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GOLF V GTIのフロントブレーキロータをトゥーランに装着完了。取付けはDIYも考えましたが結局いつものBitteさんで・・。
装着は情報のとおりボルトオンでした。これぞポン付けw。特別にテクがあるとすると締め付けトルクでしょうか。キャリパーキャリアを止める21mmのボルトは交換の際、新品のボルト(1本65円です)に交換したほうが良いです。その他は難なくGTIのロータが付きます。ブレーキパッドはバリ山のフロントパッドをそのまま使いました。 しかし1つ失敗。ディスク背面の「スプラッシュシールド」も用意してたのですが、なんとGTIと同一のパーツが既に装着されており不用でした^_^; 最後に慎重にホイールを装着して各部に干渉がないか・・、するとバランスウエイトの鉛が一部ギリギリ。。でバランスを取り直しウエイト位置を変更し対処しました。 さて写真、パンパンに詰まったロータは意外に迫力もあり、なにより効きそう! 少しアタリを出した後、意識してブレーキをコントロールしてみると、タッチはまったく変わらず(いつものややスポンジーのまま)。しかし、速度が上がるほど確実に効きを体感できる効きには、容量の大きなブレーキを使っているよう(その通りなんですがw)、気になってた前後ブレーキの制動バランスもこれなら問題ないでしょう。いやー運転していて安心感ですね。 しかし、ちょっとナメてたのがロータ大径化による重量増。GTIロータは8.6kg、ノーマルは7.4kgです。僅か1.2kg・・なんですがEの116PSでは感じちゃいますね。それを差し引いても魅力あるブレーキ性能ですから、考えられてる方にはオススメできます。 さてキャリパーをいつ塗るか・・。しばらくはキャリパーキャリアだけ赤いGTIともGTXとも言えぬ仕様で生活してみます(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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