カテゴリ:カテゴリ未分類
という言葉が僕は好きなのですが、最近思うことが多々ありまして、久しぶりに日記を書きます。
これこれこういう物件があって、内容がこういうものなんだけど出来ますか?との問いに、「はい。大丈夫です。ぜひやらせてください」 見積もりも出していただき、積算内容を確認してから任せたのだが・・・ これが見事に大失敗。 悪い予感は少ししていた。 積算があまりにも大雑把なので、確認をしながら詳細をこちらで記入し、差し替えを提出するように求めたのだが、内容はわかりました、明日送ります・・・ いつの明日になっても送られてこない。 工程表を作成し送ったのだが、「大丈夫です」の一点張りで通されてきた。 こちらも忙しく、違う業者との相見積もりを取らなかったため、そこの業者だけとの打ち合わせですすめた。 まず1回目は、頼んだ製品が間違って出来上がり、そのまま現場に搬入され設置が出来ず。 「こんな間違いは初めてだ」との自分勝手な言い分を終始言い通し、お施主様には申し訳ない中1週間工事を延ばしてもらった。 その他内装工事も一式請け負っていたので、そちらの進みはどうかというと、工程の半分も進んでいない。 聞けばああでもないこうでもないと、ダラダラと言い訳を言うだけ。 とうとう切れた。 頼んで失敗したのは、頼んだ自分が悪いのだからという気持ちを持って今まで来たのだが、我慢も限度を超えました。 急きょ業者を入替、工期残り3日というところで新規業者に入っていただき、なんとか完了することが出来ました。 ・・・新規業者の請求金額を見て少しめまいがしましたが、おかげさまでなんとか形にすることが出来ました。 もっとどろどろした内幕があるのですが、書いているときりがないので、これで一区切りにします。 出来なかった業者からは、今まで入れた材料と手間を払えと請求書が来ていますが・・・ 「自分は職人上がりだからだいじょうぶっすよ」 ・・・職人という言葉を軽々しく使うんじゃないよ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|