テーマ:父ちゃんの気持ち(26)
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父ちゃん社長で息子が専務。うちで依頼している工事会社さんです。
先日もある物件の工事をお願いしたのだが、まぁ、いつもの事喧嘩が始まるのだ。 まずどこからはじめるのか、から始まり、ここからと印をつければ、この印は何だとつながり、そのうち内容がわからない喧嘩になってくる。 毎度のことなのだが、いくつか気になることがある。 それは、息子の親に対する口の利き方。 「おい!」「おめ~」が当たり前。 言い方にどう見てもとげがある。 そしてもう一つ、必ず父親がやる後から付いていって、言葉や、行動の揚げ足をとり、自分の優秀さを対外にアピールする。 これが観ていて一番よくない。 専務さんは34歳。ずっとお父さんと一緒だったんだろう、それはそれで仕方ないが・・・ 厳しい言い方をさせてもらえば、僕はそのお父さんが引退したら、専務さんには仕事は依頼しない。 何故か? 父親を一生懸命支える事も出来ない人間に、ビジネスで他人を支援できるはずがない。 仕事は、他人を支援して感謝してもらった結果として報酬がいただける(すいません偉そうで)。 この人は、自分ために父親さえも比喩する。 せがれをお願いします。 昨年、仕事を依頼し始めた頃、社長のお父さんに僕は言われました。 「ヨシキさ~ん、頑張りますよ、オレ」 それはわかった。 でも一番大切なのは、身近な親父を一生懸命支えてくれよ。 その姿で、俺は一生あんたと仕事で繋がっていたいと思うよ。 仕事の中身ももちろん大切だけど、姿勢、心が一番共感できます。 なんで? 人間社会だから。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.25 18:01:28
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