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という言葉が本当にピッタリとはまる接客を先日受けた。
場所は千葉県野田市の中華料理屋さんだったのだが、僕がお店に入った瞬間、本当に素敵な笑顔で「いらっしゃいませ^^」と綺麗な声で迎えてくれました。 席に着くと、メニューを見ながらどれが良いか迷って顔を上げると、まってましたのごとく僕のテーブルにやってきて「だ、大丈夫ですか、こちらはこれこれで、こちらは・・・」という感じでとてもいい感じで説明をしてくれた。 綺麗なメニューだったので、註文をした後も中を見ていたのだが、メニューの最後のほうに、何でも接客のコンテストが全国的に東京で開催されているらしく、そこに写っている決勝に残った5人の一人が彼女だったんですね。 思わずコメントから何からよく読んで、食事をしながら、接客の大切さをしみじみ感じてしまった。 食事中も、お絞りを絶妙のタイミングで持ってきてくれたり、お冷を入れてくれるタイミングもすごくよかったです。 とても尊敬できた人なので、どうしても彼女と話がしたくて支払いのタイミングを計ってレジに行きました。 おつりを受け取るタイミングの時に 「頑張ってらっしゃるんですね。メニュー見ました」 彼女「はい^^。優勝は逃しちゃったので惜しかったんですけどね~」 「いや、すごく素敵です。またきますんで^^」 彼女「またお待ちしています^^」 すごい人が世の中にはいるもんだな~ 人間力がある人っていうのは、何も大きな事業を行なっている人だけではないのだな(もちろん中華料理屋さんの接客業務が小さいということではないが)。 僕の師匠が言っていた言葉で、「事業は形で差別化するのではなく、誰がやるかで完璧に差別化されてしまう」 本当だ! 目の前で感じた。 いい話だと思ったので、夕飯の時に女房に話したのだが、一言。 「話しかけたくなるの?」 ・・・また・・・そんな・・・いい加減僕をわかってくださいよ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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