「ふるさと」「われは海の子」。たまたま、学校の「今月の歌」が、「ふるさと」。毎朝、教室で練習する。当然のごとくCD使用だったのだが、休憩時間すこし教室のオルガンで練習していたら、今度から先生の伴奏で歌いたいと言ってくれた。このあたりがまだまだ3年生で、上手、下手までは考えない（笑）自信はなかったけど、思い切ってやってみた。何度かとまったけど、子どもたちは辛抱強くつきあってくれた。で、これは快感ですね。自分のオルガンに合わせて18人の子どもたちが歌ってくれる。ちょっと前まで考えもしなかったことです。調子に乗って、歌も入れてみた。途端に子どもたちが変な顔をしながらこちらを見ている。「どうしたの？」と聞くと、「演歌じゃー！」（笑）こぶしをきかせたつもりは全く無いのですが、なんせキーが高いので、かなり声を張り上げないと音が出ない。音楽の先生の美しい歌声に慣れている子どもたちにはと、いうことで歌は中止、伴奏に専念それでも充分に幸せであります。

2008.11.03

コメント(0)

全23件 (23件中 1-23件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

運気をアップするには？

筒香嘉智選手おめでとうございます！…

(2024-11-04 23:55:40)
★「片付け・お掃除・捨てる」の成果★

ヘッドの小さいモップを改良

(2024-11-05 19:24:37)
素敵なデザインインテリア・雑貨♪

☆JAPAN醤油皿☆

(2024-11-04 14:13:14)

© Rakuten Group, Inc.