|
カテゴリ:カテゴリ未分類
大人の責任としての意見です。
私が20才前後のころに能見正比古氏の「血液型人間学」が ベストセラーになり友人と血液型の話で盛り上がりました。 ただし天気の話と同様、場の繋ぎに盛り上がる話題の一つ として信憑性など無いのを知りながら話していました。 最近の若者の血液型の話を聞いていると学問として確立 しているかのように信じ切っている危うさを感じています。 遊び心で血液型の話題で盛り上がるのはとても良いことだと 思いますが本気で信じて社員の構成を血液型で決めたり 「俺は○○型だからしょうがないよ。」 言い訳に使ったり血液型で決め込んでしまうなら有害なだけです。 もちろん血液型が信じられている現状は親たちが子供に教えなかった 責任があります。 参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%BD%E8%A6%8B%E6%AD%A3%E6%AF%94%E5%8F%A4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|