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カテゴリ:危険予知
母親のかかりつけ内科医院では 月・水がパパ先生(大先生) 火・金・土(半日)が若先生 が出勤しているらしいのですが 薬が目的で時短診察を希望する患者は月・水に じっくり診て貰いたい患者は火・金・土に 通院するようになってしまっているようです。 ところが今回の母親は、身体が辛いので毎日通院してしまい 「血液検査」を専門機関に依頼したのは若先生で その「血液検査結果」を読み間違えたのはパパ先生となってしまいました。 この医院では似たような経験が私にもあったのですが パパ先生が私の肺のレントゲン写真を見て 「予約したから直ぐに総合病院でCTを撮って来い」 と言うので仕方なく撮りに行って 数日後に結果を訊きに行った時が若先生の担当日だったのですが 若先生はCT画像と私の過去数年間のレントゲン写真を見比べて 「どうしてCT撮ったのかなぁ?」 と首をひねっていたんです。 確かに過去数年間のレントゲン写真だけでも 肺の陰が全く変わっていないのが読み取れたんでしょうね。 こういう風に「A医師が必要と思って検査しても B医師にとっては何のための検査結果かも分からない」 と言う事が日替わり担当医では起こり易いんです。 日替わりはランチだけで充分かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.24 17:29:24
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